約半年間のオーディションを経て結成された秋元康プロデュースの11人組アイドルグループWHITE SCORPION。
本日3月2日(土)に東京渋谷の国立代々木第一体育館にて開催された第38回 マイナビ 東京ガールズコレクション2024 SPRING/SUMMERに、デビューからわずか約３ヶ月でオープニングアクトとして出演を果たした。
パフォーマンス前には緊張混じりに、ACE は「今回TGCにオープニングアクトとして、初めてWHITE SCORPIONが出演させていただくのですが、私はTGCをずっとTiktokの配信やABEMA独占配信でも毎年見ていて、出演されてるモデルの方やアーティストの方がすごくキラキラ輝いていて、そんな憧れのステージに私達WHITE SCORPIONがデビューして数ヶ月で立てるというのが本当にありがたいです。代々木第一体育館という場所でたくさんの方が見てくださると思うので、みなさんの印象に残れるように、全力でみんなでパフォーマンスしたいなと思います。」、 ALLYは「今日のTGCは、みんなすごく目標にしていた舞台なので、思い出に残るような、そしてお客さんの印象に少しでも残るようなステージにしたいと思ってます。私達はまだまだ駆け出しの時期なので、みなさんに名前だけでも覚えて帰っていただけるように頑張ります。」と憧れの舞台に向けての意気込みを語った。
オープニングアクトとしては４番目にステージに登場したWHITE SCORPION、デビュー曲「眼差しSniper」をパフォーマンス。コレオグラファーTAKAHIRO氏による振付に更に磨きをかけ、切れ味のあるシンクロしたダンスパフォーマンスを魅せ、会場からも大きな声援があがっていた。
パフォーマンス後HANNAは「お客さんがすごく多くて、ファンの方もペンライトを振ってくださったり声を出してくださったりして、初のTGCへの出演でしたが、すごく楽しかったです。またこうやって出演できるように頑張りたいなと思いました。」
NAVIは「こんなに大きな舞台で、初めてWHITE SCORPIONとしてパフォーマンスすることができてとても幸せでした。これからもこのようなステージに出演させていただきたいので、みんなのそれぞれの個性や自分達の魅力を出していきたいなと思いました。」と語りメンバーにとっても手応
えを感じるステージとなった。
３月７日(木)には４thデジタルシングル「雑踏の孤独」のリリースが控えており、今後も大きなステージで躍動する彼女たちを見られることへの期待が高まった。