女優・モデルとして活動する若月佑美が、“7限目のフルール”が8月17日(日)に配信リリースする9thシングル「キミはたからもの」のフルプロデュースを手掛けました。

きっかけは今年4月からスタートした『若月佑美とNovelbright ねぎのオフタイム・レコーズ』(ニッポン放送)の収録現場に“7限目のフルール”が取材にきたことから。そこで「曲を作って欲しい」と直接オファーがあり、このたび実現いたしました。

若月は「今回、7限目のフルールちゃん達の楽曲をプロデュースさせていただいたことは自分の今後への心の道となるとても有り難い機会だったなと思っています」と話し、「今回の楽曲のテーマは"寄り添う"。鼓舞や叱咤激励でもなく隣にそっといるような、でもずっと変わらない愛情を持ち、いつまでも味方でいるようなそんなイメージで作りました」と楽曲に対しての想いを寄せています。メンバーの岡澤唯は、「若月さんと一緒に過ごした時間は私たちの一生忘れられない「たからもの」です。」と喜びを語っています。

ジャケットデザイン、MV制作、楽曲振付などフルプロデュースで楽曲を監修。また、若月自身が作詞も担当し、メンバーの想いを綴った「そっと寄り添う」歌詞にもご注目ください。“7限目のフルール”にとって、現10人体制ラストとなる大切なシングルとなっています。新たな挑戦を続けていく若月、そして節目を迎える“7限目のフルール”の今後にさらにご注目ください。

【若月佑美 コメント】

今回、7限目のフルールちゃん達の楽曲をプロデュースさせていただいたことは自分の今後への心の道となるとても有り難い機会だったなと思っています。改めて振り返っても制作の日々がとても充実していてこの機会を与えてくださったスタッフの皆さんと何より声をかけてくれてから完成までずっと最大限に頑張ってくれたナナフルのメンバー達に感謝の気持ちでいっぱいです。

今回の楽曲のテーマは"寄り添う"。

鼓舞や叱咤激励でもなく隣にそっといるような、でもずっと変わらない愛情を持ち、いつまでも味方でいるようなそんなイメージで作りました。

たくさんのプロの皆様のお力をお借りして実現出来た素晴らしい一曲になっていますので是非、何度も聴いていただけたら嬉しいです。

【7限目のフルール 岡澤唯 コメント】

ナナフル10人体制の集大成となる楽曲を若月さんにプロデュースいただけるというお話を聞いた時は本当に嬉しかったです!レコーディング、ジャケ写撮影、MV撮影など、いつでも私たちに優しく声をかけてくださって、たくさんたくさん勇気をもらいました!若月さんと一緒に過ごした時間は私たちの一生忘れられない「たからもの」です。

★9th Digital Single「キミはたからもの」
2025年8月17日(日)配信リリース
https://nex-tone.link/A00199215

★「キミはたからもの」Music Video
2025年8月17日(日)13:00公開
https://youtu.be/yojjeyuxiLI?si=mpGjxHYIFe4e1xV

【7限目のフルール】
長野県佐久市にある「佐久長聖高等学校」。駅伝や野球、柔道などスポーツ強豪校で文武両道を掲げる県内屈指の進学校が、2023年度より新たに「パフォーミングアーツコース」を普通科に開設。1限目から6限目までは通常の授業に出席、放課後はダンスやボイトレなど専門的なレッスンを受講、そして週末にはライブやイベント出演などの課外授業を行う。
高校在学中に本格的なアイドル活動を行いつつ、大学進学など卒業後のキャリアを見据えた学業との両立を実践する期間限定の女子高生アイドルグループ。

Official Site

若月佑美(わかつき ゆみ)
6月27日生まれ。静岡県出身。 O型 身長157.7cm
2011年から乃木坂46で1期生として活動し、2018年11月にグループを卒業。
その後は女優・モデルとして活動の場を移し、ドラマでは、『今日から俺は!!』(日本テレビ)、『私の家政夫ナギサさん』(TBS)、『共演NG』(テレビ東京)などに出演。映画でも『桜のような僕の恋人』、『ブラックナイトパレード』など、出演作多数。舞台『薔薇王の葬列』ではリチャード役で主演を務めた。また、二科展にて通算9回入選し、特選入賞するなど、アートにも才能を発揮している。
2024年にはABCテレビ・ドラマL『セレブ男子は手に負えません』で地上波連ドラ初主演を果たし、連続テレビ小説『おむすび』福岡・糸島編に書道部の顧問・五十嵐郁美役として出演。

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