ENHYPENが中毒性のある振り付けで”パフォーマンスのラスボス”の面貌を発揮した。
ENHYPEN(JUNGWON、HEESEUNG、JAY、JAKE、SUNGHOON、SUNOO、NI-KI)は11月22日0時、公式SNSに5th Mini Album『ORANGE BLOOD』タイトル曲「Sweet Venom」のパフォーマンスミュージックビデオを公開した。 彼らは「Sweet Venom」ミュージックビデオ本編の主な舞台となった看板ライトでいっぱいの路地とゲームセンターでパフォーマンスを披露し、この曲の振り付けを多様な角度で披露した。
ENHYPENは導入部のギターの音に合わせて、しっかり揃いながらも柔らかい動作で振り付けを始め、冒頭から目を引いた。 彼らは甘い魅力に陥った「僕」を全身で表現しながら、乱れることのないダンス、シックさと余裕が共存する表情演技で、見る人を引き付けるパフォーマンスで魅了した。
特に、ポイントダンスがあるサビ区間では、首を左右に振る動作でメンバー7人のビジュアルに視線を集中させ、 中毒性のある曲と振り付けで目が離せないようにした。 彼らは中毒性のある曲と振り付け、表情、ビジュアルが完璧に調和した映像を完成させ「ENHYPEN=パフォーマンス」という公式をもう一度立証した。
「Sweet Venom」は全身に毒が広がっても「君」のそばで耐えることを誓うストーリーを描いた曲で、ミュージックビデオは公開21時間で1千万ビューを達成するほど、グローバルリスナーから愛されている。
さらに、『ENHYPEN WORLD TOUR ‘FATE PLUS’ IN SEOUL』(以下「FATE PLUS」)の開催が決定した。ENHYPENの2回目のワールドツアー『ENHYPEN WORLD TOUR ‘FATE’』(以下「FATE」)でソウル、日本、米国、アジア12都市で18回公演を開催した後、アンコール公演を開催する。
ENHYPENは「FATE」日本ドームツアー(東京ドーム、京セラドーム大阪)を通じてK-POPボーイグループの中で史上最速で東京ドーム入りする道しるべを立て、米ロサンゼルス公演では、デビュー後初めて単独スタジアム公演(ディグニティ・ヘルス・スポーツ・パーク)を行うなど、目覚ましい成果を収めた。
「FATE PLUS」は来年2月24~25日、ソウル松坡区オリンピック公園KSPO DOMEで開催され、2回の公演ともオンラインライブストリーミングでも楽しむことができ、残念ながら現場を訪れることができないファンに特別な思い出を抱かせるものと期待される。