3月27日(水)に25周年第一弾シングルとして、新曲「解放区」をリリースするポルノグラフィティ。今作は、作詞を新藤晴一、作曲を岡野昭仁が担当。
今日より明日がいい日になると思うことが当たり前ではなくなってきたこの時世に、ただひたすら頑張れと言うこともできるが、“失われた時代”でも楽しむことはできるし、楽しんでいい。光を求めるのではなく、暗闇の夜にだって生きる灯火を見つけることはできる。そんなメッセージが込められたポルノグラフィティからのファイトソングとなっている。
そんな表題曲「解放区」の先行配信が本日よりスタートした。「解放区」の歌詞カードも解禁となったので楽曲と合わせて楽しんでほしい。
現在開催中の全国10ヶ所・16公演を廻るアリーナツアー「19thライヴサーキット "PG wasn't built in a day"」も静岡・東京公演を残すのみとなっている。
新曲「解放区」をいち早くライヴで楽しみたいという方は、ぜひ会場に足を運んでみてほしい。
一歩踏み出すことすら簡単ではない現代だからこそ、進み続けるポルノグラフィティの姿勢に、そしてアリーナツアーの先にどんな世界を見せてくれるのか、25周年イヤーのポルノグラフィティの集大成に注目してほしい。