3人のMCをフロントに据えた、 クロスオーバーサウンドを生み出す6人組バンドasobi。
2月リリースの「All In My Head」が全国で多数のラジオパワープレイを獲得した彼らが、5月1日に次なる新曲「What If(ワットイフ)」をリリースすることを発表した。
伴い、ジャケット写真と、公式YouTubeに楽曲が一足先に試聴できる映像も公開された。

What If ジャケット写真

前作に引き続き、アレンジャーにMitsunori Ikeda(Tachytelic Inc.)を迎え、マスタリングはChris Gehringer(STERLING SOUND)が手掛けた本楽曲は、”If”を自身に訴えかけると共に、殻を破り始めていく己の心情の瞬間にフォーカスし、 人を求めていく、求め合っていくその様を 3MCの交差するリリックとメロディーワークが リスナーの"もし"に響きかけるファイトソングとなっている。 

●asobi Profile
3人のMCをフロントに据えた、クロスオーバーサウンドを生み出す6人組バンド。
早稲田大学のサークルで出会い、卒業後に再集結してバンドを結成。 3人のMC、ギター、ベース、トラックメーカー/DJからなる6人組。バンド名の「asobi」は、 休日に”遊び”として活動をはじめたことが由来。 
2020年6月に自身のバンド名をタイトルに掲げた初の音源となる 3曲入りシングル『asobi』を リリース。
その後、2021年6月リリースのシングル『Daisy』、 および2022年2月リリースのシングル 『On Repeat』が、 ラジオ局J-WAVE(81.3FM)が厳選する今聴くべきネクストカマーの 最新楽曲”J-WAVE SONAR TRAX”に選出され話題に。 インディーズアーティストとしては 1年で2度目の選出となる快挙を達成した。 2022年12月には、”輝き” “煌めき”をテーマにasobiを 改めて象徴する楽曲『Glitter』をユニバーサルシグマからリリース、2024年より本格始動し2月にリリースしたシングル「All In My Head」は各局パワープレイを獲得。
3MCが織りなすリリックワークと、トラックと生楽器によって、幾重にも刷り込まれたギミックが融合したasobiしか出せないサウンドワークはシンパを拡大中。

asobi Official HP

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