JINが11月30日、泉ガーデンギャラリーでファン700人とのハイタッチ会を開催した。JINの来日は2019年に開催されたBTSのファンミーティング ‘BTS 5TH MUSTER [MAGIC SHOP] IN JAPAN’以来で、約５年ぶりとなる。今回のハイタッチ会はJINの1st Solo Album ’Happy’ の購入者の中から抽選で選ばれたラッキーな700人を対象に行われた。
JINが姿を現すと会場には大きな歓声が鳴り響いた。中には感極まって涙を流すファンの姿も見られた。
JINは「みなさん！こんにちは。お久しぶりです！BTSのJINです」と挨拶をし、「ARMY (BTSファンの呼称) のみなさんに会える日を待っていました。本当に会いたかったです！今日のイベントを通じて、少しでもみなさんに感謝の気持ちを伝えられたら嬉しいです。今日はHappyな気持ちで帰ってくださいね！」と流暢な日本語で語りかけ、いよいよハイタッチ会が始まった。
JINはファンひとりひとりと目を合わせながらハイタッチを交わし「ありがとうございます」や「Happyで！」など、感謝の言葉を述べた。韓国語で名札を作ってきたファンの名前を呼んであげたり、当日、誕生日を迎えたファンのために「おめでとう」と祝ってあげるなど、 最後までスペシャルなファンサービスが続いた。JINの願い通り、ARMYと幸せを分かち合う非常に貴重な時間となった。
11月15日に発売されたJINのSolo Album ‘Happy’はより多くの人に幸せを届けたいというJINの気持ちを込めたアルバムだ。発売と同時にオリコンデイリーアルバムランキング(11/16付)初登場１位、週間デジタルアルバムランキング(11/25付)初登場１位を記録した。また、米ビルボードのメインアルバムチャート 「ビルボード 200」(11/ 30付)でも4位にランクインし、グローバルな人気を証明した。
また、11月26日には世界的に活躍するロックバンドONE OK ROCKのTakaがフィーチャリングしたデジタルシングル「Falling (feat. Taka)」を発表し、発売と同時にオリコンデイリーデジタルシングルの初登場１位(11/26付)に輝いた。JINが日本語で歌唱した楽曲が公開されたのは、BTSの『BTS, THE BEST』に収録されている「film out」以来約３年ぶりで、の日本語での歌唱に公開と同時にSNS上でファンは歓喜の声を上げた。
明日12月1日からは‘Happy’のアルバム発売を記念して‘JIN ‘Happy’ POP-UP : Running Wild to Happiness in Tokyo’を開催する。ポップアップは「Running Wild」のテーマを活用し、「幸せを探す旅路」をテーマに企画された。
12月7日15時からは日本テレビにて嵐の相葉雅紀と一緒に出演した「あの頃からわたしたちは」特別編が放送され、同日23時からはNHK総合にて「Venue101 Presents JIN SPECIAL」が 放送される。
