「青のオーケストラ」「ようこそ実力至上主義の教室へ」「86-エイティシックス-」「ヴィジュアルプリズン」「アイドルマスターSideM」など、数々の人気アニメ・ゲーム作品に出演し、歌唱をともなうパフォーマンスも高い評価を得ている人気声優・千葉翔也。この度、キングレコード／KING AMUSEMENT CREATIVEよりソロアーティストデビューをすることが決定した。
こちらの情報は昨日千葉のYouTubeチャンネルにて配信された『【重大発表あり！】千葉翔也 チバの日記念生配信！』の番組内で告知され、同時に来年2024年1月17日（水）に1st EP「Blessing」をリリースすることも発表した。CDに収録される5曲のうち1曲はEPと同じタイトルの「Blessing」となり、千葉自身が作詞を担当する。
1st EPは初回限定盤と通常盤の2形態でリリース。初回限定盤はスリーブ仕様となり、「Blessing」Music Videoとメイキング映像を見ることができるMカード（動画コンテンツをスマホ/タブレット/パソコンなどでダウンロードして視聴できるカード）も封入される。2形態共通して2枚組フォトカード（3種ランダム / 2枚の対は同じペア）が封入されることも決定している。そのほか、店舗別特典やリリースイベント、各店舗でのキャンペーン情報なども公開。予約の際にぜひチェックを。
また、ソロアーティストデビューに際し、アーティストサイトとアーティスト公式X（旧Twitter）アカウントも開設された。こちらで千葉翔也のアーティスト情報が定期的に更新・発信されていく。
ソロアーティストデビューと同時に公開された告知ティザー映像では暗がりから光へ向かう姿と、風に包まれる様子の千葉が映されている。彼自身が紡ぐ歌詞とアーティスト像がどのようなものになるか今後を楽しみにしよう。来月11月23日（木・祝）20:00〜にはYouTube Liveにて生配信特番の実施も決定。こちらの番組内では1st EP収録楽曲がいち早く聴けるとのことで、見逃さないようにしよう。
声優アーティストが数多く所属するキングレコード／KING AMUSEMENT CREATIVEから新たにデビューし、レーベルに新たな風を吹き込む千葉翔也の活躍にぜひご注目を。
7歳から中学生まで子役として活動。「ナイト ミュージアム」(ニック・デイリー)や「ぼくのなつやすみ3 -北国篇-」(ボク)などの声を担当する。その後声優を志し、養成所を経て2014年より「青のオーケストラ」「ようこそ実力至上主義の教室へ」「86-エイティシックス-」「ヴィジュアルプリズン」「アイドルマスターSideM」など、数々のアニメ・ゲーム作品に声優として出演し、精力的な活動を行なっている。
声優としてのみならず、歌唱をともなうパフォーマンスも高い評価を得ている。
2024年1月17日、ソロアーティストとして、キングレコード／キングアミューズメントクリエイティブでのデビューが決定している。