6月でメジャーデビュー10周年を迎えたGLIM SPANKY。バーチャルシンガー花譜とのコラボ曲「ひみつを君に feat. 花譜」を、9月11日(水)AM0時にデジタルリリースする。
2020年、花譜がGLIM SPANKYの「美しい棘」カバー歌唱をYouTubeに公開したことをきっかけに交流がスタート。同年に「東京は燃えてる」のカバー歌唱も公開し、その後、花譜がリアルのアーティスト&コンポーザーを中心としたコラボレーション企画「組曲」を始動した際に、第一弾コラボとしてGLIM SPANKY提供楽曲「鏡よ鏡」を2021年10月27日にデジタルリリースしている。
GLIM SPANKYの松尾レミと亀本寛貴、花譜は「ひみつを君に feat. 花譜」に対して、以下のようにコメントしている。
【松尾レミ】 コメント
「風にキスをして」は初夏の空気を思いながら作りましたが、新曲「ひみつを君に」は晩夏の夕暮れをイメージしました。
何故か今年は夏を欲しています。花譜ちゃんとは2回目のコラボで、繊細で空気量の多い声は情景を鮮やかに映し出してくれます。
コラボだからできるスペシャルな雰囲気、新しい挑戦ができた曲になりました。是非楽しんで聞いてね!
【亀本寛貴】 コメント
またこうして花譜さんと楽曲をリリースすることが出来てとても嬉しいです。
花譜さんが歌うのを想像しながら制作したら、自分たちの感性だけでは生まれなかっただろうなと思う曲が出来ました。
夏の終わりにピッタリな曲です。2人の素敵な歌声と共に楽しんでいただけたらと嬉しいです。
【花譜】 コメント
またGLIM SPANKYのお二人とご一緒する機会をいただけて本当に嬉しかったです‼
コラボは2度目だけれど、レミさんとのデュエットは初めてで、とてもドキドキしていました。
「ひみつを君に」、もどかしくも、確かな熱を持って描かれる情景や心の揺れ動きに、ときめいたり、うっとりとしながら歌いました。夏の終わり、湧き出る全ての感情を柔らかく受け止めてくれるような曲だと感じます。素敵な曲に携わらせていただき、本当に光栄でした。
改めて、GLIM SPANKY結成10周年、おめでとうございます‼
さらに、GLIM SPANKY自身初ベストアルバムの今秋発売も予定されており、GLIM SPANKYの10周年イヤーから目が離せない。
【商品情報】
GLIM SPANKY メジャーデビュー10周年 特設サイト
http://glimspanky.com/10th/
●Digital Single
GLIM SPANKY「ひみつを君に feat. 花譜」
9月11日(水)デジタルリリース
配信 https://glimspanky.lnk.to/himitsuPR
歌詞 https://www.uta-net.com/song/359635/
【GLIM SPANKY(グリム・スパンキー)プロフィール】
⾧野県出身の男女二人組ロックユニット。ハスキーでオンリーワンな松尾レミの歌声と、ブルージーで情感深く鳴らす亀本寛貴のギターが特徴。特に60~70 年代の音楽やファッション、アート等のカルチャーに影響を受けており、それらをルーツに持ちながら唯一無二なサウンドを鳴らしている。2007 年結成、2014 年メジャーデビュー。2018 年日本武道館ワンマンライブ開催。同年、「FUJI ROCK FESTIVAL」GREEN STAGE 出演。ドラマや映画、アニメなどの主題歌を多数手掛けている。最近ではももいろクローバーZ や上白石萌音、DISH//、野宮真貴、バーチャルシンガーの花譜など、幅広いジャンルで他アーティストへの楽曲提供も行なっている。
【花譜 プロフィール】
「KAMITSUBAKI STUDIO」始まりのバーチャルシンガー。2018年、当時14歳にしてデビューし、素顔を明かさずに3Dモデリングされたアバターを使って活動を開始。多様な表現が生まれ続ける領域の中でも、唯一無二の歌声と世界観を持つアーティスト像を確立する。コラボ企画「組曲」での様々なコラボレーションが話題となり、現在YouTube総再生回数は2億回を超え、国内外に熱狂的なファンコミュニティを持つ。活動初期からのメインコンポーザー・カンザキイオリと生み出した楽曲は高い評価を受け、2022年8月、日本武道館でのワンマンライブ「不可解参(狂)」を成功させた。2024年1月には代々木第一体育館で4th ONE-MAN LIVE「怪歌」開催バーチャルシンガー単独公演として最大期規模を更新する初のアリーナ公演を成功させた。
次世代のアーティスト活動のスタンダードとしてバーチャルとリアルの垣根を越えるべく奮闘中。
https://kaf.kamitsubaki.jp/