2020年頃YouTubeにて動画を公開して以降、YouTubeやストリーミングサービスを中心に続々とオリジナル曲を発表・リリースしている菅原圭。
2022年、Spotifyが選ぶ活躍を期待する次世代アーティスト「RADAR:Early Noise 2022」に選出、その後PEOPLE 1の「Ratpark feat. 菅原圭」に歌唱ゲスト参加や、花澤香菜へ楽曲提供をするなど、注目が集まるアーティスト。
そんな菅原圭が2023年3月にリリースした楽曲「リミテッド」が、少女まんが「スキップ・ビート!」コミックス50巻発売を記念したスペシャルアクションムービーに起用された。
「スキップ・ビート!」(仲村佳樹)は、株式会社白泉社が発行する少女まんが誌『花とゆめ』で連載中の作品。幼馴染への復讐のために芸能界入りした少女・キョーコが、演技と向き合い、その才能を開花させていく、芸能界サクセス恋愛物語。
本映像では、世界的スタントパフォーマー・俳優の伊澤彩織が主演を務め、コミックス本編でハリウッドにてアクションに挑む主人公のキョーコさながら、迫力の実写アクションが見応えある仕上がりになっている。
菅原圭・伊澤彩織は、共に「スキップ・ビート!」読者であり、今回のプロジェクト参画オファーを快諾。ふたりの読者とのコラボレーションで生まれた“演じること”への想いが重なる本格アクションムービーに注目だ。
スキップ・ビート!|SAORI IZAWA - Special Action Movie with music by 菅原圭『リミテッド』
また、菅原圭は、3/30に配信ライブ “April with Kei Sugawara Live Session” を開催予定。
昨年6月に実施された”おやすみ Live”に続いて2回目となる今回は、4月から新生活をスタートさせるすべての方へ、背中をそっと押すような映像作品を企画。
本編では、ひとりの少女(出演:峰平朔良)が自宅を出発する所から物語が始まり、上京する道中を追った映像内で流れてくる菅原圭のスタジオライブセッションを愉しめるというもの。
ここでしか聴けない楽曲や熱の籠ったアレンジを味わってほしい。
▼菅原圭コメント
「スキップ・ビート!」50巻発売おめでとうございます!
作品との出会いは小学生のころ兄姉と読んでいた『花とゆめ』です。いつしか自分で単行本を買い足していて、当時の自分には、"家庭環境や恋愛などの運を持ち合わせていない少女漫画の主人公"というのは衝撃的で、その行動ひとつで目まぐるしく姿を変えていく様は、どんなシンデレラストーリーよりも眩しかったです。
そこからずっと、キョーコちゃんの素直さや演技に対して生身でぶつかっていく姿勢が、自分の音楽と向き合う時のロールモデルになってくれています。
大好きで尊敬するキョーコちゃんより、うんとお姉さんになってしまった自分が今読み返すと、私の原点がたくさん詰まっているなと感じます。「歌では私以外の何者にもなれる!可愛い服だってかっこいい服だって着れる!」という楽しさやそれゆえの苦しさをギュッとまとめて愛せるようになっていたんだなぁと、いつのまにか別の視点で楽しめる作品になっていました。
今後もどうなっていくのかとても楽しみです!
改めて50巻発売おめでとうございます。大好きな「スキップ・ビート!」に少しでも携われることができて嬉しかったです!
▼伊澤彩織コメント
子供の時に読んでいた漫画に20年越しに関わることができてとても光栄でした。
「スキップ・ビート!」50巻では、アクション現場での心構えがたくさん込められています。
芸能や表現に対して大切にしたいことを改めて考えさせてくれました。ぜひご覧ください!
▼花とゆめコミックス「スキップ・ビート!」第50巻
著者:仲村佳樹
発売日:大好評発売中
判型:新書判
定価:528円(本体480円+税10%)
日米合作の撮影に向けた模擬演習に挑むキョ―コ。
しかしその最中の蓮からの意外な言葉で、二人の関係に新展開が!?
そしてついに舞台は米国ハリウッドへ――。
そこでキョ―コたちの前に立ちはだかるのは…。
大台の50巻!
https://www.hakusensha.co.jp/comicslist/70089/
▼菅原圭「リミテッド」
2023.3.22 release
Digital EP「one way」に収録
https://linkk.la/one_way
Music Video
https://www.youtube.com/watch?v=nC60qgPByXI
▼菅原圭 プロフィール
一度聴いたら忘れられない中毒性の高いエモーショナル・ボイス。
中性的かつ感傷的な歌声と切なさを纏ったハイトーンが特徴的で、作詞・作曲も自身 で行うアーティスト。
ほろ苦い繊細な言葉で紡がれる歌詞や、心の奥底の琴線に触れるメロディーラインによって、多くのリスナーを虜にし、圧倒的“見つけてしまった感” とインターネット上で注目を集めている。
2020 年 11 月に初の配信シングル「フライミ」をリリースして以降YouTube やストリーミングサービスを中心に続々とオリジナル曲を発表・リリース。
2022 年1 月にはSpotify が選ぶ2022 年に活躍を期待する次世代アーティスト「RADAR:Early Noise 2022」に選出される。
YouTubeの人気企画”MAISONdes”でのTani Yuukiとのコラボレーションや、PEOPLE 1「Ratpark feat.菅原圭」への歌唱参加、声優の花澤香菜へ楽曲提供を行うなど、活動の幅を広げる。
昨年12月に1stデジタルアルバム「round trip」を発表。2023年3月に1stデジタルEP「one way」をリリースした。
オトナとコドモの狭間で揺れ動きながら“いまの時代” を 赤裸々に浮き彫りにし、感度の高いティーンやアンテナを張ったミュージックラヴァーを魅了中。急速にフォロワーを増やしている要注目の新しい才能だ。
▼伊澤彩織 プロフィール
1994年2月16日生まれ、埼玉県出身。
スタントパフォーマーとして「キングダム」「るろうに剣心 最終章 The Final / The Beginning」「G.I.ジョー:漆黒のスネークアイズ」に参加し、女優としては「ある用務員」「ベイビーわるきゅーれ」に出演した。
ロングラン上映となった「ベイビーわるきゅーれ」は続編の製作が決定している。