2025年注目の新星！アルゼンチン出身の異端児ポップ・デュオ＝CA7RIEL＆Paco Amoroso(カトリエル＆パコ・アモロソ)が、世界初CD化となる国内盤アルバム『パポタ』7月16日（水）リリース決定！

＜フジロック・フェスティバル2025＞にて初来日も決定している、アルゼンチン出身のCA7RIEL＆Paco Amoroso｜カトリエル＆パコ・アモロソ（通称：カトパコ）が、世界初CD化となるアルバム『パポタ』を7月16日（水）にリリースすることが決定した。現在、南米はもちろん欧米圏でも急速に注目を集めている二人にとって、今作は世界の音楽シーンに本格的な足跡を残す重要作となる。

 

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小学生時代から幼馴染でもある二人は、ヒップホップ、ファンク、ソウル、トラップ等、さまざまなジャンルを取り入れた音楽性に加えて、エネルギー溢れるパフォーマンス、オリジナリティ溢れるファッションも魅力。2024年に米NPRのTiny Desk Concertへ出演、公開された動画は、わずか7ヶ月で3,500万回再生を突破し、YouTube トレンドTOP10入り、さらには2024年のTiny Desk Concert再生数世界1位を獲得するという快挙を達成。その勢いを背景に、米ローリング・ストーン誌が選ぶ“2025年に最も注目すべきアーティスト”1位、Amazon Musicの“今年注目すべきアーティスト”にも選出された。

 

3月に配信リリースされ、7月にはCD化が決定した本作『パポタ』には、現在ヒット中の「エル・ディア・デル・アミーゴ」や、Tiny Desk Concertからのライヴ音源、さらに今回のCD化にあたり、デビューアルバムに収録されていた彼らの代表曲「ドゥンバイ」をボーナス・トラックとして収録した全10曲となる。さらに、初回仕様限定としてオリジナル・ステッカーの封入が予定されている。

『パポタ』は、Tiny Deskパフォーマンス後の成功の波を捉え、音楽業界の最前線に立つ彼らの姿を映し出す作品。アルゼンチンのスラングで“強い男”を意味する“PAPOTA”は、洗練されたバンドサウンド、現代の音楽業界のあり方を捉えた鋭い歌詞、そして彼ら独自のユーモアが詰め込まれたアルバムとなっている。

 

また、カトリエル＆パコ・アモロソは昨日、現地時間の5月28日に、スペインのマドリードで1.5万人を収容したMovistar Arenaでの公演を実施。現地での迫力満点なライヴの様子を、以下のポストからチェックできる。

https://www.instagram.com/reel/DKOPRjoomYX/?igsh=MXNqdzNiZnA5OThpNA==

2025年、世界が注目するアーティストとして本格的に飛躍するカトリエル＆パコ・アモロソ（カトパコ）。そんな彼らの初来日で熱量を体感する前に、ぜひ『パポタ』で彼らのサウンドを予習してほしい。