YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」の第480回公開の詳細が発表となった。

第480回は、今年活動15周年を迎えたピアノ弾き語りソロアーティスト 日食なつこが初登場。
披露するのは、2014年のリリース以降、数々の著名人から人気を博し、今では代表曲となっている楽曲「水流のロック」。
軽やかさと清々しさを感じる本楽曲を、ピアノとドラムのみの2ピースという"潔い"構成で一発撮り。

■YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」チャンネルトップページ
https://www.youtube.com/channel/UC9zY_E8mcAo_Oq772LEZq8Q

▼日食なつこ – 水流のロック / THE FIRST TAKE
<9/27(金)22時よりプレミア公開>
https://youtu.be/SShGRVKI9xI

■日食なつこ コメント 

すべての演奏者は、この一回しか演奏できないという機会に、とても緊張すると思うのですが、やっぱり音楽が好き、そして、鳴らすことが好き、聴く人は聴くことが好き、そういう気持ちの前には緊張を超える興奮、そして高揚感というのが出てくると思います。それが勝った時に私たちは音楽好きになれるのだろうなと思っているので、これからもこのような良質な緊張に出会えば出会うほど、それを超える興奮やドキドキ、そういうものをたくさん得ていくことができると思っています。
その良質な緊張のうちの一つが、今日の「THE FIRST TAKE」でした。出会えてよかったです。ありがとうございます。

■RULES
白いスタジオに置かれた一本のマイク。 
ここでのルールはただ一つ。
一発撮りのパフォーマンスをすること。 

A microphone and a white studio.
And 1 rule.
You’ve got 1 TAKE.

■STATEMENT
一発撮りで切りとる。
今という時間と、
今しか出せない音を。

THE FIRST TAKE
この瞬間は、二度とない。

CAPTURE THE TAKE.
THIS MOMENT.
THIS SOUND.

THE FIRST TAKE
IT ONLY HAPPENS ONCE.

■「THE FIRST TAKE」(ザ・ファースト・テイク)

アーティストによる一発撮りのパフォーマンスを鮮明に切り取るYouTubeチャンネル。
19年11月15日開設、現在チャンネル登録者数は1010万人(※9/27時点)。
19年12月LiSA「紅蓮華」が公開、現在までの再生回数は1.3億回。
20年3月DISH//(北村匠海)「猫」が公開、現在までの再生回数は2億回。
20年5月YOASOBI「夜に駆ける」が公開、現在までの再生回数は1.4億回。
24年3月Creepy Nuts「Bling‐Bang‐Bang‐Born」が公開、現在までの再生回数は7000万回超え、ここ数年の音楽シーンを彩る数々のヒット曲が「THE FIRST TAKE」でもパフォーマンスされた。
20年11月、配信専門レーベル「THE FIRST TAKE MUSIC」を設立、LiSA×Uru「再会 (produced by Ayase)」、21年12月、milet×Aimer×幾田りら「おもかげ (produced by Vaundy)」がここから配信され、2曲共に1億ストリーミング再生を超えるヒット曲が生まれた。
21年6月、「THE FIRST TAKE」から派生した音楽情報WEBサイト「THE FIRST TIMES」をスタート、オウンドメディアならではの独自性の高いコンテンツを展開している。
22年5月、初の有観客ライブ「INSIDE THE FIRST TAKE supported by ahamo」を2日間に渡り開催。
22年9月、アヴリル・ラヴィーン、ハリー・スタイルズ、マネスキンなど海外アーティストが多数出演するプロジェクト「THE FIRST TAKE INTERNATIONAL」スタート。現在までの再生回数は1.3億回を超え、海外からの視聴、登録者数が増加している。
24年8月、YouTube Shorts、TikTok、Instagram Reelsという縦型プラットホームに特化し、
アーティストたちが60秒の一発撮りパフォーマンスに挑戦する新企画「FLASH THE FIRST TAKE」をスタート。

「THE FIRST TAKE」 OFFICIAL Web Site

■日食なつこ プロフィール

1991年5月8日、岩手県花巻市生まれのピアノ弾き語りアーティスト。9歳からピアノを、12歳から作詞作曲を始め、高校2年生の冬から地元岩手県の盛岡にて本格的なライブ活動を開始する。2015年7月には「FUJI ROCK FESTIVAL」に初出演し、同年12月に1stフルアルバム「逆光で見えない」を発表。活動10周年を迎えた2019年1月には2ndフルアルバム「永久凍土」をリリースした。2021年にリリースされた「アンチ・フリーズ」は第14回CDショップ大賞2022・入賞作品に選出され、近年では映画主題歌やCM音楽など書き下ろしも多く手がける。
日食なつこが次々に生み出す濃密な音楽は創造性のとどまるところを知らず、ギターやベース、時にドラムのような打楽器のパートさえもピアノひとつで表現する独自の作曲スタイルをはじめ、その楽曲力とパフォーマンスは”ピアノ弾き語りアーティスト”への想像や枠組みを超える。強さ、弱さ、鋭さ、儚さ、全てを内包して疾走するピアノミュージックは聴き手の胸を突き刺し、唯一無二の音楽体験を提供する。

日食なつこ OFFICIAL Web Site

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