来年度の「第91回 NHK全国学校音楽コンクール」中学校の部 課題曲の制作者が発表され、緑黄色社会が担当することが明らかになった。
Nコンでは毎年、詩人やアーティストが課題曲を制作しており、中学校の部が目指すのは生徒が自ら合唱したくなるような曲。ポップで心に響くメロディーとピュアで前向きなメッセージ、そして透明感あふれる力強いボーカルで10代を始めとする幅広い世代に熱く支持されている緑黄色社会の”歌の力”を、Nコン課題曲を通して全国の中学生に届ける。
<緑黄色社会コメント>
今回、Nコン2024課題曲の制作を担当することが決まり、心が躍るような気持ちで、とても光栄です。自分たちが中学生のときに歌った合唱曲はいまも心に残っています。中学生のころのことを思い出しながら、みなさんの青春の1ページを飾ることができるような曲を制作したいと思っています。どんな課題曲が誕生するのか、楽しみに待っていてください。