お笑いコンビの令和ロマンと4月3日にメジャー1stアルバム『AVEANTIN』をリリースするBREIMENが、「Rolling Stone Japan vol.26」のBACK COVERを飾ることが決定。
大学時代はバンドサークルに熱中していた松井ケムリが私物ベースを持参し、5人組オルタナティブファンクバンド「BREIMEN」のボーカルベース・高木祥太とともにフォトセッションを実施。
高木は、髙比良くるまのラップを「声とリズム感がいい」と絶賛。3人で音楽・ベース談義を繰り広げた。
対談では、テレビとTikTokに挟まれた自分たちを「文化の迷子世代」と呼び、同世代の芸人/ミュージシャンならではの悩みを共有。髙比良が「分析キャラ」として認識されていることから、
「楽曲・ネタ作りに分析は必要か?」というテーマではさらにヒートアップ。両者のアンサーは、ぜひ誌面でチェックしてほしい。
本企画は、「型破りなポップミュージック」を作り続けているBREIMENがメジャーデビューすることを祝して、「型破りのルーキー」としてM-1グランプリ2023で王者となった令和ロマンが、
BREIMENの連載「赤裸々SESSIOONe supported by Rolling Stone Japan」の特別版に登場する形で実現した。BREIMENメンバー全員のインタビューも含め、計16ページのバックカバーストーリーをお届けする。
■商品情報
「Rolling Stone Japan vol.26」
予約受付中
https://amzn.asia/d/bff9p4O
発行:CCCミュージックラボ株式会社
発売:CCCメディアハウス株式会社
3月25日発売
価格:1100円(税込)
■リリース情報
BREIMEN「ブレイクスルー」
2024年3月6日(水)先行配信リリース
https://VA.lnk.to/dyHba6
■BREIMENプロフィール
BREIMEN:
高木祥太(Ba&Vo)、サトウカツシロ(Gt)、いけだゆうた(Key)、ジョー ジ林(Sax)、So Kanno(Drs)の5人組からなる、オルタナティブファンクバンド“BREIMEN”。
バンドを軸としながらも各々が有名アーティストのサポートを行い、その確かな演奏技術と、セッションからなるジャン ルに拘らない型破りのサウンドセンスで熱烈なファンを獲得している。
2020年2月に1stアルバム『TITY』、2021年5月に2ndアルバム『Play time isn't over』をリリースし、多くの著名人やプレイヤーから称賛を受け、2022年にはASIAN KUNG-FU GENERATION後藤正文氏主催の 「APPLE VINEGAR -Music Award- 2022」において特別賞を受賞。
2022年5月9日にリリースされた岡野昭仁×井口理「MELODY(prod.by BREIMEN)」ではBa.Vo 高木祥太が作詞・作曲、BREIMENメンバーが 編曲・演奏に参加。
2022年7月20日には3rdアルバム「FICTION」をリリースし、 昨今行われたワンマンライブはコロナ禍にもかかわらずソールドアウトし、各イベントやフェスでも入場規制がかかるなど2020年代屈指のバンドとして注目を浴びている。
2023年10月、アメリカ・ロサンゼルス州・エンゼルスタジアム前にてメジャー移籍を発表