SURF Music × 髙橋真梨子”桃色吐息”リミックスコンテスト開催!

8月1日(金)より、SURF Music内のサイトにて80年代のニューミュージックを代表する髙橋真梨子の名曲「桃色吐息」のRemixコンテストを開催いたします。

【コンテストサイト】https://share.discover.surf/ja/brief/01e0adf9-4f68-43a3-b744-50f473340a45

「桃色吐息」は康珍化氏が作詞・佐藤隆氏が作曲を担当し、1984年にリリースされTVCMソングとして使われ大ヒットした名曲で、同年末の第35回」NHK紅白歌合戦でも歌唱され髙橋真梨子の代表曲として、今でも多くの日本人に愛されている楽曲です。

髙橋真梨子は、ペドロ&カプリシャスの二代目ボーカリストとして参加し「ジョニィへの伝言」「五番街のマリーへ」などのヒット曲をリリース、その後ソロシンガーとしてデビューし「はがゆい唇」「遥かな人へ」「ごめんね・・・」「for you...」などのヒット曲で知られる日本を代表する女性歌手です。

アメリカのカーネギーホールで日本人唯一の複数回公演開催・大規模ホールで年間25公演以上を40年以上継続・NHK紅白歌合戦の紅組最年長記録など、数々の伝説を作ってきたレジェンドの代表曲のリミックスに世界中のクリエイターの皆様に参加いただきたいと思っています。

一次審査を通過した作品(複数リミックスを想定)は10月にビクターより配信リリースされます。また12月に発表となる髙橋真梨子本人とプロデューサーのヘンリー広瀬も審査に参加予定の『桃色吐息BEST REMIX賞』とSURF MusicのA&Rチームが選ぶ『SURF Select賞』が設置されます。

コンテストの詳細はSURF Music内の桃色吐息Remixコンテストページでご確認ください。

全世界のクリエイターの方々の熱い作品のエントリーをお待ちしています。

<コンテストのタイムライン>
応募締切日:2025年8月29日(金)23:59 JST
1次審査通過作品(複数リミックスを想定)決定:9月5日(金)(通過者のみに連絡)
1次審査通過作品リミックス(複数リミックスを想定)配信開始:10月8日(水)
中間発表:11月上旬
2次審査:全DSPの再生数上位10位を選出:12月1日(月)
最終審査:髙橋真梨子およびヘンリー広瀬が最終審査に参加する『桃色吐息BEST REMIX賞』および『SURF Select賞』発表、髙橋真梨子Youtubeチャンネルにてオフィシャルオーディオ公開:12月8日(月)

【SURF Musicについて】
SURF Musicは「Bringing Power Back to Music Creators(音楽のチカラをクリエイターに)」を掲げ、音楽クリエイターとレーベルなどのバイヤーをつなぐデジタルマーケットプレイス。2023年3月にグローバルローンチを果たし、現在約4万人のユーザーが登録。未発表デモ音源の共有や、楽曲リクエスト「コンペ情報」を通じた効率的なマッチングを実現しています。
AIが自動付与する楽曲タグや「マジックサーチ機能」により、求める楽曲を簡単に発見可能。また「SURF Sessions」では、クリエイター間のデータ共有やコミュニケーションをスムーズに行えます。すべての取引収益は100%クリエイターに還元。
https://discover.surf/ja

【髙橋真梨子プロフィール】
博多出身。ジャズプレイヤーだった父親の影響で、14歳からジャズの勉強を始める。
1972年、ペドロ&カプリシャスの2代目ヴォーカリストとなり、翌年「ジョニィへの伝言」でレコードデビュー、大ヒット。
その後「五番街のマリーへ」「陽かげりの街」などのヒットをとばす。
1978年、ペドロ&カプリシャスを離れ「あなたの空を翔びたい」でソロデビュー。
1982年発売のシングル「for you...」が第11回東京音楽祭世界大会にて金賞を受賞しロングヒット。
1984年発売のシングル「桃色吐息」が大ヒット、アルバム「Triad」が第26回日本レコード大賞第1回アルバム大賞を受賞し、人気を不動のものにする。
芸能生活50周年イヤーとなった2016年には、日本人前人未到の3度目のCARNEGIE HALL大ホール公演を大成功させ、2020年にはオールタイム・ベストアルバム「髙橋千秋楽」をリリースしロングセールスを記録。
2022年1月から“最後の全国コンサートツアー”と銘打ったツアーを翌年1月まで丸1年かけて完走。
2023年3月10日には記念すべきレコードデビュー50周年を迎え、24年10月からは最後の全国コンサート・アンコールツアー全21公演をスタート、同年大晦日の紅白歌合戦には女性最年長歌手として出場し、今年25年3月からは音楽活動53年目に突入している。

髙橋真梨子オフィシャルアーティストサイト

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