ENHYPENが新曲「Sweet Venom」で戻ってくる。

ENHYPEN(JUNGWON、HEESEUNG、JAY、JAKE、SUNGHOON、SUNOO、NI-KI)は10月6日0時、公式SNSに5th Mini Album『ORANGE BLOOD』のトラックリストポスターを公開した。 17日午後2時にリリースされる『ORANGE BLOOD』にはタイトル曲「Sweet Venom」と「Mortal」、「Still Monster」、「遠い」、「Orange Flower (You Complete Me)」、「Sweet Venom (English Ver.)」、「Sweet Venom (Feat. Bella Poarch)」など計7曲が収録される。

『ORANGE BLOOD』は前作『DARK BLOOD』のビハインドストーリーを伝える「BLOOD」シリーズの2つ目のアルバムで、愛する存在である「君」と再びつながり幸せと愛の歓喜に満ちた少年が、与えられたこの瞬間に最善を尽くす「カルペ・ディエム」の愛を誓う話を盛り込んだ。 ENHYPENは今回のアルバムを通じて、ENGENE(ENHYPENのファンダム名)とのつながりを切に願う気持ちを歌う。

『ORANGE BLOOD』では、ENHYPENの基本的なアルバム叙事にメンバーたちが活動しながら直接経験した感情、ENHYPENとコラボレーションしたHYBEオリジナルストーリー『黒の月: 月の祭壇』の要素が結合された。 各収録曲はアルバム叙事の中の少年の物語の要素をテーマにした歌だ。 ENHYPENは歌だけでなく多様な楽しみを盛り込んだ今回のアルバムで「ネクストエンターテインメント」の新しい道をリードするものと期待される。

『ORANGE BLOOD』

タイトル曲「Sweet Venom」は『DARK BLOOD』タイトル曲「Bite Me」の延長線にある曲で、全身に毒が広がっても「君」のそばで耐えることを誓う話を表現している。 メンバーのJAYが作詞に参加した。

さらに、「Sweet Venom」は原曲の韓国語バージョンをはじめ、英語バージョン、米国の人気歌手ベラ・ポーチ(Bella Poarch)と一緒に歌ったバージョンまで、計3バージョンが収録され、選んで聞く楽しさを感じさせる。 英語バージョンは、韓国語の歌詞を単に英語に翻訳したのではなく、新しいテーマの曲として作られた。ベラ・ポーチフィーチャリングバージョンは音源だけで公開され、音楽配信サービスサイトで聞くことができる。

実力のあるプロデューサーたちも『ORANGE BLOOD』のクレジットに名を連ねた。 BTSとTOMORROW X TOGETHERの代表曲を誕生させたヒット曲メーカープロデューサーSlow Rabbitと、様々な授賞式で賞を総なめし実力を認められたプロデューサーPdoggがそれぞれ「Sweet Venom」、「Still Monster」に参加した。 彼らは今回、ENHYPENと初めてコラボレーションし、新しい音楽性を伝えるものと期待される。

一方、ENHYPENは11日、公式SNSを通じて『ORANGE BLOOD』のアルバムプレビュー映像を公開する。

【ENHYPEN 5th Mini Album『ORANGE BLOOD』商品詳細】

■予約販売開始日時
2023年10月16日(月)11:00~

■発売日
日本発売日:2023年11月21日(火) (※日本お届け日)
韓国発売日:2023年11月17日(金)
※発売日は変更になる可能性がございます。あらかじめご了承ください。

『ORANGE BLOOD』
■形態
計2形態:[KSANA]、[KALPA]

■販売価格
各CD 2,915円(税込)/2,650円(税抜)

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