グローバルグループENHYPENが11月17日、新しいアルバムで戻ってくる。
ENHYPEN(JUNGWON、HEESEUNG、JAY、JAKE、SUNGHOON、SUNOO、NI-KI)は16日0時(以下韓国時間)、グローバルファンダムライフプラットフォームWeverseに、韓国5th Mini Album『ORANGE BLOOD』発売のお知らせを公開した。 来月17日午後2時、全世界で同時公開される。
ENHYPENは新しいアルバムリリースのニュースに先立ち、15日午後11時50分、公式SNSを通じて『ORANGE BLOOD』ロゴトレーラーを電撃公開した。 ロゴトレーラーは日食のシーンで始まり太陽の光がますます明るくなった後、『ORANGE BLOOD』のロゴが登場し、新しいアルバムに対する期待感を高めた。
映像の途中に「YOU AND I ARE CONNECTED THROUGH “BLOOD.”」という文字が現れ、前作4th Mini Album『DARK BLOOD』との関連性を暗示し、ENHYPENが『ORANGE BLOOD』でどのような音楽を届けるのか、注目が高まっている。
ENHYPENはデビュー当時から、アルバムごとに自分たちの考えを基にした叙事を積み重ね、アルバムを通じて多様な楽しみを提供してきたグループだ。 特に、4th Mini Album『DARK BLOOD』は、HYBEオリジナルストーリー『黒の月: 月の祭壇』と叙事を共有することで、音楽ファンとストーリーIPファンが一緒に調和できる場が開かれた経緯がある。 彼らは『ORANGE BLOOD』でも色々な楽しめる要素を伝え、ネクストエンターテインメントが進むべき道、新しい「K-POPのロードマップ」をお見せする予定だ。
ENHYPENは前作『DARK BLOOD』の活動を終えてから約6ヶ月の間、止まることなく全世界を舞台に活躍してきた。日本では、8月に「SUMMER SONIC 2023」に初出演。9月には日本3rdシングル「結 -YOU-」をリリースし、累計正味出荷枚数50万枚を超え、日本ゴールドディスク「ダブル・プラチナ」認証。さらに、ワールドツアー「FATE」でデビュー後初の日本ドームツアーを開催し、K-POPボーイグループの中でデビューから史上最速での東京ドーム公演の実現という記録を打ち立てた。グローバルに活躍を続けるENHYPENの新たな作品に、期待が高まっている。
一方、『ORANGE BLOOD』の予約販売は16日午前11時に始まり、オン・オフライン販売先およびアルバムに関する詳細は後日Weverseで確認できる。