ロクデナシ 2nd Album「六花」リリース&リード曲「鯨の落ちる街」MV公開！ 3rd Oneman Live「六花」全公演SOLD OUT、 2026年11月22日東京国際フォーラム ホールAでのワンマンライブが決定！！

2021年6月から始動した、TikTokフォロワー100万人越えのボーカリスト「にんじん」と気鋭のボカロPらコンポーザーによる次世代音楽プロジェクト“ロクデナシ”が、2nd Album「六花」をリリース、そしてリード曲「鯨の落ちる街」のMVを公開した。

【関連サイト】

ロクデナシ「鯨の落ちる街」/ Rokudenashi - The City Where Whales Fall【Official Music Video】

https://youtu.be/7iVgomOU4Kk

2nd Album「六花」特設サイト

https://rokudenashi-ninzin.jp/special/

今作「六花」は、2024年以降にデジタルリリースした作品に加え、2年ぶりとなるにんじん作詞・作曲の新曲「眩しすぎた朝」、そして2025年に初タッグが実現したみきとP、Misumiの新曲、今作で初タッグのコンポーザーとなるまふまふ、Aiobahn、シャノンを迎えた新曲6曲を含む全17曲を収録。FC限定盤、初回限定盤には、2025年4月9日に開催した『ロクデナシ 1st Oneman Live「思い出にならないように」追加公演』の模様を完全収録したBlu-rayを同梱。そして、あぷちとち、周憂、Shuzuku、smile、とどみ、faPka、星乃みずき、Y_Yの8人のイラストレーターによる収録曲の世界観を彩るイラストやライブ写真、にんじんインタビューを含めたブックレットが付属する豪華EPサイズ仕様となる。

　MVが公開されたリード曲「鯨の落ちる街」は、まふまふが作詞・作曲を手がけた楽曲。青く輝く海に模した夜空に浮かぶ鯨をモチーフに、ダイナミックで美しい映像表現と、にんじんの儚い歌声が重なり、楽曲の世界観を視覚的に表現している。

そして作品リリースと並行して、ロクデナシはライブ活動も継続的に展開している。来年3月より愛知・大阪・東京にて開催が決定している3rd Oneman Live「六花」は全公演SOLD OUTが発表された。さらに、来年11月22日に開催される、自身最大キャパとなる東京国際フォーラム ホールAでのワンマンライブも解禁となった。2nd Album「六花」全形態の初回プレス分には、本公演のCD封入抽選先行に応募できるシリアルコードが封入されることも発表されている。現在はファンクラブ会員を対象としたチケット一次抽選先行が始まっており、詳細はロクデナシ公式HPからチェックして欲しい。

着実にスケールアップを続け、今後もますます勢いを加速させるロクデナシの動向から目が離せない。