米津玄師、6thアルバム「LOST CORNER」が8月21日(水)にリリースされることが決定した。
2020年の年間グローバル・ランキング「IFPI Global Album All Format Chart 2020」にて、日本人アーティスト最高位となる記録を打ち立て、CD累計出荷枚数190万枚を越える前作「STRAY SHEEP」から約4年ぶりのアルバムとなる。
収録曲には、今期話題のドラマであるNHK連続テレビ小説「虎に翼」の主題歌「さよーならまたいつか!」、今夏公開の映画「ラストマイル」主題歌「がらくた」をはじめ、アカデミー賞 長編アニメーション賞受賞作のスタジオジブリ宮﨑駿監督作品「君たちはどう生きるか」主題歌「地球儀」、ゲーム「FINAL FANTASY XVI」テーマソング「月を見ていた」、日本・コカコーラ「ジョージア」CMソング「LADY」そして「毎日」、Spotifyグローバルランキングにて国内アーティストとして初めてTOP50にランクインし、アメリカレコード協会(RIAA)より日本語の楽曲として初のゴールド認定を受ける快挙を成し遂げたTVアニメ「チェンソーマン」オープニングテーマ「KICK BACK」、映画「シン・ウルトラマン」主題歌「M八七」、PlayStationCMソング「POP SONG」、テレビドラマ「リコカツ」主題歌「Pale Blue」など、数々の名曲が並んでいる。
満を持したリリースとなる全世界・全世代必携のオリジナルフルアルバムの更なる詳細にも益々期待が高まる。
商品形態は、CDにグッズが封入されたスペシャル仕様の初回限定“がらくた盤”、Blu-rayもしくはDVDが付属する初回限定“映像盤”、“通常盤“、4形態でのリリースとなる。
本日より各店舗にて予約がスタートしているので、続報を楽しみにしてもらいたい。
米津玄師 6thアルバム 「LOST CORNER」
発売日 2024年8月21日(水)
■商品形態
がらくた盤(初回限定) CD+グッズ ¥7,370(税込)/ SECL-3110~3111
映像盤(初回限定) CD+Blu-ray ¥8,910(税込)/ SECL-3112~3114
映像盤(初回限定) CD+DVD ¥8,910(税込)/ SECL-3115~3117
通常盤(初回限定) CD ¥3,630(税込)/ SECL-3118
■収録内容
CD ※全形態共通
「さよーならまたいつか!」(NHK連続テレビ小説「虎に翼」主題歌)
「がらくた」 (映画「ラストマイル」主題歌)
「地球儀」 (スタジオジブリ宮﨑駿監督「君たちはどう生きるか」主題歌)
「KICK BACK」 (TVアニメ「チェンソーマン」オープニング・テーマ)
「月を見ていた」 (FINAL FANTASY XVI テーマソング)
「M八七」 (映画「シン・ウルトラマン」主題歌)
「Pale Blue」 (TBS系 金曜ドラマ「リコカツ」主題歌)
「POP SONG」 (PlayStation? CMソング)
「毎日」「LADY」 (日本コカ・コーラ「ジョージア」CMソング)
他
米津玄師 プロフィール
ハチ名義でボカロシーンを席巻し、2012年本名の米津玄師としての活動を開始。
2018年、TBS金曜ドラマ「アンナチュラル」の主題歌として「Lemon」を書き下ろし“ミリオン”セールスを記録。「第96回ドラマアカデミー賞」にて最優秀ドラマソング賞を受賞。日本レコード協会にて史上最速の300万DL認定など数々の記録を樹立。同年、NHK2020応援ソングとして、Foorin「パプリカ」を発表。
「Lemon」は年間を通して支持が拡大し続け、年間ランキングチャートを総なめにし、MV6.9億回再生を突破、デジタル・フィジカル合算300万セールス突破と年度を象徴する楽曲となった。年末には紅白歌合戦に初出場、初のテレビ歌唱が大きな話題を呼び、翌年2019年の年間ランキングでも2年連続で年間ランキングを席巻。Billboard JAPANでは日米初となる2年連続での首位、オリコン週間カラオケランキングでは歴代1位となる「連続1位獲得週数85週」を記録するなど、音楽史に残る数々の快挙を成し遂げた。
2019年、菅田将暉「まちがいさがし」をプロデュース。映画「海獣の子供」主題歌として「海の幽霊」をリリース。 Foorin「パプリカ」のセルフカバーを発表。TBSドラマ「ノーサイド・ゲーム」の主題歌、シングル「馬と鹿」をリリースし、フィジカル・デジタル合算で120万セールスを記録、その後開催され社会現象となったラグビーWCでも楽曲が使用されるなど大きな反響を呼んだ。そして12月には、「NHK2020ソング」として、嵐の「カイト」を制作。紅白歌合戦にて嵐により初披露された。
2020年、TBSドラマ「MIU404」主題歌として「感電」を書きおろし、5thアルバム「STRAY SHEEP」を発売。
発売翌週にミリオンセールスを突破。その後150万枚までセールスを伸ばしオリコン合算アルバムランキングで200万ポイントを突破。2020年の年間ランキングは46冠を獲得した。また、ユーザー数3億5,000万人を誇るゲーム「FORTNITE」での革新的な全世界バーチャルライブの開催や、「ユニクロ」とのコラボTシャツの全世界販売、「GIVENCHY」新作コレクションへ各国の著名人と共に参加する等、意欲的な活動が国内外共に大きく評価された。グローバルチャートIFPIでは世界7位にランクイン、「Forbes」が選ぶアジアのデジタルスター100に選出。日本国内では、芸術選奨文部科学大臣新人賞(大衆芸能部門)を受賞するなどの結果を残した。
2021年、NTV「news zero」のテーマソングとして「ゆめうつつ」を発表。TBSドラマ「リコカツ」主題歌、シングル「Pale Blue」をリリースし、Billboard総合ランキング1位、オリコンDLランキングは史上初のTOP3独占という記録を残した。また、8月には落語をモチーフとした「死神」のMVを公開した。
2022年、「PlayStation」CMとして「POP SONG」を書き下ろし、自身も出演。映画「シン・ウルトラマン」主題歌として「M八七」を書き下ろし、TVアニメ「チェンソーマン」のOPテーマとして「KICK BACK」を書き下ろした。「KICK BACK」は、SpotifyグローバルランキングでTOP50にランクインと国内アーティスト初の記録を達成。さらに、「オリコン週間シングルランキング」(12/5付)ではソロアーティストとしては令和初となる初週売上30万枚越えを果たし、初登場1位を獲得。Billboard JAPANアニメチャートでは21週連続首位を記録している。
2023年、「ジョージア」のCMソングとして「LADY」を、「FINAL FANTASY XVI」テーマソングとして「月を見ていた」を書き下ろした。7月には、スタジオジブリ最新作、宮﨑駿監督の「君たちはどう生きるか」主題歌として「地球儀」を書き下ろし、米津玄師名義としては100曲目を迎えた。また、アジアで最も影響力のあるアーティストとして「LOEWE」FW23メンズコレクションキャンペーンに登場。8月には「KICK BACK」が、アメリカレコード協会(RIAA)によりゴールド認定を受け、“日本語詞”楽曲として”史上初” の快挙を達成。同協会が今年活躍したアーティストを総括する“RIAA Class of2023”においては史上初、そして唯一の日本人アーティストとして選出され2023年のハイライトとして大きくピックアップされ伝えられた。
2024年4月、NHK連続テレビ小説「虎に翼」の主題歌として「さよーならまたいつか!」を、5月には「ジョージア」のCMとして「毎日」を書き下ろし。そして8月公開の映画「ラストマイル」に主題歌として「がらくた」を書き下ろした。そして8月21日には6thアルバム「LOST CORNER」を発売することが決定した。
MVに関しては、「Lemon」が8.6億回再生突破、と日本人アーティスト初の記録を更新し続けているだけでなく、1億回再生が16作品という圧倒的な記録を達成し(『Lemon』 『アイネクライネ』 『LOSER』 『ピースサイン』 『灰色と青(+菅田将暉)』 『orion』 『Flamingo』 『感電』 『打上花火』 『パプリカ』 『春雷』 『馬と鹿』 『海の幽霊』『KICK BACK』 Foorin『パプリカ』 菅田将暉『まちがいさがし』)、公式YouTubeチャンネル登録者数は717万人を突破している。