ボーカルユニットUthmがビルボードライブ横浜にてワンマンライブ開催！「アンコールをしていただける素敵なアーティストに」

覆面オーディション番組「歌姫ファイトクラブ!!」で1,457名の応募者の中からプロデューサー広瀬香美によって選考された3名で結成されたUthmが、ビルボードライブ横浜にて約1年振りとなるワンマンライブ「Uthm Billboard Live 2025」を開催いたしました。

Uthmは、Huluで独占配信がスタートし数々の斬新な審査方法が繰り広げられたオーディション番組「歌姫ファイトクラブ!!」で1,457名の応募者の中からプロデューサーの広瀬香美によって選考されたMomoka、Sayaka、Nonokaの合格者3名で構成されるボーカルユニット。一昨年12月に東京・Veats Shibuyaで開催した初のワンマンライブ【Uthm Debut Live produced by Kohmi Hirose】から約1年半ぶりとなるワンマンライブの開催となりました。

3人の名前をコールするSEに呼び込まれるようにステージに立ったUthmのオープニングを飾った1曲目はLittle Mixのカバーで「Wings」。バンドセットと3人のパワフルな歌声が会場に響き渡り、一気に会場のボルテージが上がりました。Momokaは「本日はビルボードライブ横浜にお越しいただきありがとうございます！」と感謝を伝え、Nonokaは「合格から今日まで約1年半、広瀬香美さんが最高だといえる環境を作ってくださいました。今日からUthmが本格始動します！」と宣言。Sayakaは「私たちはグループとしてだけでなく3人のそれぞれの魅力もたっぷり皆さんに知っていただきたいです」と話し、ソロコーナーへ。

ソロコーナーのトップバッターは最年少のNonokaがWhitney Houston「I Will Always Love You」、Lady Gaga「Poker Face」の2曲を披露。力強く歌い上げる1曲と、ダンスパフォーマンスにも挑戦した1曲で会場の視線を集めました。「今までダンスを習ったことはなかったんですが、デビューライブで広瀬香美さんからダンスに挑戦してみたらどう？と提案をいただいて今回挑戦しました」と経緯を話します。そしてSayakaのソロ曲は、キーボードの弾き語りで久保田利伸の「LA･LA･LA LOVE SONG」を披露。「私の実力が一番発揮できる曲を広瀬香美さんと話し合って決めました」と、ハスキーでパワフルな歌声を響かせました。

続いて3人が再び集結し「I Wish」を歌唱。この曲は先日、広瀬香美の全国ツアー“WINTER QUEEN 2025″Zepp Nagoya公演にてMomokaがソロでステージに立ち披露した楽曲。ギターをMomoka、キーボードをSayaka、シェイカーをNonokaが演奏し、息ぴったりのパフォーマンスを届けました。そのままソロコーナーラストを飾るMomokaは、CARPENTERS「I Need To Be In Love」、そしてオリジナル曲の「僕の彼⼥が宇宙⼈にさらわれまして」を堂々と披露し、会場はその歌声に酔いしれました。

ラストスパートで届けるのはプロデューサーでもある広瀬香美の「愛があれば⼤丈夫」、そして「ロマンスの神様」。ステージの端から端まで使い、コール＆レスポンスで会場を盛り上げました。盛り上がりも最高潮のまま、メンバーから「今日はアンコールはありません。アンコールをしていただけるような素敵なアーティストに成長できるよう頑張っていきます」と決意を伝えました。この日のラストソングはプレデビュー作品の「Reach for the stars」。3人にとって大切な楽曲に想いを乗せて届けました。これから本格的に歩みを進めていくUthmの可能性を感じられる時間となりました。

【メンバーコメント】

■Momoka

今日はUthmでライブができて、本当によかったなと思います。リハーサルや特訓期間を経て新しく自分に身についたこともありましたし、まだまだこれから成長していきたいと感じられる日々でした。3人でもっともっと高め合っていきたいなと思います。本当に本日はありがとうございました！

■Sayaka

私は小さいころからクラシックのピアノを習っていたのですが、オーディションに参加して新しい形で続ける音楽で精神的にも技術的にも成長することができてとても幸せを感じています。こういった場所でまた皆さんにお会いできることを楽しみに日々私も努力していきます。これからも応援のほどよろしくお願いいたします。今日は本当にありがとうございました！

■Nonoka

オーディション合格からこの約1年半、路上ライブやライブハウスで経験を積ませていただき成長できた部分もたくさんあると思います。この期間の経験を大切にしながらUthmとしてもソロとしても成長し続けて、いつか世界を目指せるようにこれからも頑張っていきますので応援のほどよろしくお願いいたします！本日はありがとうございました！

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