嘉門タツオ 28年ぶりのメジャー復帰オリジナルアルバム『至福の楽園~歌と笑いのパラダイス~』(3月19日発売)のジャケット写真が公開となった。公開されたジャケット写真は、歌を通して笑いを届け続けた嘉門タツオらしさ溢れ、ほとばしった牛乳が象徴的なビジュアルとなっている。

そして、アルバムの全曲目も発表となった。90年代に大ヒットし社会現象を巻き起こした「鼻から牛乳」を令和に更新した「鼻から牛乳~令和篇~」や、芸能界きっての“万博通”と言われる嘉門タツオが「大阪・関西万博」を祝して制作した替え唄「大阪・関西万博エキスポ~港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ~」、惜しまれながらも2023年にこの世を去った笑福亭笑瓶とのエピソードを歌った「バイバイ笑瓶ちゃん」のほか、CDには初収録となる新曲「インバウンド・ブルー」・「焼き鳥バカ一代」、おなじみ「ギャーシリーズ」なども含め、全16曲が収録予定。聴けば爆笑必至のアルバムとなっている。

アルバム発売を記念して、リリースイベントも決定!3月19日の発売日には、「リミスタ」にて嘉門タツオ初のインターネットサイン会が開催となる。「リミスタ」サイトからCDを予約すると、ジャケットに希望の宛名と嘉門タツオのサインが入ったCDが届く、数量限定のプレミアムなイベントだ。サイン会の様子はYouTubeライブにて生配信され、楽曲制作秘話が聞けるほか、弾き語りコーナーなども楽しめるチャンスとなっている。

日本全国各地から参加可能なイベントとなっているので是非チェックしてみてほしい。



また、岡山県・大阪府・神奈川県ではインストアイベントも開催決定。

当日対象店舗でCDを購入すれば、フリーライブ後のサイン会・2ショット撮影会に参加できる、こちらもファン必見のイベントだ。

リリースイベント詳細はこちら:https://www.kingrecords.co.jp/cs/t/t16142/

また、3月22日(土)の東京・渋谷プレジャープレジャーを皮切りにアルバム発売ツアーも開催予定!3月30日(日)には大阪・なんばHatch、4月12日(土)には名古屋・ボトムラインが爆笑に包まれる!

アルバムの続報はまだまだ発表となる予定で、2025年もますます嘉門タツオから目が離せない!

■嘉門タツオ アルバム
【タイトル】至福の楽園~歌と笑いのパラダイス~
【発売日】2025年3月19日(水)
【定価】¥3,300(税抜価格 ¥3,000)
【品番】KICS-4187
https://www.kingrecords.co.jp/cs/g/gKICS-4187/

(収録内容)
1. ハンバーガーショップ~カフェチーノ篇~
2. インバウンド・ブルー
3. 鼻から牛乳~令和篇~(アルバムバージョン)
4. ギャーシリーズ(キッズライブバージョン)
5. どんなんやねん(ライブバージョン)
6. なごり寿司(さびマシマシ)~なごり雪~
7. 焼き鳥バカ一代
8. カッコ良く言ってみるシリーズ
9. 言うたらアカンがな
10. 大阪・関西万博エキスポ~港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ~
11. 小市民~昭和篇~
12. 60なかば
13. 知らんけど
14. うまい事言うなぁ
15. バイバイ笑瓶ちゃん
16. ギターパラダイス


(リリースイベント情報)
▪3/19(水)インターネットサイン会(リミスタ)
▪3/29(土)岡山県・アリオ倉敷
▪4/5(土)大阪府・アリオ八尾
▪4/20(日)神奈川県・西部某所(後日お知らせいたします)

リリースイベント詳細

■ライブ情報
「嘉門タツオ 至福の楽園~歌と笑いのパラダイス~」ツアー
 3月22日(土)東京・渋谷プレジャープレジャー
 3月30日(日)大阪・なんばHatch
 4月12日(土)名古屋・ボトムライン

嘉門タツオホームページ

<プロフィール>
1959年3月25日生まれ。大阪府出身。1970年大阪万博に魅了された小学生時代を経験。中学生になりMBSラジオ「ヤングタウン」と出会い、1975年高校在学中に落語家の笑福亭鶴光師匠に弟子入り。1978年笑福亭笑光として「ヤングタウン」のレギュラー出演を果たしたが1980年に破門、放浪の旅へ出る。その後、サザンオールスターズ桑田佳祐氏と出会い、桑田氏の別名"嘉門雄三"から姓を受け、『嘉門達夫』と命名される。そして、嘉門達夫としてヤングタウンのレギュラー出演に復活。1983年「ヤンキーの兄ちゃんのうた」でレコードデビュー。YTV全日本有線放送大賞新人賞、その他レギュラー出演、受賞経験多数。1991年発売『替え唄メドレー』、1992年発売『鼻から牛乳』が大ヒット。同年、NHK「紅白歌合戦」出場。笑いと音楽の融合した独自のジャンルを確立した。主な作品は、アルバム『天賦の才能』『怒涛の達人』『HEY!浄土』、シングル『小市民』『替え唄メドレー』『鼻から牛乳』『さくら咲く』『明るい未来』など。現在は「嘉門タツオ」と名を改め、音楽活動、執筆、YouTubeなど表現の場をますます幅広く展開し続けている。

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