現役俥夫ユニット・東京力車の新曲「握手をしよう~世界の国からこんにちは~」が、本日7月7日(金より配信がスタートした。
この「握手をしよう~世界の国からこんにちは~」は、7月19日(水)にリリースされる東京力車の新曲で、前々作「ニビイロトーキョー ~チャンチキおけさ~」(2021年8月発売)、前作「Sole!~おまんた囃子~」(2022年7月発売)と、テイチクレコードの大先輩・三波春夫の楽曲に挑戦しており、時代を超えた新しい楽曲に反響が多く寄せられている。
今回“三波春夫×東京力車×ヒャダイン”三部作のラストを飾る極め付きは、誰もが知る国民的大ヒット曲「世界の国からこんにちは」。生誕100年となる2023年7月19日、国民的歌手・三波春夫のように日本を明るく笑顔を届けるべく、“世界平和”をテーマに東京力車が魂を込めて息を吹き込んだ一曲となっている。
そして、本日7月7日(金)21時にはYouTubeにてMVのプレミア公開も予定。当日は19時より開催のネットサイン会が終了した後、プレミア公開のチャット欄にメンバーも駆けつける予定だ。一緒にチャットに参加しながら楽しんでいただきたい。
また、発売日でもある7月19日(水)には発売を記念して、同日に生誕100年を迎える三波春夫が眠る場所でもある堀之内妙法寺(東京都杉並区)で献奏ライブを行うことが発表された。
これまで “三波春夫×東京力車×ヒャダイン”三部作を発表し、完結となる本楽曲の発売を迎える日に三波春夫へリスペクトと感謝を届けるべく、メンバーたっての思いで開催が決定。大先輩の背中を追いながら、日本そして世界を明るくすべく思いを繋ぐ東京力車のパフォーマンスを目に焼き付けてほしい。
ライブを行うにあたりリーダー・石橋は「こうして今年も仲間(ファン)の皆さんと発売日を迎えることが出来て嬉しく思います。三波春夫さんの楽曲に携わらせていただいて早三年。新曲『握手をしよう~世界の国からこんにちは~』がラストを飾る三作目となりますが、僕たちの決意と感謝の気持ちが三波春夫さんに届くように精一杯パフォーマンスします」と語った。


