音羽-otoha-の最新曲「駆落」のミュージックビデオが公開された。
「駆落」は、「レトロフューチャー」をコンセプトに制作された楽曲で、軽快にドライブしながら聴けるような楽曲に仕上がっている。
DREAMS COME TRUE、Little Glee Monster、スキマスイッチなど多数のアーティストのサポートを務めている本間将人が、サックスで参加、
音羽-otoha-らしいフックのあるメロディと心地よいヴォーカルも聴きどころになっている。
12月の行われる東京(WWWX)・大阪(OSAKA MUSE)にて開催されるワンマンライブは、既にソールドアウトしており、今後の活動も是非チェックして欲しい。
■音羽-otoha-コメント
レトロフューチャーの世界観が昔からずっと好きで、今回やっと自分の作品に反映させることが出来ました。
取捨選択が迫られる人生の中で、私は私の選択を一番に信頼していたいし、ボロ泣きしてたあの頃の自分の涙を拭いに行きたいし、この先どっかで事故ったら助けに来て欲しい。
私は私の絶対的ヒーローでありたい。そんな過去・現在・未来の自分と自分を繋ぐ作品になっています。
音楽的な面では、80年代を感じさせるサウンドや自分の楽曲では初のサックスを取り入れたアレンジ等、懐古的でありながら斬新で面白い仕上がりになっているかと思います。
ステレオで行き交う車のエンジン音やスキール音も超楽しいので、是非ドライブしながらぶっ飛ばしていただきたいですね。
■プロフィール
「自分自身に向き合い続けること」を主なテーマとして楽曲を作り歌い続ける実力派マルチアーティスト。
ギターやピアノ等の楽器演奏は勿論、アニメーション制作や映像編集など多岐に渡り表現している。
中学生の頃映画館で見た「MICHAEL JACKSON'S THIS IS IT」で女性ギタリストOrianthi に衝撃を受け、ギターに熱中し始める。
高校生になりバンドを組む為まずボーカルを探すも、見つからず仕方なく自分で歌い始める。
ギターボーカルとしてのバンド活動をしたのち、「音羽-otoha-」名義のソロアーティストとして今に至る。アニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』 のOP 曲「青春コンプレックス」作曲、提供もしている。