“21世紀を代表するアーティストの1人”と世界的に称賛された グラミー賞5部門受賞、早逝の歌姫エイミー・ワインハウスの光と影−

様々な音楽的要素を融合させて独自のスタイルとサウンドを作り上げ、世界中で3,000万枚以上のレコードを売り上げ、現在でも月間8,000万回以上のストリーミング再生数を誇る近年の歴史上最も偉大なアーティストの一人エイミー・ワインハウス。カムデン・タウンで過ごしたアーティスト活動初期からアルバム「バック・トゥ・ブ ラック」を発表してグラミー賞5部門受賞という栄誉に輝き、一躍世界的大スターの地位を獲得するまでの物語。若くして脚光を浴び、突然の名声に戸惑いながらも、感情むき出しの歌詞に独特のけだるいハスキーボイスで本能のままに歌い続けた“愛に生きた”エイミーの “波乱に満ちた愛と喪失”を描き、知られざる素顔に迫る。音楽伝記映画に、また新たな名作が誕生した。

『ノーウェアボーイ ひとりぼっちのあいつ』(09)や『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』(15)で知られるサム・テイラー=ジョンソンがメガホンを取り、エイミー・ワインハウスを演じるのは、現在27歳で英国のドラマ「インダストリー」シリーズでメインキャラクターを務め、映画『バービー』では王女バービーを演じた現在ブレイク中のスター、マリサ・アベラ。その他、英国アカデミー賞受賞俳優ジャック・オコンネル、エディ・マーサン、ジュリエット・コーワン、ゴールデン・グローブ賞とアカデミー賞Ⓡのノミネート俳優レスリー・マンヴィルなどが脇を固めている。

この度解禁された本予告では、エイミーが家族や恋人に囲まれながら、成功と名声を掴みスターへの階段を駆け上がる様子から、「歌うためだけに生まれてきたの? そんなのイヤよ」と本音を口にし、パパラッチから逃げる場面や、恋人のブレイクと衝突するシーンなどが対照的に描かれる。稀代の歌姫であるエイミーに訪れる光と影を、ヒット曲に合わせ目まぐるしく映し出した映像となっている。
また、併せて解禁された場面写真では、ビーハイブヘアや特徴的なメイクが目を引く歌唱シーンや、喜ぶバンドをバックに唖然とするエイミー、ブレイクと顔を寄せ合い愛し合う2人の姿や、家族といる時に見せるリラックスした表情のエイミーが切り取られている。

「リハブ」、「バック・トゥ・ブラック」他、エイミー・ワインハウスの大ヒット曲とライブシーンの数々を再現!世界各国で初登場1位を記録した大ヒット作が11月22日(金)よりTOHOシネマズ シャンテ、渋谷シネクイントほか全国ロードショー!

▶本予告:https://xgf.nu/vZnrN
▶本予告YouTube:https://youtu.be/RJSOVumL-pU
▶場面写真:https://xgf.nu/mP4tN

STORY:運命の男じゃないと気づいてた。でも−

10代のエイミーは、別居中の父ミッチ(エディ・マーサン)と母ジャニス(ジュリエット・コーワン)や、若かりし頃ジャズ歌手だった憧れの祖母シンシア(レスリー・マンヴィル)ら家族に見守られ、歌手としてのキャリアをスタートする。デビューアルバム『フランク』は成功したものの全米進出を果たせず、悔しい気分で行ったパブでブレイク(ジャック・オコンネル)と出会い、2人は熱烈な恋に落ちる。しかしブレイクはすぐに元カノとよりを戻して二人は破局。ショックからエイミーは酒やドラッグで問題を起こすようになる。心配したマネージャーはリハビリ施設での治療を勧めるが、エイミーは治療を拒否する。ブレイクとの失恋を歌った「バック・トゥ・ブラック」は世界的な大ヒットとなり、再会したエイミーとブレイクは誰にも内緒で結婚する。しかし再び関係が悪化したうえブレイクは暴行罪で逮捕されてしまう。今やスーパースターのエイミーはパパラッチに24時間付きまとわれ、長年の摂食障害と依存症に苦しみ、心も体も蝕まれていく。そんな時、グラミー賞主要4部門を含む6部門にノミネートされるのだったが・・・。

監督:サム・テイラー=ジョンソン 脚本:マット・グリーンハルシュ 製作:アリソン・オーウェン、デブラ・ヘイワード、ニッキー・ケンティッシュ・バーンズ
マリサ・アベラ、ジャック・オコンネル、エディ・マーサン、ジュリエット・コーワン、サム・ブキャナン、レスリー・マンヴィル
2024年/イギリス・フランス・アメリカ/英語/123分/ビスタサイズ/原題:Back to Black/PG12 配給:パルコ ユニバーサル映画/宣伝:若壮房Ⓒ2024 Focus Features, LLC. All Rights Reserved.
公式HP https://btb-movie.com/ 公式X https://x.com/BTB_moive_jp 公式FB https://www.facebook.com/back2black.movie/

11月22日(金)より、TOHOシネマズ シャンテ、渋谷シネクイントほか全国ロードショー

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