ウィーン拠点活躍するヴァイオリニスト吉本梨乃京都では公演となる「青山音楽財団新人助成公演 吉本梨乃ヴァイオリンリサイタルコンサート企画制作する「み眼」サポートより、2023年123()青山音楽記念バロックザール(京都市西京区)開催します。

「青山音楽財団新人助成公演 吉本梨乃ヴァイオリンリサイタル」12月3日(日)開催

吉本梨乃はオーストリア・ウィーン拠点活動する20若きヴァイオリニストです。ヴァイオリン最高傑作であるストラディヴァリウス中から「ムンツ」(※)音楽財団より貸与されいます。吉本は2022年秋から2023年春まで、世界最高峰ウィーンフィルハーモニー管弦楽団代理奏者とし数々舞台立ち、2024年度は東京交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団などと共演も決まっおり、ブレイク寸前ヴァイオリニストといえます。

吉本これまで本で主な活動場所は、生まれ故郷兵庫県神戸市と東京都でしたが、今後そ活動拠点拡大したいと常考えおりました。ヨーロッパで生活中で「普段から本人代表とし見られいる自覚持ち過ごしいる」と語る吉本とっ伝統ある本文化感じられる京都公演は念願がかなうも、「京都でも評価活動いきたい」と意気込んでいます。

また、今回青山音楽財団新人助成公演は由緒ある青山音楽財団「新人賞」エントリーとなるコンサートとなります。吉本は本公演今後活動拡大勢いつけたいと考えいます。

■公演概要
公演名 :青山音楽財団新人助成公演 吉本梨乃ヴァイオリンリサイタル
日程  :2023年12月3日(日)開場13:30/開演14:00/終了16:30
会場  :青山音楽財団バロックザール(京都府京都市西京区松尾大利町9-1)

プログラム:
(1) C.シューマン  :3つのロマンス
(2) イザイ     :無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第3番「バラード」
(3) ベートーヴェン :ヴァイオリンとピアノのためのソナタ第5番「春」
(4) チャイコフスキー:ワルツ・スケルツォ
(5) エルンスト   :「夏の名残のバラ」による変奏曲
(6) プロコフィエフ :ヴァイオリンとピアノのためのソナタ第2番
料金  : 税込3,000円(全席自由)
チケット: 「みのりの眼」公式サイト( https://minorinome.com/>>> )より、teket、イープラス、お問い合わせフォームよりご購入いただけます。

吉本梨乃ヴァイオリンリサイタル詳細ページ

ヴァイオリン 吉本梨乃(よしもと・り)

兵庫県神戸市、六甲アイランド生まれ。
3でヴァイオリン始め、14からウィーン国立音楽大学でミヒャエル・フリッシェンシュラーガー2020年よりエリザベート王妃音楽院でオーギュスタン・デュメイ師事しいる。
2020年第3回上海アイザックスターン国際ヴァイオリン・コンクールファイナリスト。2022年第10回フリッツ・クライスラー国際コンクール第2位。
これまで国内外で数々オーケストラと共演しおり、2021年ウィーンコンツェルトハウスでウィーン室内管弦楽団と共演。
2022年はソリストとしウィーン室内合奏団とスペイン・ツアー行ったほか、ウィーン放送交響楽団、ブルガリア国立放送交響楽団、上海シンフォニーオーケストラと共演した。
2020年、2021年度ローム音楽財団奨学生。
使用楽器は音楽財団から貸与されたストラディヴァリウス「ムンツ」。

ピアノ 松岡美絵(まつおか・みえ)

多く機会「室内楽ピアニスト」と称され、サイトウ・キネン・オーケストラメンバー、バンベルク交響楽団首席奏者など、世界トップアーティストたちと共演重ねきた。PTNAピアノコンペティションデュオ上級全国大会1位および最優秀賞、ソロ特級入選。国際交流基金招待よりローマ、カイロ、ブリュッセル、インド等で演奏。

梅光女学院高等学校音楽科、桐朋学園大学音楽学部卒業。卒業後同大学嘱託演奏員務める。マルクノイキルヘン国際コンクール伴奏者特別賞受賞。故宝木多加志、二宮裕子、フセイン・セルメット、マリア・ジョアン・ピリス各氏師事。

現在、桐朋学園大学附属子供ため音楽教室講師。

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