King Gnuが4月20日(土)韓国・ソウルの「Olympic Hall」にて自身初となるアジアツアー、“King Gnu Asia Tour「THE GREATEST UNKNOWN」”の全日程を大盛況のうちに終了した。

このアジアツアーは、2024年1月より日本国内で開催された、5大ドームツアー“King Gnu Dome Tour「THE GREATEST UNKNOWN」”に紐づく形で行われ、4月6日の台北公演を皮切りに台北2公演、シンガポール1公演、上海2公演、ソウル2公演の計4都市7公演を開催、各地でKing Gnuのライブを待ち望んでいたファンを熱狂の渦に巻き込み、4月20日(土)ソウル公演にて、無事に千秋楽を迎えた。

今回開催された“King Gnu Asia Tour「THE GREATEST UNKNOWN」”は全7公演計35,000人を動員するツアーとなり、ニューアルバム「THE GREATEST UNKNOWN」をひっさげてのツアーとしては、日本国内5大ドームツアーと合わせ、計40万人以上を動員し、国内のみならずアジア各国でも、その人気を実証することとなった。

photo:伊藤 滉祐/Ito Kosuke  川上智之 / Tomoyuki Kawakami 

King Gnu Asia Tour「THE GREATEST UNKNOWN」

2024/4/20 SEOUL:Olympic Hall SETLIST

M1 SPECIALZ
M2 一途
M3 千両役者
M4 STARDOM
M5 MIRROR
M6 CHAMELEON
M7 DARE?? 
M8 Vivid Red
M9 白日
M10 硝子窓
M11 泡
M12 2 Μ Ο Я Ο
M13 Vinyl
M14 W●RKAHOLIC
M15 ):阿修羅:(
M16 δ
M17 逆夢
M18 IKAROS
M19 Slumberland
M20 Sorrows                                                                                                   
M21 Flash!!!
M22 BOY
M23 SUNNY SIDE UP
M24 雨燦々
M25 仝
M26 三文小説
M27 ЯOЯЯIM
----アンコール
EN1 Tokyo Rendez-Vous
EN2 Prayer X
EN3 Teenager Forever
EN4 飛行艇

■King Gnuプロフィール

常田大希、勢喜遊、新井和輝、井口理による4ピースジャパニーズバンド。

オルタナティブと独自のポップセンスが融合した音楽性は「Tokyo New Mixture Style」と称され、2017年4月の始動以降、インディー/メジャー問わず、楽曲をリリースするごとに賞賛を集め、多種多様な作品群で現在も多くの音楽ファンを魅了している。また、盟友クリエイティブレーベル「PERIMETRON」と制作するMV・アートワークでも確固たる注目と評価を集め、
音楽、アートワーク、映像、LIVEパフォーマンス全方位において唯一無二の世界を構築している。
2019年1月にアルバム『Sympa』でメジャーシーンに踊りだし、2月には『白日』をデジタルリリースしスマッシュヒットを記録。
アルバム『CEREMONY』(2020年)はオリコンウィークリーチャート首位を獲得し、50万枚を超える長期セールスを記録し続け、日本を代表するロックバンドへと成長した。
映画『劇場版 呪術廻戦0』のオープニング/エンディングテーマ「一途/逆夢」でバンド初のオリコン週間シングルチャート1位を獲得。
デビュー5年目の2022年11月、初の東京ドーム2days公演を実施。さらに、2023年5月から6月にかけては、アルバム『CEREMONY』の集大成となるツアー「CLOSING CEREMONY」で、初めて日本の大型野外スタジアムで公演を行し、全4公演で23万人を動員した。
その後、TVアニメ「呪術廻戦 渋谷事変」オープニングテーマ、最新シングル「SPECIALZ」でさらなるスマッシュヒットを飛ばし、リリースからわずか二か月半で自身最速でストリーミング1億再生を突破!
2023年11月29日、バンドとして4作目となるNEW ALBUM「THE GREATEST UNKNOWN」をリリースし、2024年1月から3月にかけて全国5大ドームツアーを敢行。4月6日から4都市7公演に及ぶ初のアジアツアーをスタートさせる。

King Gnu 公式Webサイト

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