今年デビュー25周年を迎えた歌手KANAが、9月18日(月・祝)赤城神社にてシングル「ラストシーン」「ハートブレイク・ダンディー」のヒット祈願を行い、赤城神社のB1階のホールにて新曲披露会を行った。
「ラストシーン」は作詞に秋元 康氏を迎え、MusicVideoにはサスペンスドラマの帝王 船越英一郎氏が刑事役として友情出演している。優しいメロディと歌詞が、聴く側に人物像や各々のストーリーのシーンを想像させる、「あなたのラストシーン」人生において広く出会い巡り会った人に贈る楽曲である。「ハートブレイク・ダンディー」は恩師すぎもとまさと氏のトリビュート作品であり、自身がすぎもとバンドのコーラスとして培ってきたKANAの艶やかで表現力豊かなボーカルが冴え渡る作品となっている。
新曲披露会では、新曲「ラストシーン」「ハートブレイク・ダンディー」をはじめとして、代表曲「永遠の月」「愛は流れ星」を含めた6曲を披露。会場に集まったファンと共にデビュー25周年をお祝いした。