岸田繁、佐藤征史、そしてオリジナルメンバーである森信行の3人で制作した14枚目のオリジナルアルバム『感覚は道標』が、10月4日に発売を迎えた京都出身のロックバンド・くるり。
『感覚は道標』のアナログ盤も11月3日(金・祝)開催の「レコードの日」に合わせ発売となったが、そのアルバム制作模様を捉えたドキュメンタリー映画「くるりのえいが」の追加上映が決定した。
くるりが今なぜ3人による曲作りを選択し、どのように曲が生み出されていったのか。普段は見ることができない音楽制作現場に密着した映画として、10月13日より全国劇場3週間限定公開&デジタル配信開始となっていた「くるりのえいが」。好評につき劇場を拡大しての追加上映が決定!11月10日(金)から新たに10館での順次公開となる。なお、追加上映館では、入場者プレゼントとして配布していた限定ジャケデザイン大判ポストカード「In Your Life」ver.のリバイバル配布も行われる。詳細情報は「くるりのえいが」特設サイトを確認してほしい。
また、ライブ映像のレンタル配信販売を行っている「Quruli Video」では、『愛の太陽EP』発売記念ツアーの東京・昭和女子大学人見記念講堂公演のPart4が配信開始となった。楽曲は「スラヴ」「八月は僕の名前」「愛の太陽」「虹」「ばらの花」の5曲。ここでしか見ることができないスペシャルな映像となっているので、この機会をお見逃しなく。
加えて、現在開催中の“くるりのPop-up Shop”の仙台PARCO、福岡PARCOでの開催も決定した。期間は仙台PARCOが11月9日(木)~11月19日(日)、福岡PARCO が11月27日(月)~12月10日(日)。お近くの方はぜひ足を運んでほしい。
12月からはアルバム発売を記念したツアー「ハードにキマる!つやなし無造作ハッピージェル」も開催。チケット一般発売中。こちらもぜひチェック。