グラミー賞受賞アーティスト、ロードが、新曲「Hammer」をリリース。本楽曲は、6月27日（金）にリリースを控えている自身4作目にして、およそ4年ぶりとなる最新アルバム『Virgin』収録楽曲となっている。また、同曲のトレイラーも公開された。
★「Hammer」MV公開ページ: https://youtu.be/P7xnBdx70GU?feature=shared
Spotifyのアメリカ・チャートで1位、グローバル・チャートで5位を獲得した1stシングル「What Was That」、2ndシングル「Man Of The Year」に引き続き、2025年のグラミー賞で最優秀プロデューサー賞を受賞したJim-E Stackとの共作となっている今楽曲は、アルバムのオープニングを飾る1曲目でもあり、サウンド的に広がりがありながらも、歌詞は鋭さを持ち、新作アルバムの方向性を示す楽曲に。
★試聴はこちら：https://umj.lnk.to/Lorde_Hammer
さらに最新アルバム『Virgin』を引っ提げたワールドツアー＜Ultrasound World Tour＞が開催されることも発表。現状45公演で構成される大規模な同ツアーは既にほとんどの公演が完売に。Japanese HouseやEmpress Ofなど気鋭アーティストらによるサポートアクトにも注目が集まる。
Lorde / ロード
「Hammer」配信中
試聴・購入：https://umj.lnk.to/Lorde_Hammer
最新アルバム『Virgin』
6月27日（金）発売
予約：https://umj.lnk.to/Lorde_Virgin
最新アルバム『ヴァージン』 [数量限定盤LP / 直輸入盤仕様]
7月4日（金）発売
品番：UIJO-7001
トラックリスト：
1. Hammer
2. What Was That
3. Shapeshifter
4. Man Of The Year
5. Favourite Daughter
6. Current Affairs
7. Clearblue
8. GRWM
9. Broken Glass
10. If She Could See Me Now
11. David
【ロード プロフィール】
ニュージーランド・オークランド出身のシンガー・ソングライター。本名はエラ・イェリッチ・オコナー。ニール・ヤングやフリートウッド・マック、ザ・スミス、ニック・ドレイクを聞いて育ち、エタ・ジェームスやオーティス・レディングのソウルにも影響を受けたエラは、十代の頃から独自の音楽性を追求し、楽曲制作に励む。2012年の年末、ジョエル・リトルと共作したEP『The Love Club』でデビューし、当時16歳だった彼女の並外れた才能は多くの人々の目に留まった。翌年９月にはファースト・アルバム『ピュア・ヒロイン』をリリースし、ポップ・ミュージック界に旋風を巻き起こす。収録曲「ロイヤルズ」は全米シングル・チャートで9週連続１位を獲得し、第56回グラミー賞で主要部門である年間最優秀楽曲を含む2部門を受賞した。2017年にはセカンド・アルバム『メロドラマ』をリリースし、グラミー賞で年間最優秀アルバムにノミネートされる。2021年にはサード・アルバム『ソーラー・パワー』をリリース。