みゆう、木下陽介による男女2人組のポップスユニット「リーブル」初ワンマンでも披露した新曲「ロスタイム」リリース決定！

みゆう、木下陽介による男女2人組のポップスユニット リーブルの新曲「ロスタイム」が12月18日（木）に配信リリースされることが決定。

初のワンマンライブとなる 『1st LIVE 2025 ”お初にお目にかかります” with cross-dominance』  をSHIBUYA PLEASURE PLEASUREで行ったリーブル。
満杯の会場で開演を迎えると、会場SEが鳴り終わるとともに、初めてのワンマンライブを暖かく包み込む拍手と歓声でライブがスタートし、バックバンドのcross-dominanceの重厚かつ、タイトな演奏の上に、木下陽介のリズミカルなピアノ、みゆうの透き通るボーカルが会場中に広がった。
そのライブ中、みゆうのアカペラから始まり印象的だった新曲「ロスタイム」を、興奮冷めやらぬ中、日付が変わる12月18日（木）0時に配信リリース！

今作は失恋という普遍的なテーマを元に、止まってしまった主人公の心情と、それでも過ぎて行く日常の風景が対比となり、その2つの時間軸が共存することの虚しさや切なさを、繊細な歌詞描写と心地良い違和感がある大胆な音像で描かれている。

さらに「ロスタイム」のジャケットも公開。深く広がる紫色の雲と寂しさを感じるオレンジ色の夕焼けのコントラストが印象的なノスタルジックなデザインとなっている。

＜みゆう　コメント＞
失って気づく喪失感は本当に辛い感情だと思います。
ただ1人残された自分は泣いても叫んでも、誰か助けに来てくれるはずもなく、無情にも時間だけがすぎてゆく。
そんな渇いた状況を想像して主人公に重ねながら歌いました。

＜木下陽介　コメント＞
大切な人を失って、何にも心を揺さぶられない日々。
まるで自分だけ異なる世界に取り残されているような主人公の心情と、それでもお構いなしに流れていく時間を対比して表現しました。
サウンドもトラックを切り刻んでつぎはぎにしたり、逆再生を使ったり、時間の流れがおかしな神秘的な情景が浮かぶものになりました。