シンガーソングライター・藍哀(あい)が手がける音楽プロジェクト・先生たすけてが、ニューシングル「100種類のラブソング」を12月10日(水)にデジタルリリースする。
先生たすけては、藍哀が作詞・作曲・編曲からアートディレクションまでを一貫して手掛ける創作ブランドで、相対性理論に代表されるインディーロックや、ボーカロイドをはじめとしたインターネット発の音楽文化からインスパイアされた、
儚く感傷的な“ネオサブカルミュージック”を掲げて活動している。
「100種類のラブソング」は、ドリームポップの柔らかな浮遊感に、クラシック・シューゲイザー由来の轟音ギターを溶け合わせたラブソング。
ノイズに甘く溶けるメロディと透明感のある歌声、そこに重なるボーカロイドのレイヤーが、“来世でも会おうね”と歌う輪廻的なロマンスを描き出す。
こうした音像と物語性の融合が、ジャパニーズ・シューゲイザーに新たな側面をもたらす1曲となっている。
リリース当日にはミュージックビデオも公開予定。
ジャケットおよびMVには、ゆるめるモ!のらきが出演し、作品世界のセンチメンタルな主人公像を体現している。
現在、ティザー映像が先行公開されているので、こちらもチェックしてほしい。
▼先生たすけて「100種類のラブソング」Teaser Movie

【配信リリース情報】
Artist : 先生たすけて
Title : 100種類のラブソング
Label : re: records
Format : Digital Single
Release Date : 2025/12/10
