国内のみならず海外で高い評価を得るジャズピアニスト片倉真由2025年4CDで発売し好評を博したアルバム『The Duality of My Soulハイレゾ音源を含めデジタルリリースされた。


同作品は、片倉真由子の内面迫り、オリジナル曲を中心2人の私〉を描き出したピアノトリオの意欲作。片倉真由子pf)、粟谷巧(b)、田中徳崇(d)よるレギュラートリオの3作目して、同メンバーでは初のオリジナル中心の作品となっている。福岡県のうきは市文化会館 白壁ホールという信頼するホール環境で録音され、田中徳崇エンジニア担当。一体感あるサウンドと、細部までこだわった音作り際立つ内容仕上った。また、唯一のカバー曲となるアビー・リンカーン「Being Me」はアルバムのコンセプト彩りを添えている。


本人よるセルフライナーノーツ到着したので、読みならじっくり作品を味わってみてほしい。



【The Duality of My Soulセルフライナーノーツ
1. A Dancer’s Melancholy
自身の2枚目のアルバムから数回渡って録音している曲。ダンサー限らず、人間の営みの華々しさ
や憂いを表現したく。何度録音し直しているのは、その度自分の曲への解釈アップデートされている気するから
2. The Duality of My Soul
直訳すると「私の魂の二面性」だけれど、私とっての意味は「2人の私」。扱いづらい自分自身とずっと
付き合ってきて直面する自分自身の光の部分と影の部分。どれ本当の私なのかを見失う。本当はそんな事を自分問いかけるべきでないと思う。生きているだけでその人の人生のドラマただ進んでいくだけで、正解など本当は何ないのだと思う反面、自分自身うんざりしてしまい、「私っていったい何だろう」という疑問で訳分からなくなっていた時期。ちょうどそんな時九州でのライブ田中君聴き来てくれて、「そろそろ新しいアルバムを作りたい」と言ったら、「やろう」と。自分自身を知るため作った今回のアルバム。「どの自分本当の私」と肯定できるようなりたい願い込めて。
3. Merciful Eyes
故郷仙台、「慈眼寺」というお寺あり、亡き母大好きでよく行っていた場所。「大峯千日回峰行」「四
無行」を満行した塩沼亮潤大阿闍梨の穏やかな表情や振る舞い、それを表すかのような静謐なお寺の雰囲気。
また、護摩修法を目の当たりして感銘を受けた。Merciful Eyes 慈悲の眼。あの場所大好きだった母
への想い込められています。
4. Dusk
ちょうどこのアルバムの為作曲をしていた時期よく聴いていたAndrew Hill。寝て覚めて聴いたり楽譜を見たりしていた。彼の曲「Dusk」という曲あり、そこから曲名を拝借しました今までの私の作ってきた曲とは少し趣き違うか
5. Pursuit
Herbie Hancockの「I Have A Dream」からヒントを得た曲。追い求めるというタイトルは、The Duality of My Soulの件あるよう自分自身を追い求めるという意味で付けました。「夢を追いかける」「自分を知る」という今回のアルバムのテーマ掛かっています。
6. The Circle of Color Emotions
色相環をモチーフした曲。
7. Canvas
それら色相環を使って、自分はどんな絵を描くのか(本当は作曲していた当時ハマっているピアニストいて、彼の曲から影響を受けただけです)。
8. Being Me
今回のアルバム唯一のカバーで、私の最好きな歌手Abbey Lincolnの曲。「私って何だろう」との自分自身の声、「私は私らしく」「私自身でいるためと自分言い聞かせる意味込めて録音しました歌詞とて惹かれました

リリース情報

2025年1224日(水)リリース

片倉真由子

配信アルバム『The Duality of My Soul


【収録曲】

1. A Dancer's Melancholy

2. The Duality Of My Soul

3. Merciful Eyes

4. Dusk

5. Pursuit

6. The Circle Of Color Emotions

7. Canvas

8. Being Me (Abbey Lincoln)


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