ジャスティン・ビーバー (Justin Bieber) が今年7月にサプライズリリースしたアルバム『スワッグ』の国内盤が12月19日(金)に発売されることが決定し、予約受付がスタートした。国内盤として通常CDと、日本語帯付き輸入盤仕様LPの2形態が発売予定で、両商品に歌詞対訳とオリジナルライナーノーツが封入される。
過去最多(デラックスアルバムなど除き)の21曲入りの本作『SWAG』は、2021年にリリースされたアルバム『Justice』に続くジャスティンの4年ぶり7枚目のアルバム。夫として、そして父親としての忠誠心が生まれたことによって深い視点と内省的なサウンドを追求するようになり、最も個人的なアルバムに仕上がっているという。先日発表になった「第68回グラミー賞」では、『SWAG』が「年間最優秀アルバム」「最優秀ポップ・ヴォーカル・アルバム」部門に、収録曲「DAISIES」が「最優秀ポップ・ソロ・パフォーマンス」部門、「YUKON」が「最優秀R&Bパフォーマンス」部門にノミネートされた。
2010年に衝撃のデビュー・アルバム『My World 2.0』をリリースして以来、過去6アルバム全て全米初登場1位を記録しているジャスティン。前作『Justice』には、男性ソロ・アーティストとして初めて全米シングル初登場1位を獲得した「Peaches」をはじめ、「Lonely」「Holy」などのヒット曲が収録されており、リミックス・アルバムも含めるとソロ・アーティストとして史上最年少で8作目の全米1位を獲得した。来年4月にはアメリカ最大級の音楽フェスティバル「コーチェラ・フェスティバル」にて初めてヘッドライナーを務めることが決定している。
★収録曲「YUKON」ミュージック・ビデオ
★収録曲「FIRST PLACE」ミュージック・ビデオ

■アルバム情報
ジャスティン・ビーバー『スワッグ』(国内盤)
2025年12月19日(金)リリース
【国内盤CD】
・通常CD、歌詞対訳・解説付き
・品番:UICD-6237
・価格:¥3,300(税込)
予約はこちら:https://store.universal-music.co.jp/products/uicd6237
【直輸入盤仕様LP】
・生産限定/帯付きLP(2枚組)
・品番:UIJS-7008/9
・価格:¥8,470(税込)
予約はこちら:https://store.universal-music.co.jp/products/uijs7008
▽トラックリスト
ALL I CAN TAKE
DAISIES
YUKON
GO BABY
THINGS YOU DO
BUTTERFLIES
WAY IT IS
FIRST PLACE
SOULFUL
WALKING AWAY
GLORY VOICE MEMO
DEVOTION
DADZ LOVE
THERAPY SESSION
SWEET SPOT
STANDING ON BUSINESS
405
SWAG
ZUMA HOUSE
TOO LONG
FORGIVENESS
【ジャスティン・ビーバー】
1994年3月1日、カナダはオンタリオ州ストラトフォード生まれ。独学でドラム、ギター、ピアノ、トランペットを習得したシンガー・ソングライター。12歳の頃YouTubeにアップしたパフォーマンス映像が瞬く間に5,000万再生を突破。ネット上で話題になったことでDef Jamと契約。
2010年、1stアルバム『My World 2.0』が全米アルバム・チャート通算3週1位を獲得。未成年の男性アーティストとして47年ぶりの大記録を達成する。同年のアメリカン・ミュージック・アワードでアーティスト・オブ・ジ・イヤーを含む最多4部門を受賞。第53回グラミー賞では「最優秀新人賞」含む2部門にノミネート。
2011年、自伝映画『ジャスティン・ビーバー ネヴァー・セイ・ネヴァー』を公開。全米興行成績はマイケル・ジャクソンの『THIS IS IT』の記録を超えるスタートを見せた。その後、2011年の2ndアルバム『アンダー・ザ・ミスルトゥ』、2012年の3rdアルバム『ビリーヴ』の他、企画アルバムである2011年の『ネヴァー・セイ・ネヴァー(リミックス)』、2013年の『ビリーヴ(アコースティック)』と5作品が連続で全米No.1に輝き、10代で5作品が全米1位となった最年少記録を樹立。
2015年には4thアルバム『パーパス』をリリース。本作からは「ホワット・ドゥ・ユー・ミーン?」「ソーリー」「ラヴ・ユアセルフ」の3曲が全米No.1ヒットに。
2016年、第58回グラミー賞で「ディプロ&スクリレックス/ホウェア・アー・ユー・ナウ withジャスティン・ビーバー」が“最優秀ダンス・レコーディング賞”を受賞。自身初のグラミー賞を受賞。
翌2017年、第59回グラミー賞ではシングル「ラヴ・ユアセルフ」が“最優秀楽曲賞”含む2部門、アルバム『パーパス』が“最優秀アルバム賞”を含む2部門、合計4部門にノミネート。同年、ラテンミュージック界の大物=ルイス・フォンシ&ダディー・ヤンキーのシングル「デスパシート」に客演。全米シングル・チャート史上、最長記録(※当時)となる16週1位に輝く。
2020年にリリースされた5thアルバム『チェンジズ』も全米初登場1位を記録し、第63回グラミー賞「最優秀ポップ・ヴォーカル・アルバム」にノミネート。同年グラミー賞に参加楽曲含む4曲でノミネートされている。
翌年2021年には6th アルバム『ジャスティス』をリリースし、これでアルバム全6作が全米初登場1位を記録。リミックス・アルバムなど含むと、ソロ・アーティストとして史上最年少で8作目の全米1位を獲得した。収録曲には男性ソロ・アーティストとして初めて全米シングル初登場1位を獲得した「Peaches」をはじめ、「Lonely」「Holy」などのヒット曲が収録されている。
2018年には妻でモデルのヘイリー・ビーバーと結婚し、2024年に第1子ジャック=ブルース・ビーバーが生まれる。
2025年7月11日、一切の前触れもなく7thアルバム『SWAG』をリリース、9月5日には続編『SWAG II』をリリースし、大きな話題を集めた。
21世紀のキング・オブ・ポップ”と称されるアーティストである。
【アーティスト情報】
日本公式HP:https://www.universal-music.co.jp/justin-bieber/
海外公式HP:https://www.justinbiebermusic.com/
公式インスタグラム: https://www.instagram.com/lilbieber/
公式X: https://x.com/justinbieber
日本公式X:https://x.com/bieber_japan
公式Facebook: https://www.facebook.com/JustinBieber/
公式YouTube: https://www.youtube.com/channel/UCIwFjwMjI0y7PDBVEO9-bkQ
公式TikTok:https://www.tiktok.com/@justinbieber
