布袋寅泰、圧倒的な世界観を切り拓き、シーンに衝撃を与えてきた人気シリーズ「GUITARHYTHM」の第7弾にして9月13日リリースとなる最新作『GUITARHYTHM Ⅶ』。
第1弾先行デジタル・シングル「Highway Star」、第2弾先行デジタル・シングル「Horizon」に続く第3弾デジタル・シングル「Andromeda (feat. アイナ・ジ・エンド)」が本日9月6日に配信が開始された。
「Andromeda (feat. アイナ・ジ・エンド)」は、作詞・作曲を布袋、レコーディングはドラムにIan Thomas、ベースに Jerry Meehan、キーボード奥野真哉、プログラミング岸利至という布陣で行われた。
「ワタシノナマエハ アンドロメダ 破滅寸前の / 哀れな人類を救うために / 造られた不死身のアンドロイド」という冒頭のアイナ・ジ・エンドの歌から、「GUITARHYTHM」シリーズ真骨頂ともいえる近未来SF映画を彷彿とさせる世界観に一瞬で引き込まれる。アンドロイドの創造主と思われる布袋との対話構造で歌詞は展開され、更にスリリングでポップなロック・オペラなサウンドがこの「物語」を濃密に演出していくトラックとなっている。
そして、このタイミングで、先行第1弾デジタル・シングル「Highway Star」のMusic Videoも公開された。監督を手掛けたのは東市篤憲。漫画『北斗の拳』連載開始35周年を記念して制作された2018年リリースのシングル「202X」ぶりのタッグとなる。
ネオ・サイバー・パンクなサウンドが既に話題を集めているこのトラックを見事に映像化。デロリアンを操る布袋寅泰が登場、時空を超える疾走感ある映像は必見。
なお、布袋はこの「Highway Star」を10-FEETのTAKUMAをはじめとしたスペシャル・バンドで9月8日(金)テレビ朝日系「ミュージックステーション」に出演する。
さらに、『GUITARHYTHM Ⅶ』特設サイトにてアーティストより『GUITARHYTHM Ⅶ』リリースへの祝福コメント第2回も公開された。
今回公開されたコメント提供アーティストは、UVERworld TAKUYA∞、生形真一(ELLEGARDEN/Nothing's Carved In Stone)、小渕健太郎(コブクロ)、田辺由明(マカロニえんぴつ)、ファーストサマーウイカ、MAN WITH A MISSION(Kamikaze Boy+Jean-Ken Johnny)、MIYAVI(敬称略・あいうえお順)。今回も「GUITARHYTHM愛」に満ち満ちたコメントが並んでおり、こちらも要チェック。