グローバルな活動で国内外から注目を集めているグローバルな“ニュー・エキサイト・オンナ・バンド”=CHAIが、セルフタイトル・アルバム『CHAI』をリリースした。
約2年前から制作が開始され、昨年海外ツアー中にロサンゼルス、ニューヨーク、メキシコ・シティでレコーディングされた同作は、形に囚われず自由自在なポップスを追求してきたCHAIによる、<CHAI POP>が詰まった作品。
専門学校モード学園(東京・大阪・名古屋)2023年度新TVCMソングに起用された「We The Female!」、日本特有の2ステップ・ダンスを遊び心満載に歌った「PARA PARA」、CHAIのフィロソフィーを改めてパワフルに定義する「NEO KAWAII, K?」、Ginger Rootが手掛けたミュージック・ビデオが話題の「GAME」などの先行シングルを含む、全10曲を収録(日本盤CDには限定ボーナス・トラックとして2022年2月収録のニューヨークでのライヴ音源を2曲追加収録)。
現在進行形のアメリカR&Bサウンドと80‘sのファンク、ディスコ、ニュー・ウェーブなどの要素をトラックに取り入れながら、メロディーではJ-POPやシティ・ポップを意識し、歌詞においてもジャパニーズカルチャーに着目し、日本人としてのアイデンティティをCHAI流に表現。個性あふれるそれぞれの楽曲に込められたメッセージからは4人の放つ強力なセルフエンパワーメントが感じられる。
新作のリリースに寄せて、石田スイ、Orono(Superorganism)、中村佳穂、のん、村上信五(関ジャニ∞)、リヴァース・クオモからコメントが到着。
現在CHAIはアメリカでアルバムのプロモーション中。今週はシアトルのEasy Street Records、Sub Popでのインストア・イベントを開催し、アルバム・リリースの翌日の23日(土)からはアイダホ州の<Flipside Festival>出演を皮切りに、いよいよ北米/メキシコ・ツアーを開始する。10月27日(金)にはタワーレコード渋谷店でアルバム購入者イベントの開催も決定。北米/メキシコ・ツアーから帰国後、初めて日本でニュー・アルバムの楽曲を披露する、貴重な場となりそうだ。
今後の動向から目が離せない。
<石田スイ コメント>
僕だけかもですが、
竹林をドライブしながら
かけたくなるような・・・。
そんな爽やかでステキなアルバムです。
<Orono (Superorganism)コメント>
まじか!最高なアルバムに仕上がってるね。相変わらず!
少し大人っぽく聞こえるサウンドも、CHAIの代名詞である遊び心満載なパンクなヴァイブスもしっかりあって、大好き。
2017年に初めて聴いた「ボーイズ・セコ・メン」で釘付けにされた、あの魔法を思い出した!
どんなことがあってもそれは持ち続けろ!
今度カラオケ行こ!アルバムでは「I Can’t Organizeeee」が一番好きな曲だから、カラオケ入ってるといいな
ピース&ラヴ、それと、水飲んで!
オロノより
<中村佳穂 コメント>
めくるめくように進化していくCHAI!
柔軟に、大胆に、NEO WAYに爆走してね!
LOVE :)
<のん コメント>
ずらりと並んだタイトルを読むだけで、どんな曲?とわくわくしました。
CHAIさんにしかできないかっこよさと可愛さとおかしさが詰まった
最高にかっこいいアルバムだった。
METCHA大好きです♡
<村上信五(関ジャニ∞)コメント>
1曲目の「MATCHA」から
流石な言葉使いと遊び心!
浮遊感漂うトラックの中にある
キャッチーなメロディの絶妙な交錯!
間奏のLIP遊びは、CHAIならでは!
まずは、前菜かつメインディッシュの
1曲目から、最高のフルコースをお楽しみください!
<リヴァース・クオモ コメント>
CHAIをきいて、ボクもカタコトのシンガロングします。