奄美大島出身のシンガー・城 南海が12月13日に最新曲『愛の名前』をリリースすることがわかった。
7月と9月にリリースした『柔らかな檻』『あなたへ』に続くデジタルシングの3作目となり、この3曲が収録される15周年記念アルバムは2024年1月24日に発売することが決定した。
今作『愛の名前』は、沖縄出身の人気バンドBEGINのギター島袋優が作曲し、山田ひろしが作詞を担当。自然味豊かな音色と穏やかで暖かい城の歌声が紡ぐ原点回帰のナンバーに仕上がっていて、11月21日(火)21:00から放送される自身のレギュラー番組、レインボータウンFM ミュージックデリバリー「城南海のMUSIC AIRPORT」で初オンエアとなる。
城 南海コメント
「愛のうた三部作のラストを飾る『愛の名前』。普遍的なメッセージと温かく懐かしいメロディーに包まれて、限りなくナチュラルな自分で奏でることができたと思います。皆さんの心にそっと寄り添えるような作品になれたら嬉しいです。」
城は来年デビュー15周年に突入し、1月7日に青山・草月ホールで『ウタアシビ ~15周年記念コンサート~』、3月16日には故郷、奄美大島・アマホームPLAZA マチナカホール(奄美市市民交流センター)で『ウタアシビ ~15周年記念コンサート~ in 奄美大島』を開催することも決定。