ピアノ・インスト シーンのトップランナー=ADAM at (アダムアット)、通算10作目となるメモリアルなアルバムに向けたアニヴァーサリー・イヤーがついに始動!第一弾シングルとして、ソロ・プロジェクトを立ち上げ、楽曲制作やバンド活動を行うヴォーカリスト=KYONOと、Ryu Matsuyamaのヴォーカル&ピアノとして活躍するRyuの超強力なWヴォーカリストをむかえたシングル「Silent World feat. KYONO, Ryu (Ryu Matsuyama)」のシングルを5/22(水)より配信スタートすることが決定した。
ADAM at「Silent World feat. KYONO, Ryu (Ryu Matsuyama)」RELEASE INFO
2024年5月22日(水)配信
KYONO Vocal Rec : tatsuaki sakai (bunk bed studio)
KYONO English Adviser : Yushi Tsuchiya (T.I.U,Twilight NEO)
ストリーミングサービスおよびiTunes Store、レコチョク、moraなど主要ダウンロードサービスにて配信。
※音楽ストリーミングサービス:Apple Music、LINE MUSIC、Amazon Music Unlimited、AWA、KKBOX、Rakuten Music、RecMusic、Spotify、YouTube Music
ADAM atの美しくも重厚なピアノ、ステージでもADAM atサウンドを支えている永田雄樹(Ba)、橋本孝太(Gt)、やのっく(Ds)の安定感のあるバンド・サウンドにKYONOの激しくも勢いのあるヴォーカルと、Ryu (Ryu Matsuyama)の儚くも美しいヴォーカルが絡み合う、“ピアノ・ハードコア”ともいうべきジャンルレスなADAM atの新境地的楽曲となった。
また、当楽曲は現在テレビ東京系列『開運!なんでも鑑定団』のエンディング・テーマとして放送中となっているのでぜひチェックしてほしい(地域により放送日、放送時間が異なります)。
下記、ADAM at、KYONO、Ryu (Ryu Matsuyama)のコメントが到着。
「静と動、美しさと激しさ。
対極する2つのボーカルを融合するためにはピアノが必要不可欠であり、そしてこの曲を完成させるためには対極する2つのヴォーカルが必要不可欠でした。
デモを作る前はヴォーカルレスの曲を想定していたのですが、デモが完成した時点ですぐに、2人のヴォーカルを入れ
なければいけない、そんなイメージが湧きました。
短いスパンにも関わらず、この曲にご参加頂いたKYONOさんとRyuくん。
そんな神に選ばれた声の持ち主2人が、自分のピアノでこのように融合し、新しいジャンルの曲が生まれたことに
喜びしかありません。
是非ともジャンルを越えて、たくさんの方々に聴いて頂きたい曲です。
そしてこの曲は「開運!なんでも鑑定団」のエンディング曲になりました。
「開運!なんでも鑑定団」も、期待と悲しみ、喜びと落胆、価値と思い出など対極する様々な
感情が融合している素敵な番組です。
そのような番組にこの曲を使って頂いていることもとても嬉しいです!
ADAM at」
「最初デモを聴いた時、ピアノは激しめ且つロックな楽曲で綺麗なコーラスが響き渡る、ほぼ完成された状態のトラック
だったので、そこに更に自分のメロディや叫びを乗せるという、それは初めての感触に近く、逆に曲の世界観を壊して
しまう可能性もあったので、声をどう乗せるべきなのか、自分にとってある種のチャレンジでもありました。そしてタイトな
時間の中で、ADAM atタマダ君と何度か話していくうちにヒントをもらい、その時の勢いや閃きを歌に詰め込みました。リリックに関しても自由な感覚で書かせてもらい、色々と楽しませて頂きました。
なかなか今までに無いタイプの作品に仕上がったと思いますので、色々な人に聴いてもらえたら幸いです!
KYONO」
「ADAM atとはいつか絶対にコラボしてみたい!
そういう気持ちを長年抱えていたので、このコラボ依頼の連絡をいただいた時は本当に嬉しくて、子供のようにジャンプ
して喜びました。笑
しかもKYONOさんとのコラボということもあり、かなり気を引きしてめて歌詞に取り組ませていただきました。
今までにない激しいジャンルということもあり、僕の声で本当に大丈夫だろうかという不安もありましたが、完成品を
聞いた瞬間にその不安も払拭され、とにかく良い曲だな!というのが率直な思いです。
音楽最高!ADAM at最高!
みなさん是非沢山聞いてください!
Ryu (Ryu Matsuyama)」
また、2018年より地元静岡県浜松にて開催しているADAM at主催「INST-ALL FESTIVAL」が、今年は装いを新たに、開催当初の入場無料に戻し「ADAM FEST 2024」として開催決定。開催場所はこれまでと同様に浜松市浜名湖ガーデンパークとなり、現時点でADAM at、NUBO、Scoobie Doの出演が決定している。
LIVE INFORMATION
【ADAM FEST 2024】
7月20日(土) & 22日(日) 静岡・浜名湖ガーデンパーク
■Official Website : http://www.adamfest.com/
■Official X : @INST_ALL_FES
開場 11:00 開演 12:00 入場無料
出演 : ADAM at/NUBO/Scoobie Do 他随時発表予定
INFORMATION
【イベント】
4月28日(日) 奈良・CAMP ROCK FRIENDS *ピアノ・ソロ
5月3日(金) 愛知・ベルギービールウィークエンド名古屋
5月10日(金) 兵庫・MUSIC ZOO KOBE太陽と虎
5月18日(土) 東京・下北沢Flowers LOFT
5月25日(土) 奈良・CoFuFunFES.2024
6月18日(火) 東京・下北沢SHELTER
6月2日(日) 静岡・SOUND SHOWER ark
6月27日(木) 横浜・BuzzFront
6月30日(日)豊橋・THC MEETING2024
【ADMA at プロフィール】
キーボーディスト、ADAM at(本名の TAMADAを逆から読むとADAM atになることから命名)を中?に?2011年静岡県浜松のライヴハウスでインストゥルメンタル・セッション・バンドとして活動を開始。2015 年1月メジャー・デビュー・アルバム『CLOCK TOWER』をリリース。同年NHK プロ野球放送のテーマ曲として書き下ろした「六三四」は2015年より5年連続でテーマ曲として採用される。2017年、2018年タワーレコード年間ジャズ・セールス・チャートでは日本人アーティストとして2年連続1位を獲得。数多くの国内外のフェスティヴァルにも出演する他、CM音楽など多数手掛ける。インストシーンの普及を図るべく、愛知アットFM「ジャミット 」、静岡SBSラジオ「ADAM atの詞がないラジオ」と2本のレギュラー番組を担当し、2018年には自身の地元、浜松にてインストバンドのみ集めたインストフェス「INST-ALL FESTIVAL」を主催し話題となる。2019年6月、最新アルバム「トワイライトシンドローム」を発表、2回目となる自身が主催となるインストフェス「INST-ALL FESTIVAL 2019」を7月7日に開催した。またFUJI ROCK FESTIVAL2019にも初出演し、ライブベストアクト2位にも選出された。2020年には、アルバム『トワイライトシンドローム』がCDショップ対象2020ジャズ大賞を受賞、その勢いをそのままに、2020年、アルバム『零』を発表。TOWER RECORDS年間チャート「2020ベストセラーズ」ジャズ・チャート3位、日本人作品としては1位を獲得した。2021年にはアルバム『Daylight』と、インディ時代の作品をリレコーディングした『Silent Hill Re-Record』の2作品を発表。いずれもTOWER RECORDS年間ジャズ・チャートTOP10に送り込んだ。2022年には8th Album『OUTLAST』、2023年にはDJ ADAM at名義によるアルバム『百物語』と、ADAM at名義の現時点での最新作
『P.T.』をリリースした。
【KYONO プロフィール】
2007年よりソロプロジェクトWAGDUG FUTURISTIC UNITYを立ち上げKNOT FESTやAIR JAM等のフェスに出演、同時にハードコアを軸としたバンドT.C.Lとしても活動し定期的にライブを行う。その他ゲストボーカルとして様々な音源への参加や、映画『TOO YOUNG TO DIE !?』の主題歌を作曲するなど個人としても活動。
また2018年よりソロ名義でのバンド活動をスタートさせ現在までに2枚のアルバム、ライブDVD等をリリース。2023年にゲストとコラボしたシングル2曲を配信。不定期にライブを行う。
【Ryu (Ryu Matsuyama) プロフィール】
Ryu Matsuyamaのボーカル、ピアノ。
イタリアで生まれイタリアで育ち、2010年に活動の拠点を日本に移す。
2018年メジャーデビュー。
2022年、ドラマ『オールドファッションカップケーキ』のドラマ主題歌を担当。
NHKドラマ『ケの日のケケケ』劇伴他、楽曲制作やボーカリスト、キーボーディストとしても多岐に渡り活動中。