秋山黄色、1996年3月11日生まれ栃木県出身。楽曲の全てを手掛けるソロアーティスト。

中学生の頃、TVアニメ『けいおん!』に影響されベースを弾き始め、高校1年生の時に初のオリジナル曲を制作しネット上で楽曲を発表し始める。刺激的なサウンドにつんのめった感情をのせた楽曲が話題になり、2019年にSpotify『Early Noise 2019』に選出。翌年1stフルアルバム「From DROPOUT」をリリースしメジャーデビュー。その後、『映画 えんとつ町のプペル』やTVアニメ『約束のネバーランド』Season2、アニメ『僕のヒーローアカデミア』第6期エンディングテーマである「SKETCH」など話題作の書き下ろし提供を次々と発表し話題を集める。2024年9月には初のコラボ相手にDeu(PEOPLE 1)を迎えたコラボ楽曲「Caffeine Remix feat.Deu」を配信、同曲が収録された4枚目のアルバム『Good Night Mare』を発売。さらに漫画『超人X』とのコラボ楽曲「Wannabe」を配信リリースした。昨年3月には、自身の地元である栃木・宇都宮HELLO DOLLYでのワンマンライブ、『5th anniversary 「Re:Touch」』を開催し、4月には「INSOMNIA」、8月には100回嘔吐とコラボした「ネイルイズデッド feat.100回嘔吐」、さらに10月にはTVアニメ『味方が弱すぎて補助魔法に徹していた宮廷魔法師、追放されて最強を目指す』オープニング主題歌の「Quest」をリリース。26年2月には100回嘔吐、yama、TOOBOE、Neruとのコラボ曲4曲を収録したEPを配信リリースしたばかり。

そんな秋山黄色が、自身5枚目のアルバム『Magic if』の発売日である2026年3月11日(水)から敢行していた『秋山黄色 Hall Tour 「魔法のもしも」』のファイナル公演が、3月20日にNHK大阪ホールにて開催された。

無機質なのにどこかやわらかい、統一された色彩。ステージには、白いアンプ、白いスピーカー、白いスタンド—。照明が落ちると、『もしも全てが終わったあとに時間があったなら』とツアー名にもある“もしも”の世界を語るようなアナウンスと共にステージの幕が上がる。そこに現れたのが、秋山黄色。色を持たないはずの舞台で「あのこと?」を披露する彼の声がじんわりと染み込んでいく。「Night park」「Wannabe」「Quest」と続けてパフォーマンスするが、気づけば観客はその白い空間の中に取り込まれている。色がないはずなのに、なぜか鮮やかだ。白が強調された舞台では、音も光も感情も、その輪郭がすべてが剥き出しのまま浮彫りされていくようだった。

ライブの中盤では3月11日に発売したアルバム『Magic if』とEP『Scissor Hands Up』に触れ、
“こんな俺でも、お互いズタズタになるかもしれんけど手を取り合ってみようと思ったわけ。自分だけじゃ作れなかったなぁと思えるものを作って、何より自分自身が痺れたいのよね。今までずっと偏屈なままだったけど、そんな俺のままだったら作れなかったと思える作品になりました。”
と感慨深く語る秋山。

“そしてそんな僕と一緒にやってくれて、今では非常に尊敬までしてる人です、1人紹介させてください。”とサプライズでステージに現れたのはyama。いとも自然な流れで登場したyamaに観客席からは驚きと喜びの混じった声が飛び出していた。秋山黄色とyamaが披露したのはもちろん、「Nemophila feat. yama」。繊細で心を針で刺すような痛みを体現したようなアレンジ、yamaが手掛けた言葉、そして体の底から絞り出すように表現する秋山黄色の叫び。ライブという場でさらに増幅された心からの言葉がNHK大阪ホールを満たしていく。

アンコールでは新曲「マイペース・イズ・マイン」と「ネイルイズデッド feat.100回嘔吐」をパフォーマンス。“傷のない年の取り方のほうが俺は怖いんだ” 彼の歌声は、どこか危うく、けれど確かにここにあるという実感を伴って真っ白な舞台に響いていた。そしてその嘘のない不安定さとむき出しの感情が、静けさと衝動のコントラストを生み出していた。

そしてふと舞台袖に目をやると、アルバム『Magic if』のジャケットのモチーフにもなっている能天気なゴーストがまさかのライブを楽しんでいた。もしあの世にもライブハウスがあったら。もし人生を終えても現世で楽しめたら。そんな秋山黄色の“もしも”がありとあらゆるところで具現化されてたいたツアーだった。

さらに全国11か所を巡る、『秋山黄色 LIVE TOUR 2026(タイトル仮)』の開催が決定!
3月20日(金・祝)19:30より“秋山黄色の裏垢”会員先行(抽選)が受付スタート!
※ツアータイトル、キービジュアルは後日発表となります。

■秋山黄色 Hall Tour 「魔法のもしも」set list
1 あのこと?
2 Night park
3 Wannabe
4 Quest
5 年始のTwilight
6 ソーイングボックス
7 蛍
8 スライムライフ
9 見て呉れ
10 白夜
11 Nemophila feat. yama
12 ゴミステーションブルース
13 シャッターチャンス
14 ナイトダンサー
15 INSOMNIA
16 Caffeine
EN1 マイペース・イズ・マイン
EN2  ネイルイズデッド feat. 100回嘔吐

秋山黄色 LIVE TOUR 2026(タイトル仮)

2026年10月23日(金)札幌cube garden
2026年10月31日(土)高松MONSTER
2026年11月1日(日)広島LIVE VANQUISH
2026年11月6日(金)Zepp DiverCity (TOKYO)
2026年11月14日(土)仙台Rensa
2026年11月21日(土)なんばHatch
2026年11月27日(金)ダイアモンドホール
2026年11月28日(土)金沢EIGHT HALL
2026年12月5日(土)福岡DRUM LOGOS
2026年12月6日(日)岡山YEBISU YA PRO
2026年12月12日(土)新潟LOTS

▼チケット情報
秋山黄色FC先行(抽選):2026年3月20日(金・祝)19:30 ~ 2026年4月12日(日)23:59

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