4年に一度のうるう年を迎えた今年、今月8日よりフジテレビで放送がスタートした月9ドラマ『366日』。本作はHYの代表曲「366日」の世界観に着想を得たオリジナルラブストーリーで、高校時代に実らなかった恋をかなえようと再び動きだした男女が、予期せぬ悲劇に直面しながらも、愛する人を想(おも)い続ける壮大な愛の物語。
先週の第2話放送のエンディングで、主題歌であるHYの「366日(Official Duet ver.)」が流れ始めたと思いきや、HYの仲宗根泉とスキマスイッチ大橋卓弥がデュエットした「366日」のコラボバージョンがサプライズでオンエアされ、そのあとにYouTubeで公開されたコラボムービーはYouTube人気急上昇動画の音楽チャートにランクインするなど、SNSでも大変話題に。
さらに次週以降も週替わりで別のアーティストとの「366日」コラボバージョンがオンエアされると発表され、今回の月9ドラマでしか叶わない夢のコラボに、沢山の視聴者が予想に参加し、注目している。
そして、今夜第3話放送のエンディングで、コラボしたアーティストはJO1・與那城奨であることが初解禁され、與那城奨が参加した「366日」コラボバージョンが初披露された。
今夜22時より「366日 feat. 與那城奨」として、各配信サイトにて随時楽曲配信がスタートされた。
第3話でコラボしたアーティストは、JO1のリーダーでメインボーカル、仲宗根とは同郷の沖縄出身である與那城奨。2020年にデビューした11人組グローバルボーイズグループのJO1は、デビューシングルから7作連続でオリコンランキング1位を獲得中、『NHK紅白歌合戦』には2年連続出場するなど、人気と実力を兼ね備え、国内外で高い注目を集めているグループ。JO1公式YouTubeチャンネルで、與那城によるElton Johnの「Your Song」のカバー動画や、先月開催された「めざましテレビ30周年フェス」でカバーした小田和正の「今日も どこかで」のライブ映像がアップされると、深く優しい歌声がたびたび話題に。メンバー個々の才能も花開き、大躍進中の彼らは、今作に俳優としてメンバーの佐藤景瑚が鮫島健司役として出演し、主題歌コラボ企画で歌手として與那城奨が参加するという、まさに今の勢いを象徴するかのような起用となった。
「366日」はHYが2008年にリリースした楽曲。当時、仲宗根泉(Key&Vo)のソロボーカル曲としてリリースされたが、今回、ドラマの主題歌として、新里英之(Vo&Gt)のボーカルを新たに加えた「366日(Official Duet ver.)」が完成。第1話のエンディングでは新里とデュエットした「366日」がオンエアされ、お互いに愛し合いながらもすれ違ってしまう二人の織りなす切ない物語に共鳴するように、仲宗根と新里のダブルボーカルによる美しいハーモニーやかけ合いが、オリジナルとはまた違った楽曲の魅力を引き立てている。
かなわない恋を歌った切ない失恋ソングとして、発売から16年がたった今もなお色あせることなく、数多くのアーティストにもカバーされ、世代を超えて愛され歌い継がれる「366日」。
JO1・與那城奨とのコラボバージョン「366日 feat. 與那城奨」は、放送中にリアルタイムでご覧になれなかった方も、各デジタル配信サイト、および、TVer・FODの見逃し配信でドラマ『366日』第3話のエンディングより聴くことができる。
引き続き、次回以降放送のエンディングでコラボする男性アーティストたちは一体誰なのか?
ぜひ予想して、ドラマの物語の行方と共に、次回の放送を楽しみして欲しい!
【アーティスト コメント】
◆與那城奨(JO1)
・今回のコラボの感想をお聞かせください
まさかあの名曲を僕が歌わせていただけるなんて思ってもみなくて、とても感動してます!仲宗根さんに負けないようにパワーと気持ちを込めて歌ったので是非みなさんに聴いてほしいと思います!
366日改めて歌わせて頂きありがとうございます!
◆仲宗根泉(HY)
・今回のコラボの感想をお聞かせください
JO1與那城さんありがとうございました。
與那城さんの声がめちゃくちゃ綺麗で伸びがあって
コーラスの入り方もだいぶ変えてきていて
頭のフェイクなども気持ちよくきけました!
そして與那城さんは同じ沖縄出身でもあるので
それも、とても嬉しかったです。
みなさん是非、聞いてください!