コレオグラファーやピアニスト、ギタリスト、美容系YouTuber、ラッパーとして、様々なジャンルで個々に活動をしてきた、Rui / Ayumu / Hikari / Rio / Syogo の5人で結成したダンスボーカルグループ、2×FE(ヨミ:トゥーエフイー)が、彼らにとってデビュー曲となる「Pentatonic Vibe」をデジタルシングルとしてリリースすることを発表した。
「Pentatonic Vibe」は現在、TBS/MBS系全国ネット『プレバト!!』2023年10-11月度エンディングテーマとして起用されており、特別バージョンとして編集されたミュージックビデオの一部が、番組の最後に流れている。10月12日、メンバーが不定期で放送するインスタグラムでの生配信にて、10月27日より各種音楽配信サービスにてリリースされることが発表された。
この放送では、この楽曲にかけるメンバーの想いが一人一人から発信され、2×FEの文字に隠された“-Future From East End- 東の彼方の国・日本から世界への音楽発信を目指す”という、彼らの熱く固い決心が体現された、まさに勝負の1曲だ。
今作は、SUNNY BOYのクリエーティブチームINIMIからMONJOE・LOARの両者により作曲、 LOAR作詞で構成されている。
MONJOEは、LA生まれ東京育ちのアーティスト・音楽プロデューサー。BE:FIRST / SKY-HI / 加藤ミリヤ / 水曜日のカンパネラと言ったアーティストへ の楽曲提供、プロデュースワーク、CM音楽制作、DJも行うなど、多方面で幅広く活動している。
作詞を担当するLOARは、2022年から作家としても活動している、 宮城県仙台市出身のR&B アーティスト。これまでにBE:FIRSTやKANGDANIELなどの作詞を手掛けるなど活動の幅を広げており、SARA-J、RIOSKE(COLOR CREATION)、プロデューサー qunimuneなどとコラボレーションし、注目を集めている新進気鋭のクリエイター。この強力な作家陣によって「Pentatonic Vibe」は誕生した。
また、10月15日には「RKBカラフルフェス2023」カラフルステージにて、結成後初となるイベント出演することが明かされている。“首都圏外での初の遠征”に、メンバーのテンションも高い。
2×FEは、グローバル展開を強く意識しており、今後全曲において“英語版”のリリースも予定されているとのこと。強烈な個性が魅せる無限のポテンシャル=潜在能力が、これからどう嵐を巻き起こしていくのか?今後の活動から目が離せない。