昨年10月から放送されているNHK連続テレビ小説「ブギウギ」主題歌への参加で注目を集めているシンガーソングライター・さかいゆう。デビュー15周年イヤーに突入し、アーティストとしてさらなる飛躍が期待される中、3月13日(水)にミニアルバム「Singing Nippon in New York」の配信リリースが決定した。
New Yorkの歴史あるスタジオ・Power Station at BerkleeNYC(旧・Avatar Studio)で、ドラム・Nate Smith、ギター・Robben Fordなど豪華なミュージシャンたちを迎えレコーディングした新曲2曲と服部良一作曲の「蘇州夜曲」のカバー、さらに昨年の10月7日のデビュー記念日に同スタジオから生配信したスタジオライブの音源の全11曲が収録される。
ライブ音源は、現地のミュージシャンやゴスペルクワイアなど総勢13名と演奏した代表曲「ストーリー」「君と僕の挽歌」「薔薇とローズ」など計8曲を収録。
昨年は、ポップス的側面の「白」、SOUL・R&B・JAZZ・ゴスペルなどの要素が強く表現されている「黒」という2つの側面に分けたキャリア初となるベストアルバム『さかいゆうのプレイリスト[白と黒]』をリリースし、ジャンルを越えて愛されている“さかいゆう”の魅力を凝縮した作品となったが、3月14日(木)からは全国4カ所のホールツアーも開催される。新曲はもちろん、是非この機会にさかいゆうのライブにも注目してみてほしい。
<本人コメント>
「Singing Nippon in New York」
読んで字の如く、祖国日本を憧れのニューヨークで歌ってきました。
夢が叶った、というよりは、“ニューヨークで志を果たし、日本へ帰って来た。”
そのような感情に近いです。
新曲の「縄文のヒト」、「虫」は、ここ最近の世界情勢などを見て感じていることが音になったような2曲です。
大規模な人間同士の戦争が無かったとされる縄文時代の日本に思いを馳せ、確証も自信も無いけれど何故か信じている輪廻転生の死生観や、土佐清水の大自然からインスピレーションをもらってできた曲たちです。
今回も長年敬愛しているミュージシャンたちとのレコーディングが実現しました。
是非、参加ミュージシャンにも注目してください。
これからも、僕を産んでくれた日本と、僕を育ててくれたアメリカの音楽たちを大事にしたい、そんな思いや決意を込めた作品です。
●商品概要
さかいゆう
「Singing Nippon in New York」
3月13日(水)配信
https://sakaiyu.lnk.to/SingingNipponinNewYork
●収録内容
【収録曲】
1.縄文のヒト
2.虫
3.蘇州夜曲
4.まなざし☆デイドリーム “Story” from New York
5.ストーリー “Story” from New York
6.薔薇とローズ “Story” from New York
7.よさこい鳴子踊り “Story” from New York
8.桜の闇のシナトラ “Story” from New York
9.Magic Waltz “Story” from New York
10.ふるさと “Story” from New York
11.君と僕の挽歌 “Story” from New York
●ライブ情報
▼ライブスケジュール
2024年3月14日(木)
名古屋:緑文化小劇場
OPEN 18:00 / START19:00
一般発売日:2024年1月27日(土)
問合せ:JAILHOUSE 052-936-6041
2024年3月22日(金)
福岡:電気ビルみらいホール
OPEN 18:00 / START19:00
一般発売日:2024年2月17日(土)
問合せ:キョードー西日本 0570-09-2424
2024年3月24日(日) )
大阪:国際交流センター
OPEN 17:00 /START 18:00
一般発売日:2024年2月17日(土)
問合せ:GREENS 06-6882-1224
2024年3月31日(日) )
東京:LINE CUBE SHIBUYA
OPEN 18:00/START19:00
一般発売日:2024年1月27日(土)
問合せ:ソーゴー東京 03-3405-9999
▼チケット価格:全席指定¥6,600(税込)
※小学生以上の方はチケットが必要となります。
※未就学児のご入場は、同行の保護者の方の座席の範囲内で、
周りのお客様のご迷惑にならないようにご覧ください。
●さかいゆうプロフィール
高知県土佐清水市出身。唯一無二の歌声と、SOUL・R&B・JAZZ・ゴスペル・ROCK など、幅広い音楽的バックグラウンドをポップスへと昇華させる、オリジナリティ溢れるサウンドが魅力のシンガーソングライター。