国内最大規模国際音楽MUSIC AWARDS JAPAN 2025」(MAJは、音楽業界発展長きわたり貢献し、活躍しているアーティスト讃える「MAJ TIMELESS ECHO矢沢永吉選定いたしましたこと発表いたします。
矢沢永吉522()開催されるGrand Ceremonyパフォーマンス披露いたします。

【「MAJ TIMELESS ECHO」について】
「世界とつながり、音楽の未来を灯す(ともす)。」をコンセプトとした国内最大規模の国際音楽賞「MUSIC AWARDS JAPAN」は、日本の音楽業界の発展に長きにわたり貢献し、活躍しているアーティストを讃える賞として、「MAJ TIMELESS ECHO」を創設しています。
その優れた創造性と業績を讃えるとともに、音楽活動を通じて社会に与えた影響や、時代を超えて人々の心に響き続ける表現力を讃えることで、日本音楽界の過去と未来をつなぐ架け橋としての役割を果たし、次世代への文化的継承を担うことが目的です。
選定に際しては、音楽的創造性に加え、社会貢献活動といった側面も重視し、日本音楽界の未来を支える模範となることを評価基準といたしました。

【授賞理由】
1972年のデビュー以来、半世紀以上にわたり第一線で活躍を続けてこられました。そのキャリアにおいて発表したアルバムは、アルバムTOP10入り作品数歴代1位の「55作」という大記録を打ち立てており、オリコン史上初の昭和・平成・令和の3時代でアルバム1位獲得、最年長1位獲得アーティスト記録「70歳0か月」という数々の功績も残しています。また、ライブ活動においても精力的な姿勢を貫き、日本武道館での公演は史上最多の通算150回を超え、改修後初となる国立競技場での有観客公演を成功、そして2025年11月に予定されている東京ドーム2Days公演も既に完売となるなど、日本のライブ文化の礎を築く存在となっています。加えて、1980年代初頭よりアメリカを中心に海外での音楽制作を精力的に行い、日本人アーティストとしていち早くグローバルな制作環境を取り入れたその先進性は、アジアにおける国際的音楽活動の先駆けとして高く評価されています。その独自の創造性と一貫した美学は、国境を越えて多くのアーティストに影響を与え、ジャンルや世代を問わず日本音楽界に大きな足跡を残しています。
自身の活動を通じて、挑戦する精神、信念を貫く生き方、そして音楽によって人々の心を動かすという価値を社会に提示し続けてこられた点も特筆に値します。
これらの卓越した業績と継続的な影響力に鑑み、「MAJ TIMELESS ECHO」の理念を体現するにふさわしい存在と認め、表彰することとなりました。

【「MUSIC AWARDS JAPAN 2025授賞ついて】

MUSIC AWARDS JAPAN」は、521(水)・22()2ロームシアター京都授賞開催いたします。主要6部門はじめとする部門最優秀作品/アーティスト発表する2授賞Grand Ceremony様子は、NHK総合・BSて生中継いたします。

Grand Ceremonyは、主要6部門はじめとする部門最優秀作品/アーティスト発表加え、豪華なアーティストよるパフォーマンス披露されます。パフォーマンスパートはAI、宇多田ヒカル、Awich 、Creepy Nuts、ちゃんみな、藤井 風、Mrs. GREEN APPLE、YOASOBI人気アーティストよるライブ会場盛り上げます。(宇多田ヒカルは事前収録出演となります)
※アーティスト表記順は出演順はなく五十音順

さら、こたび「MAJ TIMELESS ECHO選出された矢沢永吉よるスペシャルパフォーマンス決定いたしました。1限り音楽祭典、どうぞご期待ください。

【テレビ放送予定】

MUSIC AWARDS JAPAN 2025 直前スペシャル レッドカーペットライブ
522() 午後6時00分~7時30分 (NHK BS)

MUSIC AWARDS JAPAN 2025 第1部
522() 午後7時30分~8時45分(NHK総合)        
※NHKプラス同時配信・1週間見逃し配信あり

MUSIC AWARDS JAPAN 2025 第2部
522() 午後10時00分~10時45分 (NHK総合)           
※NHKプラス同時配信・1週間見逃し配信あり

司会:菅田将暉
パフォーマンスアーティスト:AI、宇多田ヒカル、Awich、Creepy Nuts、ちゃんみな、
藤井 風、Mrs. GREEN APPLE、YOASOBI、矢沢永吉 ※五十音順 ※宇多田ヒカルは事前収録での出演

【矢沢永吉 プロフィール】

1972年ロックンロールバンド「キャロル」のリーダーとしてデビュー。1977年には、日本人ソロロックアーティストとして初の日本武道館公演、1978年には後楽園球場公演を行い、著書「成りあがり」で、一大「矢沢ブーム」を作りあげた。2007年に前人未到の日本武道館通算100回公演を敢行。2012年にはデビュー40周年を迎え自身初となるオールタイムベスト「ALL TIME BEST ALBUM」をリリース、オリコンウィークリーチャート1位を獲得。2014年には、バンドのメンバーをオーディションで選抜、バンド「Z's」を結成。デビューライヴとなる全国ツアーや夏フェス、「TOKYO GIRLS COLLECTION ’14 A/W」などにも積極的に参加。大きな話題を呼ぶ。
2017年「TRAVELING BUS 2017」と称し、20ヶ所26公演のツアーを行い、日本武道館公演回数も142回として最多記録を更新した。2018年には69歳のアニバーサリーツアー「EIKICHI YAZAWA 69TH ANNIVERSARY TOUR 2018『STAY ROCK』」を敢行し、初の京セラドーム、3年ぶりの東京ドーム公演を行う。なお、東京ドームでコンサートを開催した国内アーティストとして史上最年長公演の記録を持つ。2019年7年ぶりのNEWALBUM「いつか、その日が来る日まで...」をリリースしオリコンランキング最年長アルバムランキング1位を記録する。そしてデビュー50周年を迎えた2022年、改装された国立競技場にて初の有観客ライヴを8月に行い大成功を飾る。
さらに秋には全17公演ホール&アリーナ・ツアーが開催されたが、千秋楽の日本武道館通算150回公演が、自身の喉の不調で中止となる。2023年、全18本の「Welcome to Rock'n'Roll」ツアーの日本武道館初日で、150回目のメモリアル公演を行い、日本武道館公演数最多記録をさらに更新した。2025年、11月8、9日に東京ドームにて公演を2DAYS行う予定。チケットは即完売した。なお本公演は日本人アーティスト最年長公演記録となる。
<これまでの功績> ※オリコン調べ
●「最年長1位獲得アーティスト」 70歳0か月
(2019/9/16付 オリコン週間アルバムランキング 『いつか、その日が来る日まで...』で達成)
●「オリコン史上初の昭和・平成・令和の3時代でアルバム1位獲得」
(2019/9/16付 オリコン週間アルバムランキング 『いつか、その日が来る日まで...』で達成)
●「アルバムTOP10入り作品数 歴代1位」 55作
(2020/11/2付 オリコン週間アルバムランキング 『STANDARD~THE BALLAD BEST~』で達成)
●「DVD1位歴代最年長記録」 73歳4ヵ月
(2023/1/2付 オリコン週間DVDランキング 『EIKICHI YAZAWA 50th ANNIVERSARY LIVE “MY WAY” IN JAPAN NATIONAL STADIUM』で達成)

【radikoライブ配信予定】

radiko特別プログラム 『MUSIC AWARDS JAPAN 2025 AUDIO LIVE』
授賞式の模様を、国内最大級のラジオ配信プラットフォーム「radiko(ラジコ)」 で完全ライブ配信。
■5月21日(水)
「MUSIC AWARDS JAPAN 2025」 Premiere Ceremony
■5月22日(木)
「MUSIC AWARDS JAPAN 2025」 Grand Ceremony

※radikoでライブ配信・1週間のタイムフリー配信あり

【YouTubeライブ配信予定】

■MUSIC AWARDS JAPAN 2025 Premiere Ceremony [授賞式]
5/21(水)14:00配信スタート(予定)
ライブストリーミングURL:https://www.youtube.com/watch?v=jBjbT0Zr6zI
 
■MUSIC AWARDS JAPAN 2025 Grand Ceremony [授賞式]
5/22(木)19:30配信スタート(予定)
ライブストリーミングURL:https://www.youtube.com/watch?v=ujweg-_TCb8

【「MUSIC AWARDS JAPAN 2025」開催概要】

・開催日時:2025年5月21日(水)・22日(木)

※開催ウィーク:2025年5月16日(金)~5月22日 (木) 

・会場:ロームシアター京都

・放送:NHKにて生中継 ※22日(木)のみ

・配信:YouTube(グローバルストリーミングパートナー)にて全世界配信予定 ※一部地域を除く
    Leminoにてアーカイブ配信予定

・協力:文化庁 経済産業省

・後援:京都府 京都市 京都商工会議所 JETRO

公式サイト

【「MUSIC AWARDS JAPAN」公式メディア】

日本の多様な音楽やカルチャーの魅力を世界へ発信していく CEIPA の新メディアサイト『OTOMO』が、OPEN しています。ぜひ、こちらもチェックをよろしくお願いいたします。

『OTOMO』

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