THE MODSの不動のギタリストにしてサウンドプロデュースも担う苣木寛之のソロプロジェクト【DUDE TONE】、彼の2025年夏のツアー 、DUDE TONE LIVE 2025 "Walkin' Blues" Vol.10"の開催が発表された。
アコースティックギター1本で全国を周るスタイルは苣木のライフワークとなり、今回で10回を数える。
聴く者の心に淡い水彩画のような心象風景を描き出す歌詞と、アコースティックギターが奏でるシンプルでありながら奥深い世界は、DUDE TONEならではのもの。
また、時には力強く、時には囁くように、多彩な表情を生むヴォーカリスとしての存在感も堪能できる、まさにアコースティックの真髄ともいえるライブになるだろう。
そして曲間の飾らないトークには苣木のあたたかい人間性が垣間見られ、ファンには大好評だ。
THE MODSの世界観とは一線を画すソングライター・苣木寛之の世界をこの機会に体感して欲しい。
【ライブ情報】
■DUDE TONE LIVE 2025 "Walkin' Blues" Vol.10
8/2（土）新横浜 strage
8/9（土）名古屋 Live & Lounge Vio
8/11（月祝）大阪 南堀江knave
8/23（土）熊本 ONE DROP
8/24（日）福岡 LIVEHOUSE CB
8/30（土）東京 南青山MANDALA
前売チケット料金：全自由 5,000円
（消費税込・会場によりドリンク代別途・未就学児入場不可）
プレイガイド一般発売： 6月14日(土)
【プロフィール】
THE MODSのサウンドプロデューサーにして唯一無二のギタリスト、苣木寛之。
彼のソロプロジェクトが【DUDE TONE】（デュードトーン）である。ゲストミュージシャンに花田裕之を迎え制作された第一弾シングル「BACK ROOM」は20年以上第一線で活躍している二人のギタリストが紡ぎ出すサウンドが話題を呼んだ。
続く2010年11月にリリースされた1stアルバム「AFTERGLOW」は仲間達とともに彼だからこそ鳴らせることが出来る唯一無二のサウンドが詰まったアルバムとして高評価を得た。
2014年5月には2ndアルバム「十字路のGuitar」を発売。激しく、切なく、胸を揺さぶる珠玉の楽曲達。レスポールを操るあの独特のギターサウンドが全編を駆け抜け、より強靭な存在感を放つ。
花田裕之、井上富雄、椎野恭一、BUGY CRAXONEに加え、今作には森山達也もゲスト参加した。2017年からは単独でアコースティックライブを展開。彼の幅広い音楽性が堪能できるライブは高い評価を得ている。
