グローバルグループENHYPENが、『第65回輝く! 日本レコード大賞』にて「特別国際音楽賞」を受賞した。
ENHYPENが『輝く!日本レコード大賞』で「特別国際音楽賞」を受賞するのは初めてで、デビューから最短での受賞となる。

今回、日本の音楽授賞式で初受賞を果たしたENHYPENは、所属レーベルBELIFT LABを通して「日本でこのような名誉ある賞をいただくことができ、胸がいっぱいです。これからも、多くの方々の記憶に残るアーティストに、そして世界中のファンの皆さんへ愛と感謝を届けていくENHYPENになります。」と伝えた。
ENHYPENが17日にリリースした最新アルバム『ORANGE BLOOD』はリリース当日に販売枚数138万枚を達成し、前作『DARK BLOOD』の初週販売枚数を1日で越え、自己新記録を更新した。ENHYPENはこれで4枚目の「ミリオンセラー」アルバムを生み出し、今回の受賞と合わせてグローバル人気を立証した。

ENHYPEN(JUNGWON、HEESEUNG、JAY、JAKE、SUNGHOON、SUNOO、NI-KI)は、超大型プロジェクト『I-LAND』から誕生した7人組グローバルグループ。異彩を放つヴィジュアルと圧倒的なクオリティのコンセプトで世界中から愛され、2022年9月からスタートした初のワールドツアーで全世界12都市22公演を成功させた。とくに今年1月には第4世代K-POPアーティストの中で最速で単独ドーム公演を実現した。

その勢いは止まることなく、今年5月にリリースした4th Mini Album『DARK BLOOD』は発売当日に「ミリオンセラー」を達成、米国「ビルボード200」チャートで4位にランクインした後、8週連続でランクイン。また、7月にはポケモンの音楽プロジェクト「Pokemon Music Collective」の新曲「One and Only」をリリースし、ポケモンと共演したMVが話題を呼んだ。8月には『SUMMER SONIC 2023』に初出演。さらに、今年9月に発売した日本3rdシングル「結 -YOU-」では、9月4日付オリコンデイリーシングルランキング1位を記録し、日本シングル初日販売枚数で自身新記録を樹立するなど、日本でも高い人気を集めている。

今年の7月からは2回目のワールドツアー『ENHYPEN WORLD TOUR ‘FATE’』をスタートし、デビューからわずか2年10か月で初の日本ドームツアーを開催。K-POPボーイグループの中でデビューから史上最速での東京ドーム公演を実現させた。さらにアメリカツアーでは、初のスタジアム公演(米ロサンゼルス/ディグニティ・ヘルス・スポーツ・パーク)で初の単独スタジアム公演を実現した。

一方、ENHYPENは11月17日(金)に5th Mini Album『ORANGE BLOOD』をリリースした。本アルバムでは「有限さと必滅性」に気付いた少年が「カルペ・ディエム」的な恋をする一連の物語が各曲に込められている。タイトル曲の「Sweet Venom」は、全身に毒が広がっても「君」のそばで耐えることを誓うストーリーを描いた、グルービーなベースライン基盤のパンク/ポップジャンルジャンルの曲だ。彼らはこれまで見せてきたダークで強い雰囲気とは異なるパフォーマンスで、新鮮な魅力を発揮し、話題を集めている。

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