稀代のロックギタリスト・鮎川 誠の一周忌企画(命日:2023年1月29日)として10月2日に発売される、初の企画アルバム「VINTAGE VIOLENCE~鮎川 誠GUITAR WORKS」。

数多くのギタリストに影響を与えてきた、鮎川のギター・プレイが際立つソロワークスを中心に、レーベルの枠を超えて数々の名曲や多くのレアトラックを収録した本作は情報解禁とともに大きな話題となっており、8月21日にはアルバムより、鮎川誠とBLANKEY JET CITYの共演による「I’M FLASH “Consolation Prize” (ホラ吹きイナズマ)」が先行配信され、大きな反響を呼んだ。

アルバムリリースに向け、ますます期待が高まる中、「I’M FLASH〜」に続く先行配信第2弾として「STIFF LIPS」の未発表トラックが本日、9月25日に配信リリースされる。
1979年にYMOとのコラボレートで制作されたアルバム「真空パック」の収録曲である「STIFF LIPS」。このトラックは2003年にビクタースタジオで再録音された同曲の音源を使い、小山田圭吾が再構築(リモデル)したもの。
先日公開されたアルバムトレイラー(https://youtu.be/q4MSOynUY6U)で音源の一部が初めて公開されて話題となっており、こちらも必聴のトラックとなりそうだ。

ジャンルを超えて愛された稀代のギタリスト、鮎川 誠の唯一無比のサウンドを是非、体感してほしい。

■TOWER RECORDSでは「NO MUSIC,NO LUFE.」ポスターに鮎川 誠が登場!!
タワーレコードでは「NO MUSIC, NO LIFE.」意見広告シリーズ最新版に、鮎川 誠が登場。9月27日(金)より、タワーレコードおよびTOWER RECORDS mini全店で順次掲示される。
「NO MUSIC, NO LIFE.」ページhttps://nomusicnolife.jp/
鮎川 誠は、過去、2015年3月「SHEENA & THE ROKKETS」としてポスターに出演、また、2015年11月にはアミュプラザ博多にて開催された「“NO MUSIC, NO LIFE.”EXHIBITION in HAKATA」 を記念して制作されたポスターにも出演しているが、ソロでの「NO MUSIC, NO LIFE.」ポスターへの出演は今回が初となる。

【配信情報】

□鮎川 誠 & シーナ & 小山田圭吾リモデル「STIFF LIPS」 9月25日より配信スタート!

音楽ストリーミングサービスおよびiTunes Store、レコチョク、moraなど主要ダウンロードサイトにて配信中。
※対応ストリーミングサービス:Apple Music、LINE MUSIC、Amazon Music Unlimited、AWA、KKBOX、Rakuten Music、TOWER RECORDS MUSIC、Spotify、YouTube Music
https://jvcmusic.lnk.to/stifflips

【CD商品概要】

2024年10月2日(水)発売
「VINTAGE VIOLENCE~鮎川 誠GUITAR WORKS」

□2CD VICL-77061~77062 ¥3,850(tax in)    
*高音質CD:UHQCD仕様
*全曲最新リマスタリング
*最新ライナーノーツ:鳥井賀句

【収録曲】
―DISC1―                    
01.レモンティー / サンハウス (3:22)
02.Day Tripper / YELLOW MAGIC ORCHESTRA (2:40)
03.Murder By The Music / 高橋ユキヒロ (3:41)
04.危険な関係のブルース / シーナ&ロケッツ (3:24)    
05.ビールス カプセル/ 鮎川 誠 (5:50)
06.キング・スネーク・ブルース/ サンハウス (3:09)     
07.地獄へドライブ/ サンハウス (3:00)    
08.ヨコハマ・モガ / 原 由子 (4:15)
09.VINTAGE VIOLENCE / The Rokkets (4:42)
10.DYNAMITE / The Rokkets (3:50)
11.BLACK SNAKE / The Rokkets (4:29)    
12.火の鳥 / 泉谷しげる (3:26)
13.RUMOR / 鮎川 誠 (3:56)
14.DOBUNEZUMI / 鮎川 誠 (5:13)
15.CATFISH / 鮎川 誠 (4:05)
16.From Dusk Till Dawn / 佐山雅弘 (2:44)        
17.Say Good Bye (赤バージョン) / イジワルケイ・オールスターズ (6:35)
18.ロックンロール ミューズ / 菊/ft.鮎川 誠、シーナ&ロケッツ (4:16)

―DISC2―            
1. I’M FLASH “Consolation Prize” (ホラ吹きイナズマ) / 鮎川 誠 & BLANKEY JET CITY (4:27)★
2.STIFF LIPS / 鮎川 誠 & シーナ & 小山田圭吾リモデル (2:23)★
3.HIROSHIMA(LIVE)/ ジョー山中 ft.鮎川 誠 (7:19)★
4.White Room(LIVE)/ シーナ&ロケッツ with Char (5:16)★
5.ビールス カプセル(LIVE)/ シーナ&ロケッツ with Char (5:58)    ★
6.MY WAY(LIVE)/ シーナ&ロケッツ (4:39)★
7.やらないか(LIVE)/ シーナ&ロケッツ(6:53)★
★…初CD化

【ライブ情報】

シーナ&ロケッツ 47th Anniversary LIVE 

11月23日 新宿ロフト
公演概要は以下です。
https://sheena.cc/ticket/n.php?id=1724998726

【鮎川誠プロフィール】

1948年、 福岡県久留米市生まれ。 「シーナ&ロケッツ」のバンマス・ギタリスト。 
1970~1978年、 福岡を代表するバンド「サンハウス」のリードギタリスト・コンポーザーとして活動後、1978年よりシーナ&ロケッツを結成。「涙のハイウェイ」でデビュー。 「ユーメイ・ドリーム」が大ヒットとなる。 エルヴィス・コステロやラモーンズともライブで共演し、 1981年にはアルバム 「SHEENA&THE ROKKETS」 でアメリカデビューも果たす。 また当時としては画期的であった、セルフプロダクションの立ち上げなどを通してプロデュース集団としてのシーナ&ロケッツを訴求、 多彩な活動に乗り出す。 その中でも 「ロックは生だ。 音で勝負!」 という鮎川の指針のもと、 アリーナクラスから数々のフェス、 ライブハウスに至るまで、 妥協なきステージングで繰り広げられるライブアクトを中心に活動を続けている。 結成時のオリジナルメンバーを現在も擁し、質・量ともに群を抜いたその活動歴は、 ジャンルを越え、日本を代表するロックバンドとしての可能性を独走状で追求し続けている。 自身のソロ作としては「クール・ソロ」(Alfa) London Sessionシリーズ (SpeedStar)がある。 音楽以外でもモデルとして多くのテレビCMや広告に出演するなど、 その独特の存在感で多くの人を惹きつける。 俳優としてテレビドラマNHK 「ちゅらさん」 などに出演。 映画では 「ジャージの二人」 (08年/中村義洋監督)をはじめ多くの出演作がある。 またそれまでフォーカスされていなかった魅力を発揮し、 「ワルボロ」(07年 / 隅田靖監督)では映画音楽を手がけた。 また、 音楽・コンピュータへの博識を活かした 「60'sロック自伝」「200CDロックンロール」 「ローリング・ストーンズが大好きな僕たち」 (山川健一と共著) 「DOSVブルース」などの著作もある。

■LINK
オフィシャルサイト:http://www.rokkets.com/
SALES & PROMOTION:https://sheena.cc/
マネジメント / ROKKETDUCTION:https://rokketduction.com/

■鮎川誠 公式SNS
鮎川誠 Facebook:https://www.facebook.com/ayukawamakoto
鮎川誠 Instagram:https://www.instagram.com/aykwmkt/
鮎川誠 X:https://twitter.com/rokkets

■シーナ&ロケッツ公式SNS
X:https://twitter.com/rokketduction/
Facebook:https://www.facebook.com/sheenarokkets/
YouTube:https://www.youtube.com/@SHEENATHEROKKETS

一覧へ戻る