リーガルリリー、バンドの記念日である来年の7月5日(日)に 初の大阪城音楽堂での単独公演が決定！

リーガルリリーが、来年2026年7月5日(日)に初の大阪城音楽堂にて単独公演を行うことを発表した。

この日はベース・海が加入をしたバンドの記念日「海の日」で、毎年恒例のようにイベントを実施しているが、今回は初めて大阪で野外単独公演を行う。

これまで星や夜空をテーマにした曲のリリースやコンセプトライブも実施してきたリーガルリリー。夏空、そして夜空の下、来年はどんな空気と世界観を作り上げるのであろうか。野外でのワンマンライブは2023年の日比谷野外大音楽堂から約3年ぶりの開催となるため、ぜひ会場に足を運んで、リーガルリリーの音楽をたっぷりと浴びて欲しい。

最速先行はチケットぴあにて抽選受付がスタート。海外購入者向けのチケット受付も行なっている。

公演タイトルと正式ビジュアルは後日解禁となるため、続報を楽しみにお待ち頂きたい。

リーガルリリーは現在開催5周年を迎える対バン企画『cell,core 2025 to 2026』を実施しており、心斎橋BIGCATにてハンブレッダーズとMomの3マン、来月1月20日(火)にはZepp DiverCity(TOKYO)にて羊文学を迎えて2マンを行う。全公演ソールドアウトとなっているが、今回イベントタイトルである『cell,core』のテーマを大切にして、ライブイベントだけではなく音源作品に落とし込み、大阪公演には「コースター」、東京公演には「カニステル」を書き下ろした。

12月10日に2曲同時配信リリースとなっているため、ぜひ音源作品という形で、新たなリーガルリリーの核に触れてみて欲しい。