2025年4月6日、千葉・幕張メッセ 国際展示場 展示ホール2~3にて『OWV 5th Anniversary LIVE -SUPERNOVA-』が開催された。

当日は朝から小雨が降っていたが、開場時間が近づくにつれて徐々に空が晴れ、暖かな春の陽気となった。

最寄りの海浜幕張駅では、恒例となった応援広告がデジタルサイネージに掲示されている。会場周辺には、OWVのちびぐるみやアクリルキーフォルダーなどのグッズを手に持ち、記念撮影を楽しむQWV(OWVの公式ファンネーム)の姿が数多く見られた。

会場入り口には2020年9月リリースのデビューシングル「UBA UBA」から、2025年4月9日に発売されるアルバム表題曲「Supernova」までの歴代衣装が展示されたコーナーも設置され、歴史を噛み締めながら動画撮影するQWVの列も。数々のフェスイベントも開催される幕張メッセでの公演だけあって、開演前から祭りのような空気だ。

OWV史上最大動員となった本公演には、約5000人のQWVが集まった。ステージ3箇所に設置されたモニターにこれまでにリリースしてきた楽曲のMVが流れ出すと、まだメンバーが登場する前にも関わらず客席のペンライトが揺れ出す。

会場が暗転し、ステージにメンバーのシルエットが浮かぶと客席からも大歓声が上がる。黒を基調とした衣装に身を包んだ4人が現れると、3rd album『Supernova』の1曲目に収録される「Swish」から本編がスタート。

夜明けを彷彿とさせる不可思議なイントロに、OWVのボーカルをリードする浦野秀太の高音ボイスが重なる。「So watch my pace 刻みつけるHistory」という歌い出しで、OWVのこれからの未来の幕開けを想像させる展開のリリックが印象的な楽曲だ。低音が強みのラッパーの中川勝就も伸びやかな歌唱で応戦。メンバー4人の個性と電子音が絡み合うサウンドになっている。

リーダー・本田康祐の「幕張〜!」の呼びかけから、世界的プロデューサーのRyosuke “Dr.R” Sakaiが手掛けOWVが初めてコライトに参加したアルバム表題曲「Supernova」へ。曲の前半ではステージ上で踊らず歌唱のみだが、ビートにのって貫禄がある堂々としたパフォーマンス。そこから勢いよく階段を降りると、6人のダンサーとともに力強いダンスを繰り出した。

 

「SUPERNOVAへようこそ!」という本田の挨拶とともに、週間シングルランキング1位を獲得した思い出の曲「BREMEN」へ。攻撃的なサウンドとラップが印象的なこの楽曲では、メンバーがそれぞれ煽りまくり、ビートに合わせて特効の炎が燃え上がる。ダンスブレイクパートでは佐野文哉がいつも以上に豪快な動きを繰り出した。大きな会場ならではの演出に、QWVも興奮しているように見える。

間髪入れずにデビューシングル表題曲「UBA UBA」へ。激しいダンスを踊りながらも、4人それぞれアドリブを混ぜ込む余裕も見られた。佐野は涼しい表情でカメラに向かってピースサイン。

「UBA UBA」がリリースされた2020年9月はコロナ禍真っ只中で、同年12月の初めてのファンミーティングも無観客・配信で実施された。そこから5年が経ち、客席からの目一杯の「UBA UBA」コールが跳ね返る幕張メッセをOWVが埋めている。客席には歴代公式ペンライトを並べて掲げながら、涙ぐむ観客も。

ここで「SUPERNOVAへお越しのみなさん、改めまして、こんにちは。OWVです!」という本田の挨拶とともに、メンバーからそれぞれ意気込みが語られた。

「みんな、今日も盛り上がる準備していますか? (客席の声を聞いて)すごいね、みんな! もっと声出せるんじゃないの? いける? 最高に熱い夜にしましょう!」(本田)

「ちょっとイヤモニ外すから、みんな声聞かせてね! (大歓声)ふー、気持ちいい! 今日はOWV5周年のアニバーサリーイベントです。体力を残さず、最後まで遊んで帰りましょう!」(中川)

「やっほー! 浦野秀太です! 楽しむ準備は出来ていますか? SUPERNOVA、最後まで楽しんでいきましょう!」(浦野)

「こんにちは、佐野文哉です。晴れてしまったようですね。それだけQWVのみんなのパワーがすごいということでしょう。5周年、みなさんのおかげでここまでこられました。でも、まだまだここからなんで。次に繋がるパフォーマンスをお届けしようと思います。走る姿より、パフォーマンスをしている姿も最高だよね? 証明してみせます!」(佐野)

昨年出場した「大阪マラソン2024」でタレント1位を獲得後、ランナーとしても地上波にひっぱりだことなった佐野らしいコメントに会場が一気にヒートアップしたところで、ここからはアーティストとしても一気に駆け抜ける。まずはDa-iCEの工藤大輝が作詞作曲・プロデュースを手掛けた「Frontier」を晴れ晴れとした表情で披露。年長組の本田と中川は向かい合って笑顔を浮かべた。

そしてライブ定番曲「PARTY」へ。浦野が「盛り上がっているかい!」と客席に声をかけると、なんと後方のモニター映像に浦野が大量発生。よく見ると、YouTubeの企画「スナックガゼル」でお馴染みのガゼルママも紛れている。これには会場からも大きな笑い声が響いた。

そのまま映像の中の浦野がMCを乗っ取ると、次に披露する「TALK TALK TALK」の楽しみ方をガイド。そこから「近くに君を感じたいよ」という歌詞の通り、花道を歩いてセンターステージへ。観客に顔をしっかりと見せながら、目線を少しでも近づけるべく、フロアにしゃがみ込むシーンも。会場のQWVとのコミュニケーションはもちろん、カメラをしっかりと見つめ、U-NEXTでの配信を通して参加しているQWVにも目一杯のパフォーマンスを届けていた。

続く「EASY」では、爽やかなバンドサウンドに合わせて公式キャラクター・OWVライオンのアニメーションMVが流れる。そのまま明るく晴れ晴れとした雰囲気で歌唱を終えた。

これまで実施してきた公演のコンセプトムービーのダイジェストが流れると、光沢感ある黒いスーツに身を包んだ4人がセンターステージから登場。この衣装は釣り具の総合メーカー「DAIWA」とのコラボレーションで制作され、4人がそれぞれ思い思いのデザイン画をDAIWAに提案して完成したもの。廃棄漁網を主な原料としたリサイクル素材「REAMIDE® (リアミド)」でサステナブルな衣装となった。

フォーマルな印象の衣装とともに、ここからはゆったりした楽曲を連続披露。まずは切ない歌詞とメロディが特徴の「Let Go」をしっとりと歌い上げる。別れた恋人への未練や忘れられない想いをテーマにしたバラードだ。

続いて「Last scene」へ。この曲は、制作過程で浦野が自分の声色と徹底的に向き合ったといい、試行錯誤や成長が詰まっている。ほかの3人も歌い方をそれぞれ使い分けながら工夫して育てた一曲。力を合わせ、艶っぽい表情で踊りきった。

四季を超えた「第五の季節」を共に過ごしたいという想いが込められた「Fifth season」では、モニターに歌詞が表示される。結成1周年のライブで初披露された楽曲で、ファンへの感謝と絆をテーマに制作されたバラード。4人のまっすぐな想いが歌を通してそのまま客席に向けられた。それに応じるように、ゆっくりと客席いっぱいのペンライトの光が揺れる。君は君のままでいい、と優しいエールを送る「STAY GOLD」は、スタンドマイクで披露。

曲の最後に佐野が後ろに倒れ込むと、客席からは悲鳴が上がった。モニターには水中に沈み込む佐野の映像が映し出されたかと思えば、ステージには本田と浦野のみが登場。ここからデュエット曲「Treasure」を初披露。スローテンポでしっとりと歌い上げる、春が舞台の失恋ソング。モニターには本田と浦野、それぞれの手書き文字で歌詞が投影された。関東の桜が満開を迎えたこの日にぴったりの物語だ。

続いて、衣装チェンジした中川・佐野が登場。中川はベージュのラフなジャケットにデニムを合わせ、佐野はクラッシュデニムに赤いチェックのスカートを重ねたUKパンクテイストのスタイリングだ。アルバムにはP.m名義で収録される楽曲「SQUARE」は、陽気なラップナンバー。2人の身長差が大きいことから佐野が命名したコンビ名「凸凹」が歌詞にも繰り返し登場し、また凸凹な中川と佐野が合わさることでタイトルの「SQUARE」になる……という遊び心が込められている。


青い龍が空に浮かび上がる映像が流れたところで、ダンスチューン「Time Jackerz」をパフォーマンス。16ビートがしっかりと刻まれたサウンドに、跳ねるようなダンスと抑揚がついたラップが映える。既にライブ後半戦に突入しているが、まだまだ体力には余裕があるようだ。跳ねるように盛り上がる「Fanfare」と重低音が響く攻撃的チューン「Tararam」を繋げたRemixをノンストップで繰り出すと、やっとMCへ。


本田は客席に向かって「MCするから座っていいよ〜」と丁寧に呼びかけた後、「すごいね、みんな! 今日、待ちに待ってたよって人! 僕達もだよ!」と微笑む。

5周年を迎えるOWVだが、まだまだここから新たなファンを獲得していくための工夫が凝らされている。本公演では、ボーイズグループのライブに慣れていない方や、OWVを初めて楽しむ方のための「ビギナーズシート」が設けられた。

該当席に向かって、浦野が「ビギナーズ!」と手を振ると、後方から歓声が。「元気のあるビギナーズだ」とメンバーも満足げ。新規ファンを優しく迎え入れてくれるQWVたちにも感謝の言葉を述べた。

「OWVのライブに初めて来た人!」「ひとりで来たよって人!」という質問には、ビギナーズシート以外の座席からもたくさんの手が挙がる。すると浦野が「今日を期に隣同士で仲良くなろう! 1人で来た人がいたら『友達になろうよ』って。QWVファミリーになりましょう!」と呼びかける。

客席の隅々までしっかりと眺めていた中川は「(初めて来た、と挙手した人の)3割は嘘ですね」とおどけて見せた。これまでQWVと様々な交流イベントを行い、顔を突き合わせてのコミュニケーションが多かっただけに、しっかりと個々を記憶しているのだろう。

「DAIWA」とのコラボ衣装や、この日初披露となったデュエット曲を「ずっとやりたかった」としみじみと振り返りつつ、4月11日の結成日と同時に30歳の誕生日を迎えるリーダー・本田の話に。

中川は「(本田の)20代ラストステージ」と伝えたかったところを「本田くんのラストステージ、盛り上げましょう!」と豪快に言い間違え、即座に「引退しないから!」とツッコミを受けるシーンも。客席からは大きな笑いが起きた。

「ラストスパートです。悔いなきように!」という宣言とともに、刺激的な人生をテーマにしたアップテンポなダンスナンバーで、疾走感あふれるサウンドが特徴の「TRVCKSTVR」、和の要素を取り入れた「SLEEPLESS TOWN」、QWVの間でも特に人気が高い楽曲「What you waitin' for」で畳み掛ける。人生をゲームに例え、リスクを恐れずに挑戦し続ける姿勢を描いたエネルギッシュなナンバー「Gamer」で本編は終了。

メンバーがステージから去った後も、客席からアンコールを求めるOWVコールが続く。しばらくして、グッズTシャツをアレンジした衣装に着替えた4人が客席側から登場。そのままフロアを練り歩きながら「Get Away」を、センターステージに上がって「Summer Days」を歌唱。メンバー同士肩を組みながら、楽しそうに笑い合う様子が見えた。「Here & Now」では4人がそれぞれサインボールを客席に投げ込むも、客席までボールが上手く届かず、佐野が転げるシーンも。

ラストのMCでは、「アンコールは当たり前じゃないんです。みんなのアンコールがあって、僕たちはここにいます」と、本田が繰り返し感謝を述べる。しんみりしたところで、センターステージに本田が投げそこねた赤いサインボールが残っていることに気がついた3人が笑い転げた。

「康祐くんかっこいい! の声が大きい方向に投げるから」と宣言。会場からは目一杯の「康祐くんかっこいい!」の声が。「超気持ちいいじゃん!」と悦に浸る本田が勢いよくボールを投げると、今度は大成功。客席後方のQWVがしっかりキャッチしていた。

野球経験者の佐野は、曲中にうっかりQWVの顔面にボールを当ててしまったことを謝罪。大きな会場での演出に力が入り過ぎたようだ。「野球部でも秘密兵器と呼ばれていましたから……」とぼやいた。

記念写真撮影の後、6月13日金曜日に東京・Zepp Hanedaでのアフターパーティーの開催が決定したことと、「EASY」がスニーカー販売店・ABC-MARTのTVCMタイアップソングに決まったことが発表された。

中川は「みなさん、楽しかったですか? こっちから見える景色が圧巻です。5周年で幕張のステージに立てて良かったです。まだまだOWVのステージは続いていくので、これからも応援していただけたらと思います。本当にありがとうございました!」と、簡潔ながら感謝を噛みしめるようにコメント。

浦野も会場への感謝を述べると「ついに5周年を迎えて、5歳です。もっともっと大きくなりますから!」と力強く宣言。黄色のペンライトがいっぱいに光ると「咲いてるね〜! 綺麗だね〜! これからもよろしくね」と優しく微笑んだ。

佐野は「本日はお越しいただき、ありがとうございました。あまり過去を振り返る気はないんですけど……オーディションの最終回を観に来た時ぶりに幕張メッセに来ました。まさか5年経ってここに立って、たくさんの人に見守られて、自分たちの曲を歌ってお届けできるとは思っていませんでした。これもみなさんのおかげです。改めてありがとうございます。これからもガンガン引っ張っていこうと思いますので、振り落とされないようについてきてください!」と、2019年実施の「PRODUCE 101 JAPAN」にも触れたコメントで感動の涙を誘った。

本田は幕張メッセでの本公演のチケットがほぼ完売だったことへの感謝をしみじみと伝え「みなさんのおかげで、OWVは5年でここまで大きくなりました! まだまだ大きいステージに立つ夢を、僕達もスタッフさんたちもまだまだ諦めていないし、このまま突き進んで行きます。また次も、その次も、また会いに来たいと思えるライブがしたいですし、届けていきますので。これからも応援してもらえるとうれしいです!」と力強く挨拶。

続けて「楽しかったでしょうか? 僕も楽しかったです。そして僕は、武道館に立つまで泣きません。涙を見せませんので。だから武道館やるときには、絶対来てくれよ! 4人で最高のパフォーマンスをしますので。これからも応援よろしくお願いします!」と、数日後に30歳になる本田がかねてから目標に掲げていた東京・日本武道館単独公演への意気込みを語った。

隣にいた佐野が「そんな本田くんのお母さんからのお手紙が届いています……」と涙を誘って茶化すと、本田は「やめてー!」と叫んだ。しんみりした後には、笑いにつなげて盛り上げる姿がOWVらしい。

「もう最後の最後! 曲、聴きたいよね?」と本田が呼びかけると、会場のQWVが空気を感じ取り臨機応変に「それなー!」コールで応答。「OWV、かっこいいよね!」「それなー!」「OWV、このステージ似合ってるよね!」「それなー!」とやりとりを繰り返したところで、そのまま「SORENA」のイントロが流れ出す。TikTokとInstagramで先行配信され、SNSで拡散を狙いながらOWVのスタイルを示す楽曲だ。


そしてラストは疾走感のあるナンバー「LOVE BANDITZ」。勢いよく噴射された銀テープが照明で煌めく。

「みなさん、本日はありがとうございました! これから先、OWVがもっと大きくなっていく未来、みんな見えてるよね? その未来予想図を実現するために、4人で頑張ります。これからも応援、よろしくお願いします!」と本田が改めてコメント。ラストはメンバー同士で手を繋いで「それでは以上、OWVでした!」とお辞儀した。

5周年を迎えるOWVの魅力が詰まった3rd album『Supernova』は2025年4月9日(水)にリリースされる。6月13日(金)に東京・Zepp Hanedaで開催されるアフターパーティーの詳細も近日発表されるので、QWVは楽しみに待とう。

なお、本公演はU-NEXTにて見逃し配信中。4月21日(月)23:59まで配信されている。過去の5公演のライブも配信されているので、本公演と合わせて是非OWVの熱いライブをチェックしてほしい。

▼ライブ配信の詳細はこちら

https://t.unext.jp/r/owv

<取材:小沢あや(ピース株式会社)>

<カメラマン:ほりたよしか、山田高広>

『OWV 5th Anniversary LIVE -SUPERNOVA-』SETLIST
2025年4月6日(日)千葉・幕張メッセ 国際展示場 展示ホール2~3
M1. Swish
M2. Supernova 
M3. BREMEN
M4. UBA UBA
M5. Frontier
M6. PARTY
M7. TALK TALK TALK
M8. EASY
M9. Let Go
M10. Last scene
M11. Fifth season
M12. STAY GOLD
M13. Treasure
M14. SQUARE
M15. Time Jackerz
M16. Fanfare
M17. Tararam
M18. TRVCKSTVR
M19. SLEEPLESS TOWN
M20. What you waitin' for
M21. Gamer
EN1. Get Away
EN2. Summer Days
EN3. Here & Now
EN4. SORENA
EN5. LOVE BANDITZ

▼セットリストプレイリスト
https://youtube.com/playlist?list=PLvqFnx-1nhehlo49_as5a5_aE9sTQFWtK&si=P4bdhi0d-tnLXB2V

―商品詳細―
OWV 
3rd album 『Supernova』 
2025.4.9 Release
▼Infoページ
https://owv.lnk.to/Supernova_Info
▼「Supernova」音源配信サイト
https://owv.lnk.to/stdl_Supernova
▼OWV - 「Supernova」Music Video
https://youtu.be/X2XsXPnqKPk

―LIVE情報―
「OWV LIVE TOUR 2025 -VERSUS-」
<日程・会場>
▼愛知・Bottom Line
2025年2月2日(日)
[第1部] 14:30開場/15:00開演|対バンライブ
[第2部] 18:00開場/18:30開演|OWV単独ライブ

▼福岡・DRUM LOGOS
2025年2月14日(金)
[第1部] 14:30開場/15:00開演|対バンライブ
[第2部] 18:00開場/18:30開演|OWV単独ライブ

▼神奈川・KT Zepp Yokohama
2025年3月1日(土)
[第1部] 14:00開場/15:00開演|対バンライブ
[第2部] 18:00開場/19:00開演|OWV単独ライブ

▼大阪・なんばHatch
2025年3月9日(日)
[第1部] 14:30開場/15:00開演|対バンライブ
[第2部] 18:00開場/18:30開演|OWV単独ライブ

<チケット料金>
愛知/福岡:スタンディング 8,000円(税込)
神奈川/大阪:全席指定 8,000円(税込)

結成5周年記念、過去最大規模のワンマンライブ!
「OWV 5th Anniversary LIVE -SUPERNOVA-」
2025年4月6日(日) 16:00開場/17:00開演
会場:千葉・幕張メッセ 国際展示場 展示ホール2~3
<チケット料金> 全席指定 8,500円(税込)

▼特設サイト
https://owv.jp/feature/owv_tour_2025

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