2024年4月「ハート111」でビクターエンタテインメントからデビューを果たしたSNSクリエイターのゆーりが、原口沙輔プロデュースによる4作品目のシングル「カンタンミュージック」を配信リリース、ミュージックビデオを公開した。
ゆーりは、TikTokをメインにSNS総フォロワー数750万人に迫る国内屈指のSNSクリエイター。
4月にリリースし、SNSでの動画総再生数2億を突破、世界中でバズを起こし記録を伸ばし続けている初のオリジナル楽曲「ハート111」から楽曲プロデュースを原口沙輔が担当。今回リリースされた「カンタンミュージック」で4作品目となる。
今回の「カンタンミュージック」は、リズムトラックのみで構成された、コード進行・メロという概念のないミニマルなダンスミュージック。固定概念やルールなんて考えなくてもいい。しかし究極にそぎ落とされたシンプルな物事にこそ、深いモノも見えてくるというメッセージも併せ持った楽曲。
そして公開となったMVは、暗闇まよいによるアニメーションMV。ダンス部分の振付は、ゆーりのこれまでの楽曲「ハート111」「カシカ」でも振付を担当した、国内外問わず評価が高いダンスグループ「アバンギャルディ」中心メンバーnonaが行った。MVにはゆーりをアニメーション化したキャラクターが登場。1分40秒とコンパクトな尺ながら、音に合わせた数々の細かいアニメーションの動きに最後まで目が離せない。全身を使った「カンタン」なダンスが「カンタンじゃない」ダンスに変化するところにも注目だ。
▼「カンタンミュージック」ミュージックビデオ
【ミュージックビデオ情報】
「カンタンミュージック」ミュージックビデオ
https://youtu.be/OewgjoG4aVA
■映像クレジット：
Movie：暗闇まよい（https://twitter.com/kurayami_mayoi）
Choreography：nona（https://www.instagram.com/nona_avantgardey/）
【配信リリース情報】
■楽曲タイトル：カンタンミュージック
■楽曲クレジット：
Vocal : ゆーり
Words, songs written, produced, arranged by 原口沙輔（https://twitter.com/sasuke_maschine）
All instruments : 原口沙輔
Vocal recorded by 大久保孝洋（VICTOR STUDIO）at VICTOR STUDIO
Mixed, mastered by 原口沙輔
Artwork Design：暗闇まよい
■配信開始日：2024年10月16日(水)
■「カンタンミュージック」配信リンク
https://jvcmusic.lnk.to/yuri_kantanmusic
音楽ストリーミングサービスおよびiTunes Store、レコチョク、moraなど主要ダウンロードサービスにて配信中。
※音楽ストリーミングサービス：Apple Music、Spotify、YouTube Music、LINE MUSIC、Amazon Music、Deezer、AWA、Rakuten Music、KKBOX、TOWER RECORDS MUSIC
【プレイリスト『Potential 50』】
SNS全フォロワー数750万に迫るゆーりとそのスタッフが選ぶ「高評価」50曲。金曜更新。
YouTube：https://youtube.com/playlist?list=PLCH4jiSy9vyIz6Hsh3npapUUdklejnr4-&si=arHbr3GCgai_ltEK
Spotify：https://open.spotify.com/playlist/6Uj3r3vuq2UnhnERBt0gxY?si=11cf810135ae4812
【プロフィール】
SNS総フォロワー数750万に迫る、国内屈指のSNSクリエイター「ゆーり」。
その特徴は彼女の“ガチャボイス”と、人々を惹きつける愛嬌たっぷりのキャラクター。
12歳から芸能活動を開始。大学進学・上京のために事務所を離れ、高校生時代から始めた自身のTikTokの活動に専念をする。2021年に投稿した動画がバズり、投稿を続けている中で一年以内にTikTokフォロワー数が600万人越え。その後も彼女から生み出される投稿は次々にバズり、国内女性インフルエンサーとして2位に躍り出る。
現在は俳優、インフルエンサー、広告等、多方面でも活躍中。中でも俳優活動としては、ショートドラマ制作を行うTikTokクリエイター集団「ごっこ倶楽部」に4作品に主演にて出演、2024年3月に公開されたショートドラマ『インモラル』は既に2,400万回再生を超える話題作となっている。
音楽活動としては2023年9月より“歌ってみた”として、主にTikTok、YouTubeにて楽曲カバー投稿をスタート。世の中で流行っている楽曲に積極的にチャレンジし、100万回単位で動画再生を伸ばしている。そして2024年4月、原口沙輔を楽曲プロデュースに迎え初のオリジナル楽曲「ハート111」を配信リリースした。リリースから約半年でMVの再生回数は675万回を突破。ゆーり自身の投稿を軸に、振付を真似する動画やアニメーションMVを模した投稿が世界中で発生し、TikTok・YouTube Shortsでの楽曲使用投稿数は約18,000、その総再生数は2億を突破し、未だ記録を伸ばしている。
