汐れいらが、8月14日(水)に発売される1st EP「No one」の収録曲である「糸しいひと」を、8月7日(水)に先行配信リリースすることを発表した。
 
汐れいらは“この世界のどこかにいるかもしれない誰か”のことを曲にするシンガーソングライター。
2022年2月よりABEMAで配信された恋愛番組『彼とオオカミちゃんには騙されない』でBGMに起用された「センチメンタル・キス」は、10代~20代を中心に口コミやSNSで広く共感を呼び、Music Videoは合算で1,560万回再生(Lyric videoも含む。4/22現在)、SNSでは楽曲使用数が6000件を超え、各音楽配信サービスでもチャートイン、バイラルチャートでは1位にランクインするなどの大ヒットを記録した楽曲。
8月にはソニー・ミュージックレーベルズよりメジャーデビュー。不器用さを隠して相手を想う誰かを歌った新曲「Darling you」をリリースし、さらに10月には「味噌汁とバター」を配信し話題となっていた。12月には自身初のワンマンライブ「だぶだぶでうぶうぶ」を渋谷WWWにて開催し、翌日には「踊り場のサーカスナイト」を配信。さらに5月1日には“彼女のことでしか曲を作れないバンドマン”を歌った新曲「備忘ロック」をリリース、そして初のCDであるEP「No one」のリリースを発表し話題を集めている。
 
8月14日(水)に発売されるEP「No one」は、汐れいらが紡ぐ“この世界にいる誰かの物語”が集まる、小説や短編集をイメージ。初回生産限定盤に付属する小説風ブックレットには、新進気鋭のクリエイターたちが、収録されたそれぞれの楽曲からインスピレーションを受け制作したイメージビジュアルと共に、本人が各曲の歌詞や世界観をもとに書き下ろしたストーリーが収められている。収録曲はメジャーデビュー曲となった “不器用さを隠して相手を想う誰かの曲”「Darling you」、“幸せを欲張って求めてしまう僕らの曲”「味噌汁とバター」や、新たに制作された新曲4曲、さらにCD限定の2つの弾き語り音源。また、初回生産限定盤には昨年末に行われた1st One Man Live「だぶだぶでうぶうぶ」が全編収録されたBlu-rayが付属する。
 
本日発表されたのは、そんなEPの1曲目に収録されている「糸しいひと」の先行配信。「糸しいひと」は、お互いへの愛の表現のしかたの違いによってすれ違ってしまった二人の曲。
「愛」という言葉が“アイ”や“イト”と異なる読み方ができるように、愛の伝え方が異なる二人がすれ違ってしまう、汐れいららしい表現で紡がれた切ないバラードとなっている。
 
また全国22か所のラジオ局にて「糸しいひと」のパワープレイが決定するなか、最新のアーティスト写真も解禁となった。
 
さらに本日は汐れいら自身初となる全国10か所を巡る「汐れいら Acoustic Tour ナラタージュ F/」の開催が発表!
11月2日(土)の札幌公演を皮切りに、ファイナルは12月18日(水)に東京にて開催される。8月18日(日)には1st EP「No one」の発売記念リリースイベントが東京HMV&BOOKS SHIBUYAにて開催されるので、どちらも要チェック!

■汐れいら 「糸しいひと」


2024年8月7日(水)配信
https://erj.lnk.to/xjo73Q

■「汐れいら Acoustic Tour ナラタージュ F/」


11月2日(土)
会場:musica hall café
開場:17:30
開演:18:00
問い合わせ:ハンズオン・エンタテインメント(https://www.handson.gr.jp/)
会場住所:〒060-0063 札幌市中央区南3条西6丁目10-3 長栄ビル3F
 
11月4日(月・祝)
会場:カフェモーツァルトアトリエ
開場:18:00
開演:18:30
問い合わせ:ハンズオン・エンタテインメント(https://www.handson.gr.jp/)
会場住所:〒980-0813 宮城県仙台市青葉区米ヶ袋1-1-13高田ビル1階
 
11月15日(金)
会場:横浜THUMBS UP
開場:18:30
開演:19:00
問い合わせ:ハンズオン・エンタテインメント(https://www.handson.gr.jp/)
会場住所:〒220-0005 神奈川県横浜市西区南幸2-1-22 相鉄Movil3F
 
11月22日(金)
会場:広島Live Juke
開場:18:30
開演:19:00
問い合わせ:ハンズオン・エンタテインメント(https://www.handson.gr.jp/)
会場住所:〒730-0037 広島県広島市中区中町8-18 クリスタルプラザ19F
 
11月23日(土)
会場:岡山城下公会堂
開場:16:30
開演:17:00
問い合わせ:ハンズオン・エンタテインメント(https://www.handson.gr.jp/)
会場住所:〒700-0814 岡山県岡山市北区天神町10−16 城下ビル 1F
 
11月30日(土)
会場:Live & Lounge Vio
開場:16:30
開演:17:00
問い合わせ:サンデーフォークプロモーション(http://www.sundayfolk.com) TEL052-320-9100(全日12:00~18:00)
会場住所:〒460-0007 名古屋市中区新栄2丁目1-9 flexビル b2
 
12月12日(木)
会場:京都磔磔
開場:18:30
開演:19:00        
問い合わせ:キョードーインフォメーション TEL0570-200-888 (受付時間 11:00~18:00)
会場住所:〒600-8061 京都市下京区富小路仏光寺下ル筋屋町136-9
 
12月14日(土)
会場:福岡ROOMS
開場:16:30
開演:17:00        
問い合わせ:キョードー西日本 TEL0570-09-2424 (受付時間 11:00~15:00)※日祝休業
会場住所:〒810-0041 福岡県福岡市中央区大名2丁目1-50 大名ОNОビル 3階
 
12月15日(日)
会場:熊本ぺいあのPLUS
開場:16:30
開演:17:00        
問い合わせ:キョードー西日本 TEL0570-09-2424 (受付時間 11:00~15:00)※日祝休業
会場住所:〒860-0803 熊本市中央区新市街1-3 ホクショウビル4F
 
12月18日(水)
会場:duo MUSIC EXCHANGE
開場:18:30
開演:19:00        
問い合わせ:ディスクガレージ(https://info.diskgarage.com/)
会場住所:〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂2-14-8 O-EASTビル 1F
 
■チケットに関して
・オフィシャル先行受付:2024年8月14日(水)21:00~2024年8月27日(火)23:59
・受付はコチラから:https://l-tike.com/ushioreira/
※発券は紙or電子どちらでも可 / 公演1週間前12:00~
※お一人様4枚まで/ 未就学児入場不可

【商品情報】


2024年8月14日(水)リリース
汐れいら 1st EP「No one」
予約URL: https://erj.lnk.to/7wE6v6
詳細は汐れいらHPにて:https://ushioreira.com/blogs/news/ushioreira_noone
 
■初回生産限定盤(CD+Blu-ray+小説風ブックレット)
価格:¥6,500(tax in)
品番:ESCL-5976~7
紙ジャケット仕様
小説風ブックレット(各曲イメージビジュアル+本人書き下ろしストーリー+歌詞)8冊付属
 
≪CD収録曲(初回生産限定盤/通常盤共通)≫
M1 糸しいひと
M2 味噌汁とバター
M3 うぶ
M4 踊り場のサーカスナイト
M5 グレーハートハッカー
M6 Darling you
M7 備忘ロック
M8 笑ってベイビー
ーBONUS TRACK CD onlyー
Darling you(弾き語り)
味噌汁とバター(弾き語り)
 
≪Blu-ray収録内容(初回生産限定盤のみ)≫
1st One Man Live「だぶだぶでうぶうぶ」2023.12.27 at Shibuya WWW
M1 さよならCITY
M2 ビーボーイ
M3 moviNG on
M4 踏み切りにピアス
M5 備忘ロック
M6 センチメンタル・キス
M7 リバースデイ
M8 35度、ライラ
M9 グレーハートハッカー
M10 味噌汁とバター
M11 タイトロープ
M12 踊り場のサーカスナイト
M13 Darling you
M14 笑ってベイビー
M15 泣きっ面に8
 
■通常盤(CD+歌詞ブックレット)
価格:¥3,000(tax in)
品番:ESCL-5978
歌詞ブックレット(各曲イメージビジュアル+本人書き下ろしストーリー+歌詞)付属
 
【店舗別購入特典】
2024年8月14日(水)に発売となる、汐れいら 「No one」の購入特典が決定!
店舗別の先着特典となります。是非お早めにご予約ください!

汐れいら プロフィール


2002年2月9日生まれ
東京都江戸川区出身。
“この世界のどこかにいるかもしれない誰か”のことを曲にするシンガーソングライター。
家族の影響で小さい頃から歌うことが好きだった。
あがり症を克服するため高校の軽音部に所属するも、コピーするより、自分で作った方が楽しいと気づき、16歳の頃から作詞 / 作曲を始める。
歌うことと同様に、何かを創造することも好きだった。
とりわけその中でも誰かを主人公にしたお話をつくりだすのが好きで、小説を書くことができることに魅力を感じ、芸術大学の文学科を受験。
その中で自身の言葉選びは音楽に乗せる方が余白を活かせることができ自分に合っていると感じ、音楽、1本で生きていくことを決意。
澄んでいて、そして、強く響く声。何度も聞きたくなる、中毒性のあるメロディー。
そして唯一無二の世界観を巧妙に表現するライティングセンスが魅力。

汐れいら Official HP

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