一般社団法人アニメジャパンは、文化庁の補助金により独立行政法人日本芸術文化振興会に設置された文化芸術活動基盤強化基金「クリエイター等支援事業(育成プログラム構築・実践)」における委託事業として、学生を対象とした短編アニメのコンペティション「新人クリエイター大賞」を創設し、この度AnimeJapan 2026会場内BLUE STAGEにて授賞式を開催しました。本アワードは、若手クリエイターの挑戦を後押しし、将来世界で活躍する才能の育成を目的として初開催されたものです。

当日は、宇垣美里さんが司会を務め、櫻坂46の松田里奈さん、森田ひかるさん、谷口愛季さん、中嶋優月さん、的野美青さんが特別ゲストとして登壇。最終ノミネート13作品の中から技術賞・演出賞・キャラクター賞・美術賞・クランチロール賞・グランプリ・AnimeJapan特別賞が発表され、受賞作品は今後、「Crunchyroll」「dアニメストア」「ニコニコ生放送」「YouTube」などを通じて世界200以上の国と地域へ配信されます。

■オフィシャルレポート

授賞式は、AnimeJapan会場内のブルーステージにて開催され、司会は宇垣美里さんが担当。審査員長には林祐一郎氏、審査員には高橋祐馬氏、笠原周造氏、武井克弘氏、小形尚弘氏が参加したほか、特別協力としてクランチロールの飯島 江美子氏、さらにAJ公式アンバサダーとして櫻坂46の松田里奈さん、森田ひかるさん、谷口愛季さん、中嶋優月さん、的野美青さんが登壇し、初開催となるアワードを華やかに彩りました。

部門賞では、技術賞に京都精華大学『Offbeat』、演出賞に京都精華大学『永夜のレクイエム』、キャラクター賞にHAL東京『まごころむすび~ぎゅっとコメる想い~』、美術賞にHAL大阪『夏のおもかげ』が選出され、それぞれの分野で高い表現力と可能性を示した若手クリエイターが表彰されました。各部門賞の受賞者には、トロフィーと賞金30万円が贈られました。

続いて発表されたクランチロール賞には、HAL名古屋『この街と、共に』が選ばれ、村尾来輝さん、今井青空さんが受賞。クランチロール賞受賞者には、トロフィーに加え、クランチロールより奨学金100万円が贈られました。

そしてグランプリには、京都精華大学『POLICE MEN』が選出されました。

原優衣さん、野村純寛さんが受賞し、トロフィーと賞金100万円が贈られました。多数の応募作品の中から“未来を創る才能”として高く評価された本作が、記念すべき第1回の頂点に輝きました。

また、AnimeJapan特別賞には、HAL名古屋『この街と、共に』、HAL大阪『夏のおもかげ』、京都精華大学『POLICE MEN』、東京工芸大学『Live in Red』の4作品が選出されました。

本賞は、国際的な活躍を後押しする取り組みの一環として設けられたもので、受賞者には米国ロサンゼルスで開催される「Anime Expo 2026」への招待が予定されています。

プレゼンターを務めた櫻坂46の松田里奈さんは「どの作品からも、それぞれの視点や表現の違い、そして作品に込めた想いやこだわりが強く伝わってきて、見ていてとても引き込まれました。一つひとつの作品から、これからのアニメーションの可能性や広がりも感じさせていただきました。これからのご活躍と、新しい作品に出会えることを楽しみにしています。本日は本当におめでとうございます。」と審査員の選定理由を代読し、受賞者たちの門出を祝福しました。

さらに授賞式では、今回の受賞作品が「Crunchyroll」「dアニメストア」「ニコニコ生放送」「YouTube」などを通じ、世界200以上の国と地域で配信予定であることも発表されました。

本アワードは、次代のアニメーション表現を担う才能を発掘し、その魅力を広く発信していく場として、力強い第一歩を刻みました。

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