石原詢子が、誕生日となる1月12日(月・祝)、東京・KIWA TENNOZにおいて「アコースティックライブvol.6〜悲しい恋の歌SELECTION〜」を開催した。誕生日の開催は4回目で、ファンの間では恒例となりつつあるライブだが、今回も全国各地からたくさんのファンが駆け付けた。
昨年は9月に、「愛はかげろう」(雅夢)の大ヒットで知られる憧れのシンガーソングライター・三浦和人作曲、自身で作詞をした「恋雨〜KOISAME〜」をリリース。一途に愛しても報われない、恋しくも切ない心情を歌ったバラードだが、演歌作品とは一線を画し、石原詢子の新境地ともいえる話題の楽曲である。
今回のライブはその「恋雨〜KOISAME〜」にちなみ、“悲しい恋の歌”をテーマにし、公式Instagramでリクエストを募り、自身が選曲を手掛けた。
ライブの幕開けは、赤い衣装で登場し、オリジナル・ヒットシングル「三日月情話」「桟橋」「みれん酒」の3曲を立て続けに披露した。二胡やヴァイオリンのイメージが強い「三日月情話」は、ギターサウンドが印象的なアレンジに様変わり。また、代表作「みれん酒」は、スローテンポでアコースティックな雰囲気で、まったく新しいアレンジになり「この形で再び発売したいほどお気に入りです」と笑顔で語った。
1曲ごとに、自身が思う心に残る歌詞や、曲に対する熱い思いを丁寧に語りながらライブは進行。また、客席の観客と会話を交えながら、会場は終始アットホームで温かな空気になった。
「ごめんね…」「駅」「情炎」「白い海峡」といった名曲カバーを次々に披露した後、歌唱したのは「悲しみが止まらない」と「難破船」の2曲。さまざまなジャンルの歌に挑戦したいという石原の思いが特に込められた選曲だ。そして今回、最もリクエストの多かった「池上線」を、情感たっぷりに歌い上げ、会場は鳴り止まない拍手と歓声に包まれた。
ラストには、このライブテーマのきっかけとなった「恋雨〜KOISAME〜」を披露。「これからも私らしく一歩一歩進んでまいりますので、ぜひ一緒に歩んでいただけましたら嬉しいです」と感謝の気持ちを伝え、客席からはライブの終演を惜しむ、大きな拍手と歓声が沸き起こった。
鳴り止まぬアンコールの拍手の中、再び登場。猛特訓をしたという、ギターの弾き語りで前作「風花岬」、そして名曲「神田川」を披露。「緊張しすぎて手が震えてしまった・・」という石原に、ギターの師匠であり、ライブの演奏も担当したギタリスト・近野真一から「本番が一番よかったです!今後も披露できるように引き続き練習を重ねましょう!」と、その腕前にお墨付きをもらった。
最後は「恋雨〜KOISAME〜」のカップリング曲でもある「愛はかげろう」をカバーし、約100分間に及んだこの日のライブは幕を下ろした。
石原詢子コメント:
改めて“切ない歌”って多いのだなと思いました。詩を細かく解釈していくと、とても奥が深く、一曲一曲、一言一言、丁寧に歌わせて頂きました。ギターは初挑戦でしたが、練習の苦しみの後に得る達成感は大きかったです。ファンの方も「風花岬」「神田川」を大合唱して盛り上げてくださって、とても嬉しかったです!これからも色々なことにチャレンジしていきたいと思います。
石原詢子 アコースティックライブ vol.6 〜悲しい恋の歌SELECTION〜 セットリスト
M1.三日月情話
M2.桟橋
M3.みれん酒
M4.ごめんね…
M5.駅
M6.情炎
M7.白い海峡
M8.悲しみが止まらない
M9.難破船
M10.池上線
M11.恋雨〜KOISAME〜
M12.風花岬 *ギター弾き語り
M13.神田川 *ギター弾き語り
M14.愛はかげろう
<INFORMATION>
「恋雨〜KOISAME〜」好評配信中 https://ishiharajunko.lnk.to/KOISAME
「恋雨〜KOISAME〜」ミュージックビデオhttps://youtu.be/DhNPXrpfkkE?si=EYYx9ULnAIly9r6w
石原詢子 最新情報 https://lit.link/JunkoIshihara
